オルガンもプレイするシンガーソングライターEdwin Starrの77年作からのカットシングル。オールドスクールブレイクとして有名な曲で、Bronx Dogs「Tribute To Jazzy Jay」でサンプリング、DJ Muroさんのミックス「Super Disco Breaks」に収録されたクラシックチューン!!
彼等らしいグイグイと攻める曲調が格好良いディスコファンクトラック!!サンプリングもされた中盤のディスコブレイクもイケテます!!アルバムよりも尺の長いロングバージョン!!しかも12inchはプロモオンリーであまり見かけません!!
ファンク/レアグルーヴクラシック「Woman」で知られるスペインのファンキーロックグループBarrabasの76年作「Watch Out」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。後半にクラシックスなB-Boyブレイクが入る「Broadway Star」、こちらも後半にブレイクがある「Desperately」両面使えるダブルサイダー12inch!!
Cleveland Battle、Gerrard Butler、Michael Hughesの3人から成るグループAM-FMの代表曲!!印象的なイントロや中盤のブレイク、ブリっとしたファンク感をうまくまとめたアレンジもナイスなモダンファンク/ブギー名曲!!オールドスクール期からプレイされ続ける2枚使い定番アイテムでもあります。
スモールレーベルDynamoからリリースされていた、一風変わった1枚。フランジャーエフェクトのかかった強烈なディスコブレイクと陽気なフレーズの対比が面白いカルトなディスコ!!ちょっとひねりにあるのが好きな方におすすめです!!
「Ultimate Breaks & Beats」に収録されたクラシックディスコブレイク搭載の名曲「I Just Wanna Do My Thing」を収録!!他、Fatboy Slim「Everybody Needs a 303」で中盤部分がサンプリングされたB4「Everybody Needs Love」、哀愁が滲み出たスロウB2「Not Having You」やA1などナイストラック満載!!
Michael Jackson擁するファミリーグループJackson5の初来日公演の模様を収めた1枚。ドラムブレイクで幕を開けるA1「Introduction - We're Gonna Have A Good Time」に始まり、「Lookin' Through The Windows」などのヒット曲、MichaelやJermaineのソロなどを挟み、「I Wanna Be Where You Are」で締めくくられる素晴らしいライブアルバム!!
原信夫率いるShaprs & Flatsによる映画のテーマ曲カバー集。4チャンネル盤。Quincy Jones作の名サウンドトラック「続・夜の大捜査線 (They Call Me Mister Tibbs)」のカバーが白眉です!!
Atlantic/1974/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
映画「Sweet Sweetback'S Baadasssss Song」で知られる映画監督/コンポーザーMelvin Van Peeblesが74年にリリースしたアルバム。中盤に疾走感のあるドラムブレイクが入るレアグルーヴトラック「Come On Write Me」を収録!!
The Sinceresを前身とするロスを拠点に活躍したグループBloodstoneが主演、音楽を担当した映画「Train Ride To Hollywood」のオリジナルサウンドトラック。B8「Money (That's What I Want)」は、暑苦しいファンクグルーヴと強烈なドラムブレイクが格好良すぎるキラートラック!!
「ピンクパンサー」等、数多くの映画音楽を手掛けたコンポーザー/プロデューサーHenry Manciniがポリス物映画のテーマ曲をカバーした企画盤。格好良いドラムブレイクではじまるB4「Police Woman」や50 Cent「That Ain't Gangsta」などでサンプリングされたA2「The Streets Of San Francisco」といったグレイトジャズファンクトラックを収録!
A2「Switchblade Theme」は、DJ Format「English Lesson」でも使われていたキラー生音ブレイクビーツ!!ブレイクビーツの上でおっさんの怪しい語りが入るB2「The Addict's Psalm」も格好良いです!!
Jack Smightが監督を務めた映画「Fastbreak」のオリジナルサウンドトラック。Chill Rob G「Wild Pitch」、Rasco feat Planet Asia「Take It Back Home」でサンプリングされていたブレイクが中盤に飛び出すキラーチューンB2「Books and Basketball」や、ディスコヒット「Go For It」等を収録!!
George Clinton率いるファンクバンドFunkadelicが放った、タイトルも最高な特大クラシック!!ディスコファンからB-Boyにまで人気の大名曲!!Pt.2の頭部分はEPMD「So Wat Cha Sayin」でサンプリングされていました!!
Bob Roy率いるポーランドのグループChorus & Disco Companyの78年リリースレコード。ほんのり「Willie Chase」を彷彿とさせるブレイクが格好良いA1「Discoland」、サンプリングにも向きそうなイントロで幕を開けるA2「Pomaranczowy Gaj」とA3「Sloneczna Promenada」がおすすめです!!
旧ソヴィエトの女性シンガーAlla PugachovaのバックバンドRhythmの80年リリースレコード。メドレー形式となったA面は随所にブレイクが入るファンキーディスコジャム!!
Deodato「Soulful Strut」似のフレーズから好印象なファンキーでグルーヴィーなA3「Neshama」や、壮大なイントロフレーズが印象的なB2「V'anachnu」、演歌的な趣も感じるA1「Va'ani」辺りのサンプリングライクなトラック辺りがオススメです!!
ブラジルの名門レーベルSom Livreの傍系レーベルSomaのコンピレーションアルバム。ドラムブレイクで幕を開けるChico Batera「Oxosis」、サンバRuy Maurity「Xango, O Vencedor」、Elza Soares「Rainha Dos Sete Mares」がおすすめです!!
Epic/1975/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
なかにし礼作詞、都倉俊一作曲「愛されたあとで」を収録した日本企画の編集盤。パーカッシブなナイスブレイクで幕を開けるStevie Wonder「Superstition」、Quincy Jonesの名曲「If I Ever Lose This Heaven」といった人気カバーも収録!!
デトロイトを拠点にラスベガスなどでも演奏したファミリー・グループFabulous Conti Familyの自主制作盤。中盤にパーカッションブレイクが入るファンキートラックB2「Boogie Mama」がおすすめです!!