Eugene Record擁するシカゴを代表するソウルグループChi-Litesの83年作「Bottom's Up」からのカットシングル。G-Funkのネタになっていそうな雰囲気がプンプンするナイスモダンファンク/Pファンク!!
「Good Times」等を収録した大名盤「Risque」からのシングル・カット。Nile RodgersとBernard Wrightによるシックサウンドが全開の名曲です!!Luther Vandross「Shine」等でもサンプリングされていました。
Confunkshunプロデュースによる80sディスコの名曲!!洗練されたファンクネスとソウルフルなヴォーカルが高次元で融合した素晴らしい曲です!!溌剌としたグルーヴの「From Now On」も良いです。
マイナーシンガーGregg Jollyの81年リリースシングル。レーベルオーナーBobby Robinsonとの合作となるSide-B「Love Is」はWillie Mitchell-Al Greenワークを思わせるリズムが格好良いナイスモダンサザンソウル!!
AlchemistがChinky「Letting Go」でサンプリングしたB2「I Just Don't Know」、こちらもAlchemistがNas「Book Of Rhymes」で使ったA1「For The Dollar Bill」辺りのディープトラックから、滑らかなグルーヴに乗せてメッセージ性の高い詞を歌ったA3「Listen To The Children」、Tuwanda TyrellをフューチャリングしたA4「Castles In The Sky」などナイスソウル満載です!!
好事家には知られた名門レーベルCarnivalからリリースさたグレイトモダンダンサー!!ブギーなベースにシンセ、そして高揚感溢れるメロディーが非常に心地良い1曲!!中盤にはフルートソロが入るなど洒落ております。12inchもありますが7inchの方が見ない印象です。
82年発表アルバム「Leon Ware」からのシングルカット。「Slippin' Away」はDave East feat Nas「Forbes List」などでサンプリングされたモダンソウル佳曲!!裏のダンスクラシックス「Miracles」も良いです。
Beantown/1980/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
50年代より活躍するベテランドゥーワップグループがボストンのローカルレーベルから発表した80年作。Side-B「King Of Rock & Roll」は、タイトルを良い意味で裏切るナイスモダンソウルトラック!!
Philadelphia International/1986/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
86年発表アルバム「Living All Alone」からのシングルカット。アルバム中でも特に人気の高いBobby Caldwellの名曲カバー「What You Won't Do For Love」収録!!Chief Keef「Negro」などでサンプリングされた「Living All Alone」も良いです。
サントラ「Armed and Dangerous」からのシングルカット。Earth, Wind & FireのMaurice White(Kalimba Production)がプロデュースを手掛けたアップリフティングなシンセブギー!!
82年作「Face To Face」からのシングルカット。代表曲「Try It Out」や「It's Alright」でもヴォーカルを務めた女性シンガーErma Shawをフィーチャーしたディスコ名曲!!
Eugene Record擁するシカゴを代表するソウルグループChi-Litesの83年作「Bottom's Up」からのカットシングル。G-Funkのネタになっていそうな雰囲気がプンプンするナイスモダンファンク/Pファンク!!
Maurice White率いるグループEarth, Wind & Fireの82年作「Powerlight」からのシングルカット。彼ららしい洗練されたファンクサウンドと流麗なメロディーラインが心地良いナイスブギー!!
80年発表アルバム「Imagination」からのシングルカット。Leon Sylversプロデュースのモダンディスコ名曲「It's A Love Thing」、メロウモダンソウル「Girl I Need You」共にグレイトです!!
Three Degreesにも一時在籍、ハイエナジーシーンでの活躍でも知られるカナダ生まれの女性シンガーMiquel Brownの85年リリースレコード。Record Shackレーベルの中心人物Ian LevineとFiachra Trench全面バックアップ、John MoralesとSergio Munzibaiがミックスを担当したナイスアーバンダンサー!!
Paul HardcastleがプロデュースしたグループLW 5の85年発表シングル。UKらしい洒脱なグルーヴに惹き込まれるブギー「Ripe For The Picking」、躍動感のあるリズムが印象的な「Last Lie」ともにグレイト!!
Danny Washingtonを中心とするイギリスのグループOne Touchの唯一と思われるシングル。強度抜群のリズムセクションに艶やかなヴォーカルが絡むグレイトブギー!!
Alexander O'Nealとの共演でも知られるジンバブエ出身のシンガーAlton Edwardsのファーストシングルで、最大のヒットとなった1曲。躍動感のあるトラックと滑らかな高揚感を持ったメロディーがバッチリとハマったナイスモダンディスコ!!
Mark Gonsalves、Ralph Gonsalves、Richard Gomesを中心とするニューヨークのグループEcstasyのファーストシングル。Tony Silvester、Jesse Boseman、Stan Lucas、Leroy Burgessといった錚々たるメンバーが脇を固めた傑作モダンソウル!!