短命な活動に終わった女性シンガーBonnie Boyerの唯一のアルバムからのシングルカット。パッカーションが絡むディスコブレイクからテンションが高いですが、サビでの突き抜けるような高揚感が一際印象的なグレイトディスコトラック!!
ブルックリンのカリビアンバンドFlatbush Ave. Rhythm Bandの唯一と思われるシングル。Policeのニューウェーブディスコ名曲「Voices Inside My Head」のナイスカリビアンカバー!!パーカッションなどがほんのり陽気な雰囲気を醸し出していますが、エフェクト処理などダビーな要素もあり、聞けば聞くほどにハマる渋いカバーです!!Ralph MacDonald「The Path」が好きな方に特におすすめ。Stephanie Mills「Never Knew Love Like This Before」のカバーも良いです。
60年代中期から活動を続ける名ヴォーカルグループThe Whispersの81年作からのシングルカット。アルバムタイトル曲にもなった「Love Is Where You Find It」は、Mobb Deep「I Want You」でサンプリングされた傑作メロウダンサー!!
Leon Sylversがプロデュースを手掛けた82年発表作「Still In Love」からのシングルカット。DynastyのKevin SpencerとWardell Pottsのペンによるファンク色の前に出たモダンファンクトラックと可憐でソウルフルなヴォーカルがバッチリとハマった素晴らしい1曲!!
Westbound/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
The Floatersの前身グループDetroti Emeraldsの75年リリースシングル。滑らかなグルーヴが心地良いナイスメロウ/ディープダンサー!!
カリフォルニア州はベーカーズフィールドのグループThe Soul Chanceの2018年発表シングル。ソウルフルなメロウインスト「The Soul Chance」、ロックステディ名曲Delroy Wilson「Give Love A Try」のカバーともにグレイト。
テネシー州はナッシュビルの音楽一家に育ったシンガーソングライターOliver Jamesのデビューシングル。イントロの高揚感を煽るホーンアンサンブルから惹き込まれるクロスオーバー/ノーザン「One and Only」、ディープ/スウィートな「But For The Love」ともにナイス!!
Athens Of The North/2022/UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
ディスコブレイクス名曲「Disco Fly」でも知られるアーカンソー出身のシンガーソングライターWilliam Stuckeyの未発表曲。じんわりと広がる幸福感と滑らかな高揚感が心地良い素晴らしいクロスオーバー/メロウソウルチューン!!カップリングは激レアアルバム「Love Of Mine」収録のスウィート「Hold Me Close」の7inchエディットバージョン。
「Greatest Love」などで知られるニューオリンズ出身のベテランシンガーWillie Westの2014年発表アルバム「Lost Soul」からのシングルカット。いぶし銀の喉で歌うディープ/スウィート「Down On Lovers Road」、クロスオーバー「She So Wise」のインストバージョン「Who's Fooling Who」ともにナイス。
Kenny Dorham作のラテン/エキゾチックジャズ名曲のクールなカバー「Blue Bossa」をはじめ、タイトル曲「Moon and Sand」、「Love For Sale」、メロウジャズOlver Nelson「Stolen Moments」、「My Ship」など、パーカッションを迎えたピアノレスカルテットでの録音で彼の洒脱なギタープレイを堪能することができる佳作。
当時の日本盤。
Nat King Coleを父に持ち幼少期より活躍するシンガーNatalie Coleの91年発表アルバム。ファン感涙モノのNat King Coleとのデュエット仕様となった「Unforgettable」など敬愛する父のレパートリーをカバーした原点回帰とも言える企画盤。
Jimmy Jonesがオーケストラ指揮を手掛けた63年発表アルバム。ラテンアレンジの「A Lot Of Livin' To Do」や「The Sweetest Sounds」、「Make Someone Happy」、「As Long As He Needs Me」、「Joey, Joey, Joey」などタイトル通りブロードウェイミュージカルの名曲をカバーした企画盤。
1984年11月にロンドンのウェンブリーアリーナで行ったライブの録音盤。同年発表アルバムのタイトルにもなった溌剌としたグルーヴが印象的な「High Crime」をはじめ、「I Will Be Here For You」、「We're In This Love Together」など熱演を収録。
MCAでの2枚目、Chips Momanがプロデュースを手掛けた86年発表アルバム。自身のペンによる「Can'tcha Hear The Children Calling」やメロウフローター「I Can't Stay Mad」、「When The Weekend Comes」、アーバンソウル「The Things We Do」、The Masqueradersのソウル古典カバー「I Ain't Got To Love Nobody Else」、Wilson Pickett等がカバーした「I Wanna Make Love To You」などナイスソウル満載です。
ソウルファン御用達、フィンランドはヘルシンキのレーベルTimmionのスタジオバンドCold Diamond & Minkの2017年リリースシングル。スウィートソウルファンに絶賛されたBobby Oroza「This Love」のインストバージョン!!こちらも激渋であります。
デビューシングル「This Love」が局地的ヒットとなったフィンランド出身のシンガーBobby Orozaの1stアルバムからのシングルカット。アルバム中でも人気だった「Lonely Girl」と、ドラムブレイクで始まる「Alone Again」をカップリング!!どちらもスィート/ローライダーソウル好きならストライク確実!!
「This Love」の局地的ヒットでソウルファンの心を鷲掴みしたヘルシンキ出身のシンガーソングライターBobby Orozaの2021年発表シングル。「The Otherside」、「Make Me Believe」ともにコロナ渦を経てより深化した世界観を表現した佳作。
「This Love」の局地的ヒットでソウルファンの心を鷲掴みしたヘルシンキ出身のシンガーソングライターBobby Orozaの2021年発表シングル。「The Otherside」、「Make Me Believe」ともにコロナ渦を経てより深化した世界観を表現した佳作。
「Stand By Me」のカバーで知られるニューオリンズ出身のシンガーJohnny Adamsのデビューアルバム。A4「Lonely Man」は、T.F, Mephux and Roc Marciano「Betty Crocker」などでサンプリングされた激渋ソウル!!他、チカーノソウル/オールディーズファンにもおすすめなA5「I Won't Cry」やB5「Reconsider Me」、タイトなリズムセクションが印象的なB1「Proud Woman」などナイストラック満載です。
Billy Davis Jr & Marylin McCoo夫妻が在籍したグループ5th Dimensionの70年発表アルバム。コーラスのフレーズがとても印象的なB3「Dimension 5ive」は、Money Boss Players「What U Saying」や某日本人ビートメーカーにサンプリングされていた人気トラック!!また、Neil Sedaka「Puppet Man」のカバーやバカラック & デイビッドのペンによる「One Less Bell To Answer」などナイストラックを収録。