Columbia移籍第1弾アルバム、TR-808を使用した名盤「Midnight Love」からのシングルカット。義理の兄弟Gordon Banksのペンによるモダンソウル「My Love Is Waiting」、自身作の「Rockin' After Midnight」ともにナイスです。
「Native New Yorker」等のヒットで知られるニューヨークのバンドOdysseyを代表する1曲!!数々のDJがプレイしたニューヨークサウンドの完成形とも言うべき名曲です!!
男女混成グループOdysseyのファーストアルバム「Odyssey」からのシングルカット。Black Boxもカバーした駆け抜ける爽やかなメロディーが心地良いダンスクラシックス!!
Side-B「We're Going To A Party」は、Chubb Rock「Caught Up」でサンプリングされていたイントロも印象的なアッパーなディスコチューン!!Side-A「I Don't Know If It's Right」も多くのDJがプレイするソウルフルなディスコチューンで両面使えます!!
George LagiosとPat Deserioがプロデュースを手掛けたディスコプロジェクトBobmersのセカンドアルバム「2」からのシングルカット。タイトル通りのアップリフティングなグルーヴが良いディスコ/ガラージクラシックス!!
Rod Temperton & Quincy Jonesのコンビにによって生み出されたディスコ大名曲!!スーパースターMichael Jacksonのディスコ期を代表する1曲です!!US12inchはレア&高価ですのでお求めやすい7inchでどうぞ。
UKのソウル/ファンクトリオImaginationの84年発表シングル。ShakatakのNigel Wrightとの合作「Thank You My Love」も良いですが、Tony Swain & Steve Jolley作のアーバンダンサー「Point Of No Return」がおすすめです。
セカンドアルバムからのシングルカット。アルバムタイトルにもなったエレクトロディスコ佳曲。ヴォーカルバージョンとダブバージョンをカップリング。
ロスのスモールレーベルAtlantisからの76年作。「Let It Flow」はTommy Stewart等のペンによるナイスグルーヴィーダンサー!!The Game「Too Much」などでサンプリングされていました。同年発表アルバムのタイトルにもなったメロウ「Cloudy」も良いです。
「Oh La La」等の名曲で知られる女性シンガーソングライターTeena Marieの80年作「Lady T」からのシングルカット。耳に残る印象的なベースラインに導かれる妖艶なグルーヴが激渋なディスコ名曲!!
MFSBを母体とするディスコオーケストラSalsoul Orchestraのファーストアルバムからのカットシングル。重厚なうねるディスコグルーヴに効果的にストリングスやコーラスが絡む名曲「You're Just The Right Size」、MFSB「Love Is The Message」のフレーズを軸に展開する「Chicago Bus Stop」共にグレイトです!!
Norman Harris & Allan FelderのペンによるUltra High Frequencyのフィリーダンサー名曲カバー!!Tom Moultonがミックスを手掛けています。
Sam Dees絡みのグループDynamic Soul Machineの75年リリースシングル。気分を煽るホーン、ドライブするベース、掻き鳴らされるギター、後押しするオルガンが絡み合うグレイトファンクSide-B「Moving On」、味わい深いソウルチューンSide-A「Boom-A-Rang」共にコンピにも選出される名曲!!
マイナー女性シンガーAndrea KibeeがBill Smith主宰のテキサスのローカルレーベルLe Camに残したシングル。重心の低い粘り気のあるグルーヴが格好良いナイスファンク!!
Melvin Davisを中心とするデトロイトのグループ8th Dayのセカンドアルバム「I Gotta Get Home」からのシングルカット。H-D-Hプロデュースの「Rocks In My Head」は終盤にパーカッション入りのブレイクが入るナイスファンク!!
名盤「The Adventures Of Captain Sky」からのシングルカット。「Wonder Worm」、「Saturday Night Move-Ease」共にディスコブレイク入りのナイスファンクトラックです!!
ヴァージニアのドマイナーロックバンドAugustによる自主制作盤。Side-B「On My Mind」はB-Boyブレイクスで幕を開けるナイスファンキーロック!!終盤にもブレイクあり。
Mintレーベルからのシングルも人気の西海岸のグループTurnaroundsの69年リリースシングル。イントロと中盤にブレイクが入る「Soul Walk」、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Somewhere In This World」共に格好良いです!!Sam & The Soul Walker名義での別録音バージョンがありますが、こちらが元だと思います。
Enterprise/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
David Porterとの蜜源関係も知られるソウルマンIsaac Hayesの70年作「The Isaac Hayes Movement」からのカットシングル。バカラック制作、Tommy Huntが歌った「I Just Don't Know What To Do With Myself」のナイスカバー!!沁みます!!
多くのフォロワーを生み出した偉大なミュージシャンJames BrownによるBill Dogettの名曲カバー。