双子のPonderosa兄弟を中心とするキッズヴォーカルグループが残した唯一のアルバム。Large Professor「Bowne」やKanye West「Bound 2」、Diamond「Ouuu」などでサンプリングされたメロウソウル名曲「Bound」をはじめ、グルーヴィーで溌剌とした曲調のA4「Touchdown」、クロスオーバー「Bitter With The Sweet」など枚挙に暇がないキッズソウル名盤です!!
シングル曲を加えた日本独自編集盤。
28歳の若さでこの世を去ったニュージャージー出身の女性シンガーLinda Jonesの72年作を元に、3曲を追加した日本独自編集盤。Goerge Kerr-Sylvia RobinsonらしいスウィートソウルA2「Don't Go(I Can't Beat To Be Alone)」やデビューアルバムのタイトルにもなった「Hypnotized」、クロスオーバー「Fugitive From Love」等、良質スウィート/ディープソウル満載です!!
Rose Royceのリメイクカバーも知られる、名プロデューサーNorman Whitfieldプロデュースによるディスコ名曲!!12分42秒のロングバージョンを収録した人気プロモ12inch!!ロフトクラシックスとしても有名な1枚!!
Jean Terrellに代わりCindy Birdsong加入後、一作目となった75年発表アルバム。熱く盛り上がるサビも格好良いGreg WrigtプロデュースのA1「He's My Man」をはじめ、H-D-HプロデュースのA2「Early Morning Love」、A4「It's All Been Said Before」辺りのノーザンソウルトラックから、スロウB5「You Turn Me Around」まで、ナイスレディソウル満載です!!
当時の日本盤。
「Suagar Pie Guy」等のヒットで知られる男性5人組ヴォーカルグループのセカンドアルバム、77年作。爽快に駆け抜けるフィリーソウルタイプのナイスダンサーA1「Who Loves You」、A2「In Love Again」、B4「Universal Love」、ドラムブレイクで始まるファンキーソウルA5「Music To My Ears」等、ファーストよりも更に洗練された珠玉の1枚!!
ナイスグルーヴなイントロも好印象なB2「House Ain't A Home」、感情の発露をビシビシ感じるヴォーカルに引き込まれるA3「I Can't Take It」辺りのディープソウルトラックから、A4「Home Is Where The heart Is」辺りのWillie Mitchell/Hiソウルトラック、ほんのりレゲエ/カリビアンの空気感が溶け込んだB1などナイスソウル満載です!!
Eugene RecordとCarl Davisという強力タッグがプロデュースした、シカゴを代表するソウルグループの80年作。コシのあるグルーヴのメロウトラックA1「Heavenly Body」をはじめ、ドラムブレイクで始まるA3「Round & Round」、派手なイントロが印象的なグルーヴィートラックA4「Love Shock」等好トラック満載です!!
>世界を股にかけ活躍する名ジャズトランペッター日野皓正の79年発表アルバム。ニューヨークでの録音作。ナイスグルーヴで幕を開けるB2「High Tide-Manhattan Ecstasy」、Your Old Droog「The Groundhog」でサンプリングされたメロウフュージョン「Hino's Reggae」、Janice Pendarvisのヴォーカルをフューチャリングした「Stay In My Waking Heart」、Lani Grovesがマイクを取ったフュージョンダンサー「Send Me Your Feelings」などナイストラック満載です!!
ヨーロッパ遠征からニューヨークに戻り、新たなカルテットを編成し吹き込んだアルバム。全てOrnetteのオリジナル曲で、14分に及ぶ「The Garden Of Souls」、「Toy Dance」、Ornette流ブルース「Broad Way Blues」、強烈なメッセージと演奏が非常に印象的な「We Now Interrupt For A Commercial」などを収録した快作。
G00FY、Kin gsman、そして2022年UMB岡山予選優勝の SEA-MENの3MCから成る倉敷のグループFlash Mo88 Crewが満を持して発表したファーストアルバム。トラックを手掛けるのは、山仁を擁するHigh Life RecordsのビートメーカーFlash Piston。倉敷裏街道LIFEのRAWなリリックと、土臭く、煙たいブーンバップビートが混じり合う様は、90年代終盤、丁度メンバーが生を受けた時代にトリップバックするかのうような感覚に襲われる。大阪アンダーグラウンドシーンとの親和性の高い世界観は好印象だ。
ヒューストン出身のカントリーシンガーKenny Rogersの79年リリースアルバム。A5「Tulsa Turnaround」の頭にパーカッション入りの太いナイスドラムブレイクあり!!
