Danny Washingtonを中心とするイギリスのグループOne Touchの唯一と思われるシングル。強度抜群のリズムセクションに艶やかなヴォーカルが絡むグレイトブギー!!
Geoff Bastowをリーダーとするディスコグループ81年発表シングル。中盤にヴォコーダーも入るアップリフティングな曲調のエレクトリックディスコ「Don't Stop」、ファンキーなホーンセクションとシンプルなヴォーカルでジワジワと攻める「Do It Again」共に格好良いです!!
AVIレーベルからのリリースでも知られるグループEastbound Expresswayが、ニューヨークのレーベルVinylmaniaからリリースした86年作。ラテンなフレイバーを醸し出すピアノフレーズも好印象なディスコ/ダンストラック!!裏の「Concerto Version」がアカペラ的な溝でこちらも使えます!!
Greg CarmichaelがプロデュースしたPam Todd擁する女性ヴォーカルグループLove Exchangeの78年リリースシングル。Greg Carmichaelプロデュースのグレイトディスコトラック!!アップリフティングな展開が格好良いです!!
Polydor/1980/Netherlands/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソンのお姉さんLa Toya Jacksonのファーストアルバムからのシングルカット。「If You Feel The Funk」はタイトル通りにファンクネスをビシビシ感じるベースを軸とするバックのタイトな演奏に麗しいヴォーカルが絡むナイスディスコ!!滑らかなグルーヴが心地良いJanetとの合作曲「Lovely Is She」もナイス。
Ze/1979/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG
ガラージクラシックスとしても名高いTamiko Jones「Can't Live Without Your Love」タイプのひたすらアップリフティングな展開が格好良いナイスディスコ!!
シカゴ出身のソウルシンガーLee Morrisの96年発表アルバム「Morris Code 337」からのシングルカット。情感豊かに歌い上げたモダンディープバラード「Bitter With The Sweet」がおすすめです。
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): M/M
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Red Vinyl 2ndプレス
50年代より活躍、ソウルシティーを渡り歩いた実力派シンガーBobby Marchanの64年発表シングル。Little Richardも歌ったブルースナンバー「Get Down With It」も良いですが、ドゥーワップ「Half A Mind」がおすすめです。
ニューヨークのインディーレーベルJulmarに残されたディープファンク佳曲!!ブルースの香りを残したタメのあるグルーヴが腰を刺激する渋い1曲。裏はインストバージョンです。
Jerry Butlerの実弟Billy Butlerの67年発表シングル。Finis Hendersonとの合作となる「Thank You Baby」は高らかに吹き上げるホーンアンサンブルやポジティブなメロディーが心地良いナイスクロスオーバーソウル!!ノーザンソウルクラシックス「Burning Touch Of Love」も勿論グレイトなダブルサイダー45!!
BDK「Rap Summary」ネタのファンク大名曲「Hot Pants」で知られるHank Carboのアナザークラシック!!「Hot Pants」と並び度々コンピに収録される代表作!!
New ZealandのマルチミュージシャンKris Holmesが2009年に200枚だけプレスしたレア45!!「His Voice」はTommy Roe「Sweet Pea」のドラムを下敷きにRawな演奏を乗せたモダンゴスペルファンクの傑作!!裏の「He Spoke」はオルガンバージョンでこちらも渋いです。
ドイツで結成されたハードロックバンドTitanicの71年発表シングル。ひたすらに繰り返されるリズムが生み出す土着的なダンスグルーヴが印象的なSide-B「Santa Fe」がおすすめです。
Tee 'N' Cee & The L.T.D.'sが別名The U-F-O'sでリリースしたシングル。頭と中盤にドラムブレイクが入るディープファンク名曲「Too Hot To Hold」、Delfonicsの名曲サックスカバー「La-La Means I Love You」ともに最高です!!
多くの名演を支えたジャズベーシストの巨星Paul Chambers率いるクインテットの58年発表レコード。こちらは72年リリースの再発盤。Benny Golson作A1「Minor Run-Down」をはじめ、オリジナル曲A2「The Had Of Love」やB3「Beauteous」の好演を収録したハードバップ名盤!!
Mono
ソウルジャズファン御用達の名ジャズサックス奏者Houston PersonがEastboundに残した唯一のアルバム。Grant GreenやIdris Muhammad、Brother Jack McDuff等、腕利きジャズメンが参加したスタジオライブ録音盤。Ohio Players「Pain」をはじめ、Donald Austin「Crazy Legs」、Spinners「Could It Be I'm Falling In Love」、Stevie Wonder「You Are The Sunshine Of My Life」、Ralph McDonald「Where Is The Love」などの名曲カバー、Etta Jonesが歌う「Until It's Time For You To Go」、アイランドフレーヴァーな「Kittitian Carnival」などを収録したソウルジャズ佳作。
Young-Holt UnlimitedのピアニストHysear Don Walkerの初リーダー作。「It Used To Be」、「Inner Face」、「Jade Silhouettes」辺りのソウルジャズトラックをはじめ、ファンキーな「Fat Flower, Skinny Stilk」、「Hydel」、The Beatles「Dear Prudence」の洒脱なカバーなどナイストラック満載のソウルジャズ佳作。
Bruce Johnstone、Rick Petrone、Joe Corselloを中心に結成されたグループNew York Maryのセカンドアルバム。ファーストに通じるファンキーチューン「Zoo Mouth」や、溜めのあるグルーヴが印象的な「Mr. Mystery」、ソウルジャズ「Just As Long As We Have Love」、「Aftermath」等、ナイストラックを収録しています!!
2024年、大阪アンダーグラウンドから放たれた名盤「龍弐」を鬼才SH Beatsがリミックス!!クライム・サスペンス映画を想起させるSH Beatsの世界観と個性派MCsの狂演にズブズブと惹き込まれるDope Remixes!!ボーナストラックとしてKROUDをフィーチャーした新曲「Storm」収録も嬉しすぎます。特典としてCD-R「YD Radio」がついてこのお値段。大推薦です!!