Leaders Of The New School「The International Zone Coaster」などでサンプリング、IncognitoやJoe Thomasもカバーした名曲「Lowdown」はドラムブレイクではじまる彼の最大のヒット曲!!レゲエのリズムを取り入れたB3「Love Me Tomorrow」もナイスです!!
Jim Brown、Fred Williamson、Jim Kellyが主演を務めたアクション映画「Three The Hard Way」のオリジナルサウンドトラック。Richard Tufoがスコアを、The Impressionsが歌を担当。Pete Rock「Tru Master」やD.I.T.C.「Drop It Heavy」などでサンプリングされた「On The Move」、スウィート「Wendy」、Phil Upchurchが参加した「Having A Ball」、パーカッション入りのブレイクで幕を開ける「Make A Resolution」など枚挙に暇がないブラックスプロイテーション名盤!!
ブレイクビーツクラシックとして名高い「Give The People What They Want」は、頭のドラムブレイクも有名な名曲!!Jay-Z「You Must Love Me」でサンプリングされたB3、Mariah Carey「Make It Look Good」ネタのA2、ExileがBlu & Exile「In Remembrance of Me」で使ったB2など素晴らしい内容です!!
Young Gunz feat Freeway「Parade」で中盤部分がサンプリングされたA2「I Need You」をはじめ、A4「You've Got My Soul On Fire」、サイケデリックソウルA5「Ain't No Justice」、13分にも及ぶディープなB2「Zoom」、メロウソウルA3「Heavenly」、B1「1990」等、枚挙に暇がない名盤です!!
オハイオ州はシンシナティ出身の兄弟グループThe Isley Brothersのベストアルバム。爽快な高揚感が素晴らしい「Work To Do」をはじめ、Supremes等もカバーした「Love The One You're With」、Carol Kingのカバー「Brother, Brother」、中盤のB-Boyブレイクスも激渋な「Get Into Something」、JB's「The Grunt」の元になった「Keep On Doin'」、大ヒット曲「It's Your Thing」、ラテンのメロディーを取り入れたワイン讃歌「Spill The Wine」など名曲満載!!
モードジャズの扉を開けた名作「Kind Of Blue」以降、新たなサウンドを模索したMilesが、Wayne ShorterやJoe Zawinul等と練り上げた新境地を開陳した記念碑的な名作であり、「エレクトリック・マイルス」を象徴する1枚。Mati Klarweinが手掛けたアートワークも素晴らしいですね。
75年リリースの再発盤。
バハマはナッソー出身のファンクバンドBeginning Of The Endのファーストアルバムのタイトル曲にもなった特大アイランドファンククラシックス!!中盤にはドラムブレイクあり!!Wess and the AiredalesやHopeton Lewis等、ジャンルを超えて色々なアーティストにカバーされる名曲です!!
durium/1967/Italy/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX
「Funky Nassau」や「Shaft」のカバーも人気のイタリア出身のシンガーWess Johnson率いるグループの67年リリースレコード。Bar-Kays「Soul Finger」と同じく「メリーさんの羊」を引用したイントロも印象的なファンキー/ノーザン「I'll Never Turn Back On You」、ディープソウルテイストの「I Miei Giorni Felici」ともにナイスです!!
ドイツのロックバンドRandy Pieの74年リリースシングル。サントラのような雰囲気を感じる疾走感のある「Highway Driver」、同系統の「Sightseeing Tour」共に格好良いです!!
Tee 'N' Cee & The L.T.D.'sが別名The U-F-O'sでリリースしたシングル。頭と中盤にドラムブレイクが入るディープファンク名曲「Too Hot To Hold」、Delfonicsの名曲サックスカバー「La-La Means I Love You」ともに最高です!!
Four Seasons/1975/South Korea/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
女性シンガーYoon Bock Heeの75年リリースレコード。中盤のブレイクパートも格好良いJames BrownスタイルなコリアンファンクトラックA3が一押しです!!
韓国のフォーク/ロックバンドYoung Soundの唯一と思われるアルバム。こちらは84年リリースの再発盤。重厚なグルーヴが渋いA3や哀愁漂うB4、B-Boyタイプのブレイクが随所に入るB1辺りがおすすめです!!
Melvin Davisを中心とするデトロイトのグループ8th Dayのセカンドアルバム「I Gotta Get Home」からのシングルカット。H-D-Hプロデュースの「Rocks In My Head」は終盤にパーカッション入りのブレイクが入るナイスファンク!!
ファンキー大統領Jame Brownの代表曲の1つにしてファンク名曲!!Mongo Santamariaをはじめ多くのアーティストがカバーした大クラシック!!Clyde StubblefieldによるPart.2の中盤のブレイクも激渋です!!
Shuggie Otisのお父さんJohnny Otis率いるグループの68年リリースシングル。荒削りな質感もナイスなファンキーソウル!!Pt.2の中盤には格好良いブレイクあり!!
フィリー出身のディスコシンガーKaren Youngを代表曲する1曲!!アップリフティングな曲調とハンドクラップにテンションを上げられるナイスディスコ!!Side-Aのロングバージョンの後半にはディスコブレイクがありB-Boyからの人気も高い名曲です!!
ジャケット付き日本盤7inchシングル。
フィリー出身のディスコシンガーKaren Youngを代表曲する1曲!!アップリフティングな曲調とハンドクラップにテンションを上げられるナイスディスコ!!Side-Aのロングバージョンの後半にはディスコブレイクがありB-Boyからの人気も高い名曲です!!
ジャケット付き日本盤7inchシングル。
Lawrence Kidwellを中心とするグループによるスウィート名曲Miracles「Ooh Baby」カバー!!裏のファンキーブレイクスで幕を開ける「Coincidence」も良いです。
Shout盤
60年代後期から70年代中期にかけて活躍したロスのロックバンドThree Dog Nightの70年作「Naturally」からのシングルカット。裏面の「I Can Hear You Calling」は、Diamond D「Best Kept Secret」でサンプリングされていたナイスファンキーロック!!
71年リリースの日本盤
ファンク名盤「Here Come Da Judge」でも知られるカナダのグループThe Majesticsのファーストアルバム。イントロのブレイクも格好良いオリジナル曲B4「Crow Suey」をはじめ、Aretha Franklin「Respect」、Wilson Pickett「Midnight Hour」、「Philly Dog」、「Night Train」、「Shot Gun」のメドレーカバーA1「Medley」などナイストラック満載です!!