Ray Barrettoを迎えた意欲作にしてラテン/アフロキューバンジャズ/屈指の名盤。Dizzie Gillespie & Walter Gal Fuller作の名曲「Manteca」をはじめ、ガーシュウィン作「S'Wonderful」と「Lady Be Good」を配したA面は最高です。
Bergenfield, NJアドレス、両面DG、RVG刻印あり
同い年のテナー吹きAl CohnとZoot Simsの初となる双頭リーダーアルバム。オープナー「Mediolistie」、「Sandy's Swing」、「Somebody Loves Me」、Al Cohn作のタイトル曲「From A to Z」、「Tenor For Two Please, Jack」、メロウなブルースナンバー「My Blues」など、心地良いホーンアンサンブルが楽しめる佳作。
「A Night In Tunisia」などで知られるバップを代表するトランペッターDizzy Gillespieの60年発表アルバム。全曲Lalo Schifrinのペンによる書き下ろし。CandidoやWillie Rodriquez等を迎えたラテン/アフロキューバン色の濃いエキゾチックな「Toccata」、「Africana」が特におすすめです!!
Motownからのリリースでも知られるBobby NunnとEugene CoplinのユニットBob & Geneの未発表音源「It's Not What You Know」を、The Inversionsを迎えロックステディアレンジにカバー!!レゲエファンだけでなくソウルファンにも十二分に訴求する素晴らしいテイクです!!
2022年リリースの再発盤。
The Soulsteppersを前身とするカリフォルニア州はベーカーズフィールドのグループThe Soul Chanceの2022年発表シングル。「Who Could It Be」、「Goodbye」ともにWesley Brightをフィーチャーしたナイスロックステディチューン!!
カリフォルニア州はベーカーズフィールドのグループThe Soul Chanceの2018年発表シングル。ソウルフルなメロウインスト「The Soul Chance」、ロックステディ名曲Delroy Wilson「Give Love A Try」のカバーともにグレイト。
サンフランシスコのソウル/ファンクバンドMonophonicsの2020年発表アルバムからのシングルカット。アルバムタイトルにもなったクロスオーバー「It's Only Us」、ソウルフルなインストトラック「Get The Gold」ともにナイス!!
サンフランシスコのグループMonophonicsのリードヴォーカリストKelly Finniganの2019年発表シングル。クロスオーバー「I Don't Wanna Wait」、ディープ/スウィート「It's Not That Easy」ともにナイス。
ブルックリンのソウルグループThe Resonairesのデビューシングル。「Standing With You」はヴィンテージソウルマナーなグルーヴが好印象なナイスクロスオーバーソウル。Neil Youngのカバー「Don't Let It Bring You Down」も良いです。
テネシー州はナッシュビルの音楽一家に育ったシンガーソングライターOliver Jamesのデビューシングル。イントロの高揚感を煽るホーンアンサンブルから惹き込まれるクロスオーバー/ノーザン「One and Only」、ディープ/スウィートな「But For The Love」ともにナイス!!
Athens Of The North/2022/UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
ディスコブレイクス名曲「Disco Fly」でも知られるアーカンソー出身のシンガーソングライターWilliam Stuckeyの未発表曲。じんわりと広がる幸福感と滑らかな高揚感が心地良い素晴らしいクロスオーバー/メロウソウルチューン!!カップリングは激レアアルバム「Love Of Mine」収録のスウィート「Hold Me Close」の7inchエディットバージョン。
テキサス州はサンアントニオのチカーノグループThe Royal Jestersが残した名曲「Take Me For A Little While」と「We Go Together」をカップリングしたNumeroからの再発盤。
The DeliriansのAngel Salgadoを迎えてのチカーノソウル名曲The Royal Jesters「Take Me For A Little While」カバー!!カップリングは女性シンガー La Marisoulをフィーチャーしたスペイン語詞の「Carino Nuevo」。
LAのマルチミュージシャン/プロデューサーJoseph ReinaのプロジェクトSalvador Dragattoのファーストシングル。ソウルフルなメロウインスト「Shook」、どこか退廃的な趣も感じるサイケメロウな「Girls On The 126」ともに渋いです。
カリフォルニアはサンホセのチカーノソウルグループThee Baby Cuffsの2018年発表シングル。いぶし銀なJoe Narvaezのヴォーカルやキャッチーなコーラスワークも印象的なナイスクロスオーバーソウル。裏はCold Diamond & Minkによるインストバージョンでこちらもナイス。
アメリカ出身、UKを拠点に活動するシンガーソングライターJeb Loy Nicholsの2021年発表シングル。クロスオーバーソウル「Can't Cheat The Dance」、スウィートな「We Gotta Work On It」ともにグレイト!!
Kenny Dorham作のラテン/エキゾチックジャズ名曲のクールなカバー「Blue Bossa」をはじめ、タイトル曲「Moon and Sand」、「Love For Sale」、メロウジャズOlver Nelson「Stolen Moments」、「My Ship」など、パーカッションを迎えたピアノレスカルテットでの録音で彼の洒脱なギタープレイを堪能することができる佳作。
当時の日本盤。
Esmond Edwardsがプロデュースを、アレンジをOliver Nelsonが手掛けた68年発表アルバム。Richard Evans作「Burning Spear」、ヴォーカルも担当したJimmy Reed「Big Boss Man」、Lalo Schifrin「Mission Impossible」辺りのファンキーカバーから、自身のペンによるソウルジャズ「Livin' It Up」などナイストラックを収録。
Main Source「Merrick Boulevard」でサンプリングされたイントロのフレーズも印象的なジャズファンクA1「Rural Still Life #26」や、Coltraneに捧げたB1「With Respect To Coltrane」、チルなメロウジャズA2「Song #1」等、ナイストラックを収録!!
79年リリースの再発盤。
Kuduレーベルの記念すべき1作目となった人気ジャズオルガンプレイヤーJohnny Hammondの71年発表アルバム。Jackson5「Never Can Say Goodbye」や、Carol King「It's Too Late」のナイスカバーや、自身作のジャズファンク「Breakout」等を収録したソウルジャズ/ジャズファンク名盤。