数多くのアーティストにカバーされたB4「You Make Me Feel Brand New」をはじめ、Eloise LawsもカバーしたB1「Love Comes Easy」、Nate Dogg「These Days」でサンプリングされたA5「Pay Back Is A Dog」、メロウトラックA2「Could This Be The End」などナイストラック満載のフィリーソウル名盤です!!
Philly Sound Works/1984/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ハウスファンには「All My Love」が知られたシンガーソングライターCecil Parkerの84年発表シングル。Vincent Montana Jrとの合作となるアーバンメロウトラック「You're Everything To Me」、Ronnie Dysonのカバー「I Think I'll Tell Her」ともにナイス!!
ソウルミュージック界の巨人Stevie Wonderのキャリア前期に当たる62年から71年までの代表曲を集めたベストアルバム。「My Cherie Amour」、「Never Dreamed You'd Leave In Summer」、「If You Really Love Me」など取り上げられることの多い楽曲だけでなく、入手困難な初期音源を多数収録しており、入門編にぴったりな内容だと思います。
Motown/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/EX-
Alice ClarkもカバーしたB1「Don't Wonder Why」、B2「Anything You Want Me To Do」、B4「Joy」、A5「You Can't Judge A Book By It's Cover」、タイトル曲「Signed, Sealed, Delivered I'm Yours」、ラストを飾る「Something To Say」など枚挙に暇がないソウル名盤!!
ニューヨーク出身のシンガーJohn Henry RamistellaことJohnny Riversの73年リリースアルバム。B1「Over The Line」は、イントロと中盤に格好良いB-Boyブレイクを搭載したファンキートラック!!
Spike Lee監督作品「She's Gotta Have It」のオリジナル・サウンドトラック。ジャズベーシストBill Leeが音楽を担当。Jose Jamesがカバーした「Nola」などを熟練のプレイヤーによる味わい深いジャズトラックを収録。
Tamla/Motown時代のお蔵入り音源集。60年代から70年代初頭にかけての楽曲で、オリジナルマスターに新たに録音を加えたモダンなサウンドの仕上がりです。Little Brother「Extra Hard」でサンプリングされたB1「Dark Side Of The World」やA1「The World Is Rared X」、A4「I'm Going Home」などを収録。
アレンジでWillie Hutchが参加した男女混成4人組ヴォーカルグループの69年リリースレコード。「We Got A Good Thing Goin」、「Workin On A Groovy Thing」、「Light My Fire」といった名曲を、オーケストラをバックに従えた壮大なサウンドでカバー!!豪著かつ高揚感に満ちたナイストラックが満載の素晴らしいアルバムです!!
ファンキージャズブームの立役者Art Blakey率いるグループが63年6月16日にBirdlandで行ったライブの録音盤。Wayne Shorter作のミディアムテンポのA1「One By One」にはじまり、Cedar Walton作、「雨月物語」にインスパイアされたらしい流麗なA2「Ugetsu」、アップテンポA3「Time Off」、ラテンフィーリングなB1「Ping-Pong」などを挟み、活力のある華やかさが印象的なB3「On The Ginza」で締めくくられる素晴らしいアルバム。
82年リリースのOJC再発盤
Al Johnsonも在籍したワシントンDCのヴォーカルグループThe Unificsの71年リリースレコード。華やかなコーラスワークで幕を開けるスウィートソウル「Dawn Of A New Day」、ファンク「Funky Thing」共にナイス!!
サンフランシスコを拠点とする飢餓撲滅を掲げる団体「The Hunger Project」とも関わりのあるレーベルGoodworks Musicによるコンピレーションアルバム。カントリーやロックなど計4グループの楽曲を収録。ニューヨークのゴスペル/ソウルグループNational Black Thearterサイドがおすすめです。団体の活動や当時の状況を窺い知ることができる貴重な資料であるThe Hunger Project発刊の新聞「A Shift In The Wind」の第3号が付属しております。
コルトレーンの流れを汲むテナーサックス奏者Billy HarperがStanley CowellとCharles Tolliver主宰のレーベルStrata-Eastに吹き込んだ傑作にして彼を代表する1枚。全てBilly Harperのペンによるもので、新旧有名無名織り交ぜたメンバーによるモーダルな感性と祭祀的なブラックスピリチュアルが融合した躍動する「うねり」を持った楽曲が並ぶブラックジャズの大名盤!!
83年リリースの日本再発盤。
Tony Joe Whiteが歌うファンキーブルース「Catch My Soul (Part 4)」をはじめ、B10「Othello (Part 4)」、Richie Havens「Working On A Building」、タメのあるグルーヴが印象的なTony Joe White「Looking Back」などナイストラックを収録です!!
Jay WorthyとSean Houseから成るユニットLNDN DRGSとLeft Brainのコラボ作。Roy Ayers「Don't You Ever Turn Away」をサンプリングしたA3「Make Money」をはじめ、A4「Playhouse」、Angela Bofill「The Feelin's Love」使いのB3「Shoestrings」、Saint Tropezの同名曲を使ったB4「Violation」など格好良い曲満載です!!フィジカルはカセットオンリーのリリースです。
S.O.S. BandのリードシンガーFredi Grace率いるグループの83年リリースレコード。5曲入りのミニアルバム。強靭なグルーヴに自然と体が動き出すエレクトロ/モダンファンクB2「Work It Out」、ミッドテンポの渋いA2「Dog Eat Dog World」、A3「One Man's Woman」、A1「Tight」など良質モダンファンクトラック収録です!!
29歳という若さでこの世を去ったシンガーFrederick Earl LongことShorty Longの69年リリースレコード。A1「I Had A Dream」、サイケデリックなアレンジが格好良いB5「Give Me Some Air」、ファンキーなB6「The Deacon Work」、A4「I'm Walkin'」などナイストラックを収録!!
ドラマーMake Lewis率いるトリオの自主制作盤。A4「Funky Street」や「Land Of A Thousand Dances」、「Gimme Gimme Loving」、「I Heard It Through Grapevine」などをメドレー形式で演奏したA6「Medley」、A2「She's Not There」などドラムが打ってるファンキートラックを収録です!!