FameやWarner Brosに名作を残す名サザンソウルシンガーCandi Statonの記念すべきデビューアルバム。クロスオーバーソウル「You Don't Love Me Nor More」、ファンキーなA2「I'd Rather Be An Old Man's Sweetheart」やA4「Evidence」、B1「Do Your Duty」、タイトル曲「I'm Just A Prisoner」、ディープバラードB2「That's How Strong My Love Is」など枚挙に暇がないディープソウル名盤!!
88年リリースの日本再発盤。
アラバマ出身、存在感抜群のヴォーカルで人気を博したシンガーCandi Statonのセカンドアルバム。クロスオーバーな「Too Hurt To Cry」、メロウA2「How Can I Put Our The Flame」やA4「Mr. and Mrs. Untrue」、ブルースフィーリングな「Freedom Is Just Beyond The Door」など枚挙に暇がないディープソウル名盤!!
日本再発盤
ミシシッピ出身、Denise LaSalleに見い出されたシンガーソングライターBill Coadyの日本企の編集盤。ファンキーなB6「I'm Back To Collect」、Willie MitchellプロデュースのA4「When You Find A Fool Bump His Head」、Denise LaSalleのカバー「Trapped By A Thing Called Love」、ブルージーなバラード「A Woman Rules The World」や「You're Gonna Wait Me」などナイスディープソウル/ブルーストラックを収録!!
ブルース/サザンソウルの名シンガーJames Carrのファーストアルバム。代表曲「The Dark End Of The Street」や「You Got My Mind Messed Up」、ファンキーなA3「Coming Back To Me Baby」、B3「Lovable Girl」など訴求力抜群で歌い上げる味わい深いトラックが満載です。
77年の日本盤。
60年代初期より活動するフロリダ出身のベテランソウルシンガーWalter Jacksonの76年リリースアルバム。メロウソウルA5「Love Is Lovelier」をはじめ、中盤部分がNYG'z「Bow Down」でサンプリングされたA4「Please Pardon Me」をはじめ、ディープでストロングスタイルなソウルトラックが満載です!!
Fugeesの同名曲でもサンプリングされたメロウソウル大名曲「Ready Or Not Here I Come」をはじめ、Mac MillerやKnxwledgeもサンプリングしたB3「My New Love」、B6「Everytime I See My Baby」などナイストラック満載のフィリー・ソウル名盤です!!
前年作「Heavenly Body」に続きCarl Davisがプロデュースで参加した81年発表アルバム。タイトル曲「Me and You」やB1「Get Down With Me」、「Try My Side」辺りのモダンディスコトラックから、メロウソウルA2「Tell Me Where It Hurts」、初期名曲「Oh Girl」のセルフカバーなど円熟味を増した完成度の高いプロダクションが満載です!!
TVドラマ「特別狙撃隊SWAT」のメインテーマ「Theme From S.W.A.T.」は、コンピ「Ultimate Breaks & Beats」にも選出されたB-Boyクラシックス!!中盤のブレイク部分がK-Solo「Real Solo Please Stand Up」でサンプリングされていました。
25歳という若さで交通事故により夭折した天才トランペッターClifford Brownの死後、1956年に発表されたアルバム。10inchアルバム「New Star On The Horizon」と「New Faces – New Sounds」から5曲ずつをカップリングした編集盤。全曲素晴らしいです!!
77年リリースの日本盤。
3人組ロックバンドPeddlerの76年リリースレコード。A3「Uncle Funk」の中盤にドラムブレイクあり!!
George Andrew Romero監督、78年公開の恐怖映画「ゾンビ」のオリジナルサウンドトラック7inch。音楽担当はClaudio Simonetti率いるGoblin。メインテーマに相応しい重厚で暗い「L'alba Dei Morti Viventi」、プログレッシブな「Zombi」共にグレイト!!
不穏なリフと疾走感溢れるオーケストラの重厚なサウンドが激渋なA1「Title Theme」や生音ブレイクビーツなB3「Run Fay Run」、ブルージーなギターフレーズが印象的なメロウトラックB1「Hung Up On My Baby」など、キラートラック満載です!!
Jack Smightが監督を務めた映画「Fastbreak」のオリジナルサウンドトラック。Chill Rob G「Wild Pitch」、Rasco feat Planet Asia「Take It Back Home」でサンプリングされていたブレイクが中盤に飛び出すキラーチューンB2「Books and Basketball」や、ディスコヒット「Go For It」等を収録!!
「Juicy Fruit」でお馴染みのMtumeのリーダーJames Matumeが音楽を手掛けた映画「Native Son」のオリジナルサウンドトラック。DMX「It's Dark and Hell Is Hot」イントロで使われていたA1「Beyond Forever」やGrand Puba「Back It Up」でサンプリングされていた「Bigger's Theme」を収録!!
アフロファンクなフィーリングを持ったA5「Wan Maha Sanook」はSoundwayのコンピ「The Sound Of Siam」に収録されたキラールクトゥーントラック!!また、Isaac Hayes「Shaft」を引用したレアグルーヴチューンA6、サンプリングに向きそうなグルーヴがあるA2など、タイ音楽ファン以外にもおすすめなキラーチューンを収録!!
Double Rabbitからのセカンドプレス。
The WillowsのリードシンガーTony Middletonの69年発表シングル。「Sound Of Goodbye」はタイトなリズムセクションを背に訴求力抜群のヴォーカルで歌い上げたナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
記念すべきデビューアルバム。こちらは75年リリースの日本盤。
B2「Theme From Exodus」以外はメンバーのペンによるオリジナル曲で、「The Geek」や「M.J.S. Funk」など彼等らしいファンキー/ソウルジャズナンバーが並ぶ快作。
ニュージャージー出身のブルーアイドソウルシンガーBilly Harnerの73年リリースシングル。こちらはBellからのライセンス盤。Sound Gemsの主宰者Frank FioravantiとJohn Davisの合作となる「What About The Children」は、吸引力のあるメロディーを情感豊かに歌い上げたグレイトメロウ/ディープソウル!!
ゴスペルで鍛えた喉を武器に50年代より活躍した名シンガーGloria Lynneの72年発表アルバム「A Very Gentle Sound」からのシングルカット。Side-A「Never My Love」は、Donny Hathawayも歌ったAddrisi兄弟作のソウル名曲カバー!!Jerry Petersによるディープスタイルなアレンジが印象的です。
Blue Noteを中心に活躍したサックス奏者Lou DonaldsonがGene Harris率いるThe 3 Soundsを迎えて吹き込んだ59年作。こちらは72年リリースの再発盤。オリジナルとなるアップテンポなブルースナンバーB1「Jump Up」、Charlie Parker「Confirmation」のカバー、歌心に溢れたバラードA4「Blue Moon」など好演を収録。