Kwickの前身グループとなるThe Newcomersの74年発表シングル。Aaliyah「I Care 4 U」でサンプリングされた激渋ディープ「Too Much Going On To Say Good-Bye」、滑らかなグルーヴが心地良い「The Whole World's A Picture Show」共にHomer BankとCarl Hamptonのペンによるグレイトソウル!!
60年代に活動した不世出のシンガーソングライターLesley Millerの65年発表シングル。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるディープソウル「I'm Going Back To My First Love」、メロウな「He Doesn't Need Your Pity」共にナイス!!
Kalinda/1979/Trinidad and Tobago/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
トリニダード&トバゴ産ディスコ最高峰「Disco Illusion」を産んだ不世出のシンガーソングライターStephen Encinasが残したもう1枚のシングル。「Rock-A-Bye Baby Love」は包容力のある甘いメロディーに惹き込まれるグレイトメロウソウル!!ポップなフィーリングの「Music In Me」も良いです。
D.C. International/1974/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
レアグルーヴファンからの支持厚い「Town Called No-Where」は、同年発表のアルバム「Your Funny Moods」でもハイライトのひとつになったグルーヴィーソウル名曲!!裏のスィートソウル「Seems Like」もナイスです。意外と見かけないシングルだと思います。是非!!
数多くの名曲を支えたシカゴ出身の名ギタリストPhil Upchurchの82年発表アルバム「Free & Easy」からのシングルカット。Roy Ayers UbiquityのSylvia Coxをフューチャリングしたメロウソウル/レアグルーヴトラック「Groovin' Slow」がおすすめです!!
Cut Chemistが「Re-Return Of The Original Art-Form」で使っていたディスコブレイクが終盤に入るグレイトディスコ!!カップリングの「Will You Cry」はFreeway「Hear The Song」で早回しサンプリングされていたグレイトスロウ!!
Alvin Cash「Keep On Dancing」への参加でも知られるシカゴ出身の兄弟グループScott Brothersの69年リリースレコード。絶妙なヴォーカル/コーラスワークや後半(Pt.II)にかけて熱く盛り上がる展開も好印象なナイスソウル!!
Steve LukatherやDavid Paich等、ロスのスタジオミュージシャンによって結成されたバンドTotoがヴォーカルにCheryl Lynnを迎えて放ったダンスクラシックス!!CharmeやSide Effectもカバーした名曲です!!
※少しオフセンターです。音に影響あります。試聴ファイルをご確認下さい。
サザンソウルの名シンガーGeorge Jacksonの72年リリースシングル。Aretha Franklinに向けた「Aretha, Sing One For Me」は、Ghostface Killah「Child's Play」などでサンプリングされたソウル名曲です!!
兄弟グループIsley Brothersによるメロウグルーヴクラシックス!!身も心もとろけるようなメロウネスにヤラれる名曲!!J Dillaが「Bye」でサンプリングしていました。7inchの裏面にはLPレコード未収録のインストバージョンを収録です!!
Philadelphia International/1975/UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
彼等を代表するアルバム「Wake Up Everybody」のタイトルにもなったソウル名曲!!ポジティブなメッセージと壮大な盛り上がりが最高です!!John Legend & Rootsもカバーしていました。
Detroit Emeraldsを前身とするヴォーカルグループFloatersの77年発表アルバム「Floaters」からのシングルカット。Stetsasonicもカバーした、とろけそうなメロウネスに引き込まれるソウル大名曲!!
名作多数の男性ヴォーカルトリオMain Ingredientの74年発表アルバム「Euphrates River」からのシングルカット。Ronnie Dysonのカバーとなる「Just Don't Want To Be Lonely」は、Blu「Melo」などでサンプリングされたナイスカバー!!カップリングのメロウソウル「Goodbye My Love」もナイスです!!
Ullanda McCulloughがバックヴォーカルで参加したA3「Betcha Didn't Know」、 9th Wonder & Buckshot「The Change Up」でサンプリングされた「Love Is Just A Dream」などナイストラック満載です!!
Motown/Gordyを離れ、ハリウッドのスモールレーベルStriped Horseから発表した87年作。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるアーバンメロウソウルA5「All Over」がおすすめです。
Dexterのファンキーなベースプレイが炸裂するB1「The Awakening」をはじめ、B3「Lady Be My Lovesong」、A2「Funkin' On The One」、A1「Remote Control」辺りのモダンファンク/ブギートラックから、メロウA3「Come In Out The Rain」、B2「I Want It」などナイストラック満載の名作です!!
「ブッダの休日」ネタの名曲「Coco」などで知られるフルート奏者Joe Thomasの75年発表アルバム「Masada」からのシングルカット。妖艶なイントロで幕を開けるメロウジャズファンク「Gemini Flyin' High」、アルバムタイトルにもなった「Masada」共にナイスです!!
タイトル曲「Always」をはじめ、「30-56」、軽いダブ処理も心地良い「You, Still」メロウ&ソウルフルな「Maybe Isle」や「Expectations」、ラヴァーズフィーリングな「Why Does It Feel LIke A Curse」など、レゲエ/ロックステディファン以外にも訴求する上質サウンドが満載です!!
DJ Hype feat Masta Ace「Known to Be the Masta」でサンプリングされたキラージャズファンクグルーヴ「Emanuelle In America Theme」をはじめ、ドープグルーヴA1「Emanuelle In America Sweet」やB6「Spellbound」、A6「So It Pleases You」、A7「Emanuelle In America (Instrumental)」、エスニック/トライバルなA5「Your Solstice」など激渋トラックを収録したレアサントラ!!
ジャズファンク/レアグルーヴなタイトルトラック「Napoli Si Ribella」、同じテーマを使ったB3「Inseguimento」、緊迫感を含んだサントラらしいA3「Rapina Alla Banca」、B2「Giustizia Sommaria」、ビートメイカーに激しくおすすめなドープブレイク「Gatto Nero」を収録したレア/カルトサントラ!!