David Rubinson、Dale O. Warrenがプロデュースを手掛けた78年発表アルバム。自身のペンによるフィリー路線の「Nothin' But You」やアップテンポな「And It All Goes Round and Round」辺りも良いですが、作者Herbie HancockやHeadhuntersがバックを務めた「Chameleon」のヴォーカル入りカバーが素晴らしいです!!
Ollie McLaughlinに見いだされたシンガーソングライターDeon Jacksonの唯一となったアルバム。Kanye WestがJanet Jackson「Strawberry Bounce」でサンプリングした「Love Makes The World Go Round」をはじめ、クロスオーバーソウルB1「Love Takes A Long Time Growing」やA3「Love Is What You Make It」、自身のペンによるB5「Hush Little Baby」、ドラムブレイクで幕を開けるA2「1-2-3」などを収録したソウル名盤!!
彼らの代表曲にしてソウル大名曲「It's A Shame」を収録した70年作。モータウン傘下のV.I.P.レコードよりのリリース。その他、「Bad Bad Weather」や5 Stairstepsのカバー「O-O-H Child」、Dellsも歌った「Can Sing A Rainbow/Love Is Blue」等、ナイストラックが満載の名盤です!!
87年6月にデトロイトのThe New Bethel Baptist Churchで行われたライブの録音盤。定番曲「Oh Happy Day」や「Ave Maria」、The Mighty Clouds Of JoyのJoe Ligonとのデュエット曲D3「I've Been In The Storm Too Long」など白熱のライブの模様を収めたゴスペルソウル名盤。
MCA/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Larry Batiste作曲のモダンディスコB2「Come On Out」、打ち込みビートとブリンブリンのベースが体の芯を刺激するナイスブギー「Call It What You Want」、こちらも打ち込みビートのPファンクトラックA5「T.V.」、ディスコブレイクで幕を開けるB1「Snatch」、滑らかなグルーヴが心地良いメロウB4「I Believe In You」、疑似ライブ仕様のスロウトラックA4「Love Not My Life」などナイストラック満載です!!
サンフランシスコを拠点とする飢餓撲滅を掲げる団体「The Hunger Project」とも関わりのあるレーベルGoodworks Musicによるコンピレーションアルバム。カントリーやロックなど計4グループの楽曲を収録。ニューヨークのゴスペル/ソウルグループNational Black Thearterサイドがおすすめです。団体の活動や当時の状況を窺い知ることができる貴重な資料であるThe Hunger Project発刊の新聞「A Shift In The Wind」の第3号が付属しております。
大ヒットとなった「Purple Rain」に続く85年リリースレコード。いつ聞いても最高な大名曲「Pop Life」をはじめ、ファンクジャムA5「Tamborine」、A1「Around The World In A Day」など収録!!
ちゃんと見開きを閉じる折返し部分も残っております。
当時の日本盤
タイトル曲「Comin' At You」は、Chic「Good Times」を彷彿とさせるベースラインを軸としたコズミックなディスコトラックとベレスの歌声が絡み合うグレイトチューン!!B2「Stand By」やA3「Don't Want To Loose You」などソウルフルな楽曲が満載のオススメアルバム!!
Creative Funkからのシングルも知られたGrandmaster SliceとChuck SmoothのデュオMental Illnessの唯一と思われるシングル。重厚なベースラインが印象的な「Can't Stand It (Radio-Reggae Mix)」がおすすめです!!