Shout/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Side-B「「We Gotta Come Together」はブルージーな序盤からサビにかけて熱く盛り上がる展開にソウルファンならずとも惹き込まれるグレイトディープソウル!!「I've Got To Find A Way」にならい、そのうちRoc Marciano辺りがサンプリングしそうな雰囲気ムンムンであります。「I Promise To Love You」も素晴らしいダブルサイダー盤!!
デトロイトを拠点に活動したローカルシンガーNelson Sandersの未発表音源をSoul Kingレーベルが発掘しリリースした1枚。。気持ちのこもったヴォーカルで歌い上げた極上のディープバラード「I Hold The Key」、クロスオーバーソウル「It's Real」共にグレイト!!
Kwickの前身グループとなるThe Newcomersの74年発表シングル。Aaliyah「I Care 4 U」でサンプリングされた激渋ディープ「Too Much Going On To Say Good-Bye」、滑らかなグルーヴが心地良い「The Whole World's A Picture Show」共にHomer BankとCarl Hamptonのペンによるグレイトソウル!!
50年代より活躍するGeorge Clintonを中心とするヴォーカルグループThe Parliaments。こちらは68年にRevilotから発表したシングルのATCOライセンスリリース盤。Side-B「I'll Wait」はシャッフルビートにマイナーコードの哀愁メロディーを乗せた激渋ソウル!!
Aretha Franklinを姉に持つシンガーErma Franklinの69年発表シングル。ディープ「I Just Don't Need You (At All)」、クロスオーバー「It Could've Been Me」共にFloyd Carl Smithによるグレイトソウル!!LP未収録でシングルのみです。
フィラデルフィアのローカルシンガーPhyllis Smithの70年発表シングル。愛を求める気持ちを訴求力のあるヴォーカルで歌い上げた「I Need Somebody To Love」は数多くのコンピに収録されたディープ/メロウソウルの名曲!!エコーを使用したアレンジも渋いディープ/クロスオーバーソウル「The Feeling Is Gone」も良いです。
ワシントンDC出身のガールズトリオThe Fawsのデビューシングル。切ない恋心を歌ったメロウ/ディープソウル「Wish You Were Here With Me」、重厚かつ推進力のあるグルーヴが印象的なクロスオーバーソウル「Nothing But Love Can Save Me」共にグレイト!!
The WillowsのリードシンガーTony Middletonの69年発表シングル。「Sound Of Goodbye」はタイトなリズムセクションを背に訴求力抜群のヴォーカルで歌い上げたナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
Capitolレーベルを中心に活躍したシンガーFrank Polkの64年発表シングル。「True Love」はDavid Axelrod & H.B. Barnumの名コンビがバックアップしたナイスディープソウル。湧き上がる愛を重厚な演奏に乗せて力強く歌い上げた渋い1曲!!
セントルイスのローカルシンガーJimmy TaylorがPompeiiレーベルに残したシングル。ブルースフィーリングなディープソウル「My Woman」、「At The Crossroads」共に渋いです。
60年代に活動した不世出のシンガーソングライターLesley Millerの65年発表シングル。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるディープソウル「I'm Going Back To My First Love」、メロウな「He Doesn't Need Your Pity」共にナイス!!
72年発表のセカンドアルバム「On The Loose」からのシングルカット。Martha Stubbs作、徐々に熱を帯びる歌唱と演奏に惹き込まれるメロウ/ディープソウル「I'm Over You」がおすすめです。
Kalinda/1979/Trinidad and Tobago/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
トリニダード&トバゴ産ディスコ最高峰「Disco Illusion」を産んだ不世出のシンガーソングライターStephen Encinasが残したもう1枚のシングル。「Rock-A-Bye Baby Love」は包容力のある甘いメロディーに惹き込まれるグレイトメロウソウル!!ポップなフィーリングの「Music In Me」も良いです。
名盤「Let It Ride」で知られるシカゴのグループWindy Cityのセカンドシングル。メンバーRaymond Barnett作、疾走感のある流麗なグルーヴが心地良いソウルフルダンサー「We Party Heavy Up In Heah」、Sam Deesのペンによる「Good Guys Don't Always Win」共にグレイト!!
「Surrender」はアルバムのハイライトにもなった艶やかなニュアンスと滑らかな高揚感が同居するグレイトメロウダンサー!!
1stアルバムからのシングルカット。
ノースカロライナのローカルミュージシャンNelson MillerことSalty Millerの唯一と思われるアルバム「Album #1」からのシングルカット。「She's My Girl」は柔らかく弾むような軽快なメロディーが印象的なブルーアイドソウルトラック!!
D.C. International/1974/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
レアグルーヴファンからの支持厚い「Town Called No-Where」は、同年発表のアルバム「Your Funny Moods」でもハイライトのひとつになったグルーヴィーソウル名曲!!裏のスィートソウル「Seems Like」もナイスです。意外と見かけないシングルだと思います。是非!!
Spinnersにも在籍したシンガーPhilippe Wynneの83年発表シングル。Eddie Kendricks「Intimate Friends」の影がチラつくメロウ「Help Us To Stand」、モダンソウル「He'll Never Love You Like I Do」ともにナイス!!
数多くの名曲を支えたシカゴ出身の名ギタリストPhil Upchurchの82年発表アルバム「Free & Easy」からのシングルカット。Roy Ayers UbiquityのSylvia Coxをフューチャリングしたメロウソウル/レアグルーヴトラック「Groovin' Slow」がおすすめです!!
フィラデルフィア出身のシンガーDee Dee Sharpの65年発表シングル。後の旦那さんKenny Gambleのペンによる「My Mama Said」はキャッチーなサビも好印象なグレイトノーザン/クロスオーバーソウル!!Dave Appellのペンによるブルースフィーリングなシェイカー「Let's Twine」も格好良いダブルサイダー!!