Verve/1964/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
巨匠Antonio Carlos Jobim作のボッサノヴァ大名曲!!
Govind Nareshが音楽を手掛けたインド映画「Ghamandee」のサントラからのシングルカット。ファンキーブレイクスなインスト曲「Instrumental Music」がおすすめ!!
Vaidhiが音楽を手掛けた映画「Pidikedu Aakasam」のオリジナルサウンドトラック。ファンキーなRajkumar Bharaty, Neeraja & Chorus「Minnu Love Chesaa」がおすすめです!!
ファンキーなイントロのグルーヴが印象的なルクトゥーン「Koy Ter Yu Tee Kao」がおすすめです。
インドネシアの映画サントラのコンピレーションアルバムと思われる1枚。こちらはマレーシア盤。ラテン歌謡フレーヴァーな香りも感じるA4、インドネシア音楽界の重鎮Enteng Tanamalが歌うA1、タブラと軽快なグルーヴが印象的なA5、牧歌的なA3などを収録。
Tower Of Powerがプロデュースを申し出たという名曲「愛のめざめ(I'm Not A Little Girl Anymore)」をはじめ、Jackson 5「Never Can Say Goodbye」やファンキーなアレンジが格好良いB1「北国行きで」など、Harveny Truitt率いるバンドのグルーヴ感に溢れた演奏をバックに凱旋気分で存分に歌い上げる朱里さんのヴォーカルが最高!!
Roberta Flack & Donny Hathaway「The Closer I Get To You」やRoger「I Want To Be Your Man」、Major Harris「Love Won't Let Me Wait」辺りのソウル名曲カバーも良いですが、Victor Romeo EvansをフューチャリングしたZapp「Computer Love」のラヴァーズロックカバーが白眉です!!
African Music Explosion/1974/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG/EX
「Komi Ke Kenam (Fish & Funjee)」も人気のミュージシャンLantei Lampteyのアナザークラシック!!中盤にパーカッションブレイクが入る展開もナイスです。
Sister Breeze名義での活躍も知られたジャマイカ出身の詩人/シンガーJean Brita Breezeの91年発表アルバム。Dennis BovellとLinton Kwesi Johnsonがプロデュースを担当。レゲエやトロピカルなトラックの上で詩人らしくポエトリーリーディングを披露。
Lloyd CharmersプロデュースによるBarry White「Midnight and You」の激渋インストカバーが嬉しい再発!!808を使用したアイランドディスコ佳曲Ronnie Butler「Funky Rasta」もグレイト!!
Ed Watsonがアレンジを担当した79年リリースシングル。パーティーカリプソ「Town Burnin Down」、こちらも陽気な「Dog Bite You」ともにナイス!!
ハイチのグループLes DiffcilesがニューヨークのレーベルMacayaに残した1枚。メラングやララなどの古典音楽をモダンにしたダンスミュージックであるコンパのアルバム。
1930年代から活躍するベテランシンガー/ピアニストDick Farneyの78年発表アルバム。A1「Meu Sonho E Voce」、A2「Secretaria」、A5「Nem Eu」、B3「Brumas」などメロウトラック満載のボサノヴァ佳作。
Pantherにもシングルを残すジャマイカのシンガーW. King Coleの74年リリースシングル。優しいグルーヴと情感豊かなヴォーカルが絡み合うグレイトメロウソウル!!インストバージョンも激渋です。
東ベンガルはデッカ出身のシタール奏者Kartick Kumarの69年発表アルバム。こちらはジャケット違いの後発盤。次世代を担うとされた彼の初期作。インドのクラシカルな旋律に引き込まれます。
Studio Oneからの諸作でも知られるキングストン出身のヴォーカルトリオThe Heptonesの76年発表シングル。こちらは91年リリースの再発盤。Studio One時代を代表するロックステディ名曲「Party Time」のセルフリメイクカバー!!裏の「Come On Into My World」もソウルフルで良いです。