Bobby Martin、後のB-H-Yがバックアップしたシカゴ出身の女性ソウルシンガーHolly Maxwellの70年リリースシングル。サビにかけての壮大な高揚感も良い「Never Love Again」、哀愁のメロディーが沁みる「Winter Go Away」共にグレイトなダブルサイダー!!
Stangレーベルを代表するヴォーカルグループWhatnautsがプロデューサーにGeorge Kerrを迎えて放った73年リリースシングル。Side-B「I Can't Stand To See You Cry」はEscortsのバージョンがJ Dilla「Don't Cry」でサンプリングした極上スウィートソウル!!
オハイオ出身のあのグループとは別のグループHot Chocolateの71年リリースシングル。Side-B「Keep My Baby Cool」は、Bunny Sigler、Gene Dozier等のペンによるメロウ/スウィートソウル!!
セカンドアルバム「Tasteful Soul」からのシングルカット。「Magic Shoes」はインパクトのあるイントロからしてグッと掴まれるMain Ingredientの初期代表曲!!ストリングスも交えたグルーヴィーな高揚感が実に心地良いです。Main Source「Fakin The Funk」、Little Brother「On The Way」などでサンプリングされています。メロウな「Spinning Around」も素晴らしいダブルサイダー。
Abab International/1976/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/G
New BirthのメンバーによるサイドプロジェクトPeace Love & Happiness(Love, Peace & Happiness)の76年リリースシングル。感動的なまでの高揚感を持ったセミインストの「Peace Love & Happiness」、名コンピ「Goldmine The Essential Mellow Groove」にも収録されたメロウ/クロスオーバーソウル「Ain't Nothing But A Love Thang」ともに素晴らしいです!!
唯一のアルバムにしてフィリーソウル名盤「Dream World」からのシングルカット。プロデュースはBobby Martin。印象的なイントロ部分からして惹き込まれる「How Can I Pretend」、ファンキーな「The Love You Gave To Me」共にグレイト!!
H-D-Hサウンドを支えた1人、Greg Perryのセカンドアルバム「Smokin」からのカットシングル。印象的なイントロのフレーズもナイスな「(I Can See The) Handwriting On The Wall」がオススメです!!
ドラムブレイクで始まる「Hard To Carry On」、裏面「Trouble Heartache and Pain」ともに素晴らしいノーザンソウルトラック!!Carl Davisがプロデュースしたシカゴの名ヴォーカルグループの人気作「The Articulate Artistics」からのシングルカット。
名盤「Get On Up And Get Away」で知られるミルウォーキーのソウルグループThe EsquiresがCapitolに残した唯一のシングル。このシングルのみとなる「Reach Out」、Alchemistが「Roman Candles」でスクリューサウンプリングした「Listen To Me」ともに素晴らしいグルーヴィー/クロスオーバーソウル!!
Curtis Mayfield主宰のレーベルCurtomのロゴにも印字されている、同胞に向けた応援歌!!Curtisらしい親しみやすいメロディーラインとポジティブなメッセージが胸を突くニューソウル期を代表する名曲です!!
Motownレーベルでの活躍も知られる名ヴォーカルグループFour Topsの72年作「Keeper Of The Castle」からのシングルカット。Melvin Sparks、Friends Of Distinction等にカバーされたメロウソウル大名曲!!
George Andrew Romero監督、78年公開の恐怖映画「ゾンビ」のオリジナルサウンドトラック7inch。音楽担当はClaudio Simonetti率いるGoblin。メインテーマに相応しい重厚で暗い「L'alba Dei Morti Viventi」、プログレッシブな「Zombi」共にグレイト!!
ルチオ・フルチ監督のホラー映画「サンゲリア」のオリジナル・サウンドトラック、シングル盤。Fabio FrizziとGiorgio Tucciが音楽を担当。リズムボックスやシンセを使った「Theme From Sanguelia」はスクリュープレイ(33回転プレイ)しても面白いドープトラック!!対極にあるような陽気なトロピカルトラック「Partenza Al'inferno」も良いです。
名ホラー映画「サスペリア2」のサウンドトラックからのシングルカット。音楽は本国イタリアを代表するプログレッシブロックバンドGoblinが担当。緊迫感と疾走感が同居する「Death Dies」、Cappadonna「Three Knives」などでサンプリングされたドーププレグレ「Profondo Ross」ともにグレイト!!
Charles Bronson主演の映画「Citta' Violenta (狼の挽歌)」のオリジナルサウンドトラック。音楽を手掛けたのは巨匠Ennio Moricone。不穏なグルーヴとタイトなリズムセクションが絡み合うA6「Svolta Definitiva」、不穏かつ緊迫感に満ちたテーマ曲「Citta' Violenta」などドープグルーヴ満載です!!
70年リリースの日本盤。
不穏なリフと疾走感溢れるオーケストラの重厚なサウンドが激渋なA1「Title Theme」や生音ブレイクビーツなB3「Run Fay Run」、ブルージーなギターフレーズが印象的なメロウトラックB1「Hung Up On My Baby」など、キラートラック満載です!!
Jack Smightが監督を務めた映画「Fastbreak」のオリジナルサウンドトラック。Chill Rob G「Wild Pitch」、Rasco feat Planet Asia「Take It Back Home」でサンプリングされていたブレイクが中盤に飛び出すキラーチューンB2「Books and Basketball」や、ディスコヒット「Go For It」等を収録!!
「Juicy Fruit」でお馴染みのMtumeのリーダーJames Matumeが音楽を手掛けた映画「Native Son」のオリジナルサウンドトラック。DMX「It's Dark and Hell Is Hot」イントロで使われていたA1「Beyond Forever」やGrand Puba「Back It Up」でサンプリングされていた「Bigger's Theme」を収録!!
詳細不明のアーティストJean-Jacques Dexterの74年リリースシングル。Side-A「Be Quite」は、タイトなリズムセクションにうねるベースラインやSE、ストリングスなどが絡むドラッギーでドープなグルーヴが激渋です!!