David Rubinson、Dale O. Warrenがプロデュースを手掛けた78年発表アルバム。自身のペンによるフィリー路線の「Nothin' But You」やアップテンポな「And It All Goes Round and Round」辺りも良いですが、作者Herbie HancockやHeadhuntersがバックを務めた「Chameleon」のヴォーカル入りカバーが素晴らしいです!!
菅野が2年ほど滞在したブラジルで得た様々なインスパイを元に制作されたアルバム。現地のコミュニティに混じりサンバの心を体得したという菅野。A1「Midnight Sun Never Set」、A2「Minha Saudade」、B3「Mood Island」など、その言葉通りの素晴らしいブラジリアンジャズが満載です!!