Herbert Danska監督の映画「Right On」のオリジナルサウンドトラック。Juggy Murrayがプロデュース、Last Poetsが音楽/朗読を担当。Dr. Dre「The Chronic」のイントロなどで引用されたB5「The Shalimar」、こちらもサンプリングされまくりのA4「Die Nigga」などを収録。
Philly Sound Works/1984/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ハウスファンには「All My Love」が知られたシンガーソングライターCecil Parkerの84年発表シングル。Vincent Montana Jrとの合作となるアーバンメロウトラック「You're Everything To Me」、Ronnie Dysonのカバー「I Think I'll Tell Her」ともにナイス!!
Inspirational Sounds/1978/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
ファンクバンドDaytonの中心メンバーRahni Harris率いるグループがゴスペルレーベルInspirational Soundsに残したグレイトグルーヴィーダンサー!!インストとヴォーカルを片面づつ収録していますが、バージョンが全然違っております。圧倒的におすすめはインストバージョンです!!
うねるベースラインとタイトなドラムで幕を開けるA2「輝くオリハルコン - M-104 突撃」をはじめ、杉本喜代志のギターが激渋なA4「大西洋へ旅立つ - M-103 ゴルセイノス」、A3「行け南の島 - M-101 戦い」、B1「消えたトリトンの遺跡」など、激渋ジャズファンクトラックが満載です!!
John TravoltaとOlivia Newton-Johnが主演の映画「Grease」のオリジナルサウンドトラック。Frankie Vallieの歌うテーマ曲A1「Grease」は、De La Soul「A Roller Skating Jam Named Saturday」でサンプリングされたイントロも印象的なナイストラック。終盤にはドラムブレイクもあり。B3「Grease Lightnin」はDJ Quik「Hydromatic」でサンプリングされた声ネタが入ってます。
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第3弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。Guido & Maurizio De Angelisによる「The Other Face」と「Roma Violenta」がおすすめです!!
サントラ好きにはお馴染みのイタリアのBeatレーベルの人気コンピシリーズ「I Sogni Della Musica」の第2弾。こちらは93年リリースの日本再発盤。パーカッションが効いたA3「Paesaggio」、スキャット入りのA5「Tema Di Londra」やPiero Umiliani「L'ultimo Wisky」辺りがおすすめです。
3人組ロックバンドPeddlerの76年リリースレコード。A3「Uncle Funk」の中盤にドラムブレイクあり!!
前年作「Heavenly Body」に続きCarl Davisがプロデュースで参加した81年発表アルバム。タイトル曲「Me and You」やB1「Get Down With Me」、「Try My Side」辺りのモダンディスコトラックから、メロウソウルA2「Tell Me Where It Hurts」、初期名曲「Oh Girl」のセルフカバーなど円熟味を増した完成度の高いプロダクションが満載です!!
Billy Holidayの自伝を基に制作されたSidney J. Furie監督、Diana Ross主演映画「Lady Sings The Blues」のオリジナル・サウンドトラック。
Spike Lee監督作品「She's Gotta Have It」のオリジナル・サウンドトラック。ジャズベーシストBill Leeが音楽を担当。Jose Jamesがカバーした「Nola」などを熟練のプレイヤーによる味わい深いジャズトラックを収録。
名盤「Drowning In The Sea Of Love」などで知られるシンガーソングライターJoe Simonの69年発表アルバム。訴求力のあるヴォーカルで歌い上げた味わい深いメロウソウル「San Francisco Is A Lonely Town」を収録。
Motownを代表するグループThe SupremesとTemptationsが共演したNBCのTV番組「Takin' Care of Business」の続編「On Broadway」のオリジナル・サウンドトラック。
デトロイトを拠点にラスベガスなどでも演奏したファミリー・グループFabulous Conti Familyの自主制作盤。中盤にパーカッションブレイクが入るファンキートラックB2「Boogie Mama」がおすすめです!!
アラバマ出身、存在感抜群のヴォーカルで人気を博したシンガーCandi Statonのセカンドアルバム。クロスオーバーな「Too Hurt To Cry」、メロウA2「How Can I Put Our The Flame」やA4「Mr. and Mrs. Untrue」、ブルースフィーリングな「Freedom Is Just Beyond The Door」など枚挙に暇がないディープソウル名盤!!
日本再発盤
ミシシッピ出身、Denise LaSalleに見い出されたシンガーソングライターBill Coadyの日本企の編集盤。ファンキーなB6「I'm Back To Collect」、Willie MitchellプロデュースのA4「When You Find A Fool Bump His Head」、Denise LaSalleのカバー「Trapped By A Thing Called Love」、ブルージーなバラード「A Woman Rules The World」や「You're Gonna Wait Me」などナイスディープソウル/ブルーストラックを収録!!
George Andrew Romero監督、78年公開の恐怖映画「ゾンビ」のオリジナルサウンドトラック7inch。音楽担当はClaudio Simonetti率いるGoblin。メインテーマに相応しい重厚で暗い「L'alba Dei Morti Viventi」、プログレッシブな「Zombi」共にグレイト!!
Jack Smightが監督を務めた映画「Fastbreak」のオリジナルサウンドトラック。Chill Rob G「Wild Pitch」、Rasco feat Planet Asia「Take It Back Home」でサンプリングされていたブレイクが中盤に飛び出すキラーチューンB2「Books and Basketball」や、ディスコヒット「Go For It」等を収録!!
The WillowsのリードシンガーTony Middletonの69年発表シングル。「Sound Of Goodbye」はタイトなリズムセクションを背に訴求力抜群のヴォーカルで歌い上げたナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
ニュージャージー出身のブルーアイドソウルシンガーBilly Harnerの73年リリースシングル。こちらはBellからのライセンス盤。Sound Gemsの主宰者Frank FioravantiとJohn Davisの合作となる「What About The Children」は、吸引力のあるメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウ/ディープソウル!!