クリエイションのギタリスト竹田和夫のソロファーストアルバム。ジミー竹内、ミッキー吉野、スペクトラム等が参加。こちらはEast Worldからリリースの2ndプレス。骨太なグルーヴが格好良いジャズ・ファンク/フュージョンB1「Toward The North Wind」がおすすめです!!
カナダ出身の6人組ファンキーロックバンドEveryday Peopleの唯一のアルバム。バンド名でもあるSly & The Family Stoneのカバー「Everyday People」やグルーヴィーでファンキーな「Travellin」、極太ベースにぶっ飛ばされるクレイジーチューン「I Like What I Like」を収録したナイスアルバム!!
5人組ハードロックバンドWiggy Bitsのファーストアルバム。A3「Lies」の頭にナイスブレイク!!A4「Ellie」も良い感じです!!
Rusty Burns、Kim Davis、Peter Gruen、John O'Daniel、Philip Pettyから成るロックバンドPoint Blankの76年発表作。カウベル入りのドラムブレイクからハードなギターリフを経てテンポダウンするA3「Wandering」、サンプリングに向きそうなグルーヴが潜むメロウB3「Distance」がおすすめです。
Island/1976/Canada/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
きらびやかなイントロから引き込まれるA1「One Last Look」をはじめ、ブンブンと存在感をみせるベースを軸に駆け抜けるファンキートラックB5「Some People Can Do What They Like」、Watts BandのカバーとなるB2、ほんのりレゲエの香りも感じるリズムやスティールパンの参加も好印象なB3などナイストラック満載です!!
カナダ盤
Bolivar Speaker Works/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/EX-
アメリカのスピーカーブランドBolivar Speaker Worksが77年に発売したスピーカーテスト用レコード。B4「Sleep Walking」はナイスブレイクで幕を開けるジャズファンクチューン!!
ヒューストン出身のカントリーシンガーKenny Rogersの79年リリースアルバム。A5「Tulsa Turnaround」の頭にパーカッション入りの太いナイスドラムブレイクあり!!
詳細不明のロックバンドRawhideの唯一と思われるシングル。ブルースフィーリングなヴォーカル入りトラック「Evel Knievel」も良いですが、中盤に2回ドラムブレイクが入るインストトラック「Torrance」がおすすめです!!
Bond//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
オールディーズファンには知られた男性シンガーJerry Blavat率いるグループがフィラデルフィアのスモールレーベルBondに残したシングル。Vincent Montana Jrがプロデュースで参加。中盤に入るB-Boyブレイクが激渋です!!
Odeon/1969/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
オーストラリアはメルボルンのポップグループVirgil Brothersの69年リリース。劇画風イントロで幕を開けるクロスオーバーソウルテイストの「Temptation 'Bout To Get Me」がおすすめです!!
Mick Bolton、Pete Way、Andy Parker、Phil Moggから成るイギリスのロックバンドUFOのセカンドアルバム。こちらは当時のドイツ盤。AlchemistがAction Bronson「The Symbol」でサンプリングしたタイトル曲「Flying」など副題「One Hour Space Rock」のとおりのスペイシー/サイケデリックサウンド満載です!!
サンフランシスコを拠点に活動したシンガー/ベーシストChuck Vincent率いるグループの80年リリースレコード。イントロと中盤にパーカッシブなドラムブレイクがあるB1「Easy」とタメのあるグルーヴが格好良いA1「Heavy Duty Booty」がおすすめです!!
モデル風のルックスとは裏腹にダミ声なファンキーボイスの女性シンガーCelia Yanceyの唯一作。オススメは、ナイスグルーヴで始まるイントロからストリングスの挿入とともにグッと盛り上がる展開が格好良い「Honey Bee」!!
女性ロックシンガーCheryl Dilcherの74年リリースアルバム。A5「Fantasy」の中盤に強烈なB-Boyブレイク!!オススメです!!
イギリスの著名コンポーザーMike Leander率いるオーケストラの69年リリースレコード。A4「The Letter」と自身作のB5「Ride The Wild Wild Country」がおすすめです!!
ウクライナのバンドMagic Guitarsの80年リリースレコード。ドラムブレイクで幕を開けるA5、ソウルフィーリング溢れる英語詩のB5がおすすめです!!
B1「Zebra」をはじめ、ナイスグルーヴで始まるブルージーなA3「Let Me Hear You」、ブラジリアンなA4「Tree Of Life」とA5「Flame Tree」等、エッジの効いたファンキーサウンドとYmaの印象的なヴォーカル/スキャットが絡み合う独特のサウンドの虜になる1枚!!
60年代より活躍するニューヨーク出身の女性シンガーソングライターCarly Simonの79年作。元旦那さんのJames Taylor、Arif Mardinとの共作でHubert Lawsも参加したタイトル曲B3「Spy」は、流れるような優しいグルーヴと透明感のある歌声がバッチリとハマった名曲です!!David Sandbornが参加したA2「Just Like You Do」もナイス!!
Bobby Hebb「Sunny」などのヒット曲のアレンジを手掛けた名アレンジャーJoe Renzettiと、NFLのライブラリーに楽曲が収録されている事で好事家には知られたコンポーザーTony Luisiの共演盤。B3「Sparks」、B1「Fiddle Around」、B5「Go To The Mirror Boy」などムーグを使用したドファンキートラックを収録です!!
「Hadd Mondjam El」が人気のハンガリーの女性シンガーSarolta Zalatnayの70年リリースレコード。イントロと中盤にドラムブレイクがあるグレイトファンキートラックB3「Zold borostyan」、ボッサテイストのA2「Voros rak」がおすすめです!!