Dan Smithを中心とするグループThe Planeteersの唯一と思われるシングル。Dan Smithが歌う「Sail On」にDon Klebalghのギターを主としたインスト「Slowly Movin'」をカップリング。かなりマイナーだと思います。コアなロックンロール/ロカビリーファンにおすすめです。
夢見心地なメロディーラインに惹き込まれるB5「How Can I」をはじめ、溌剌としたA2「I'll Always Love You」、Ivy Hunter作B2「I Cross My Heart」、Harvey Fuqua & Johnny BristolのペンによるB3「Where Is That Girl」などナイストラック満載の60sソウル名盤です!!
Samuel Brown、Phillip Terry、Eugene Daughtry、Robert Edwardsから成るフィラデルフィア出身の男性4人組ヴォーカルグループIntrudersの記念すべきファーストアルバム!!1曲を除く11曲がGamble & Huffのペンによるもので、古くからフィリーソウルの大名盤として知られる1枚です!!A1はGhostネタです。
Statik SelektahがSmoke DZAをフューチャリングした「Harlem Blues」でサンプリングしたA1「Because I Love You, Girl」をはじめ、Benzino「I Remember」ネタのA5「It's So Good」、B2「Baby, Don't Change Your Mind」などナイスソウル満載です!!
フィラデルフィアのソウルグループThe Stylisticsの74年リリースレコード。Hugo & Luigiの元での2作目。Little Brother「Beautiful Morning」でサンプリングされていたB1「What's Happenin, Baby?」、サンプリングに向きそうな壮大なイントロではじまるB5「From The Mountain」などナイスソウルを収録です!!
77年リリースの日本盤。Hugo & Luigiがプロデュース、Van McCoyがアレンジを担当。演歌風のインパクト大なイントロのB1「From The Mountain」、B2「Tears and Souvenirs」、Cookin' Soulが「Whatgoesaround」でサンプリングしたB4、メロウA4、タイトル曲A1などナイスソウル満載です!!
Esther SatterfieldにもカバーされたB4「Bird Of Beauty」、こちらも色々なアーティストにカバーされたA5「Creepin'」、B2「I Ain't No Use」、Biz Markie「The Do Do」でサンプリングされたA4「Boogie On Reggae Woman」などを収録した絶頂期を象徴する名盤の1つです!!
Lenny WhiteとBill Connorsが参加した新生Return To Foreverの第1弾アルバム。2部構成の「Space Circus」やB3「The Game Maker」、「Captain Senor Mouse」など宇宙思考なフュージョントラックを収録。
サックス奏者/コンポーザーPeter Lawrence Gordonの87年リリースアルバム。ディスコは勿論ハウスミュージックファンにもオススメなクロスオーバーフュージョントラックB2「Remember To Forget」、ラップ調のヴォーカルも飛び出す人力エレクトロといった感のあるA1「Brooklyn」のダンストラック2曲がオススメです!!
ファンクバンドLove, Togetherness & DevotionことL.T.D.の4枚目のアルバム。Gangsterの初期作「Here's The Proof」でサンプリングされたご機嫌ディスコファンクA3や、ディスコブレイクで始まるB1、スケールの大きいディスコファンクA1、メロウダンサーB2といったナイストラックを多数収録です!!
Maurice Whiteの指揮下、Columbiaでの3枚目となった78年発表作。可憐なコーラスが印象的な「Love Vibes」や「Time Is Passing By」辺りのソウルダンサーから、Jeanette Hatchinson作のメロウ「Love Is Right On」、A4「Walking The Line」、軽やかな「I Wouldn't Lie」などナイストラックを収録。
Dee Dee YoungやWillie Dixonのリリースでマニアには知られたアラバマのレーベルMil-Smiからの81年作。南部らしい雰囲気と気怠さが心地良いナイスメロウフローター。
Jack Smightが監督を務めた映画「Fastbreak」のオリジナルサウンドトラック。Chill Rob G「Wild Pitch」、Rasco feat Planet Asia「Take It Back Home」でサンプリングされていたブレイクが中盤に飛び出すキラーチューンB2「Books and Basketball」や、ディスコヒット「Go For It」等を収録!!
Rock-A-Shacka/2023/Japan/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
数多くの素晴らしい再発をリリースし続けるレーベルRock-A-Shackaが仕掛けるニュープロジェクト「Reggae Funkyfied」からのシングルカット。The GayladsのB.B. Seatonのペンによるモダンソウルフレーヴァー溢れる素晴らしい1曲!!
「Your Love's Got Me」が好事家には知られたシカゴのシンガーLennie Satinの70年発表シングル。Floyd Smithとの合作となる「Homebound」はImpressions「We're A Winner」辺りの影響を強く感じるグレイトクロスオーバーソウル!!Otis Brownのカバー「Somebody Help Me」も良いです。
コルトレーンの流れを汲むテナーサックス奏者Billy HarperがStanley CowellとCharles Tolliver主宰のレーベルStrata-Eastに吹き込んだ傑作にして彼を代表する1枚。全てBilly Harperのペンによるもので、新旧有名無名織り交ぜたメンバーによるモーダルな感性と祭祀的なブラックスピリチュアルが融合した躍動する「うねり」を持った楽曲が並ぶブラックジャズの大名盤!!
83年リリースの日本再発盤。
Bert DeCoteaux作、Patti Joとの「Hold On To It」が好事家には知られたシンガーBarry Smith。こちらは彼がT.K.傘下のレーベルShaneでの1枚目のシングル。タメのあるグルーヴが印象的なバックと訴求力のあるヴォーカルが絡み合うナイスファンキーソウル!!
マイナー女性シンガーAndrea KibeeがBill Smith主宰のテキサスのローカルレーベルLe Camに残したシングル。重心の低い粘り気のあるグルーヴが格好良いナイスファンク!!
77年8月13日にジャズ名門Blue Note所属アーティストとL.A. Philharmonicが共演したライブの録音盤。ヴィブラフォンの名手Bobby Hutchersonの「Now」やCarmen McCrae「Sunday」、Earl Klugh「Angelina」などの好演を収録。