Blu「Whip Creme」やDJ Premier feat A$AP Ferg「Our Streets」などでサンプリングされたタイトル曲「Dream World」をはじめ、Your Old Droog「David Bowie Freestyle」ネタの「Day By Day」、「How Can I Pretend」、「Take A Little Time」、スウィート「I Don't Have You」、ノーザン「The Love You Gave To Me」など枚挙に暇がないグループソウル大名盤!!
若干15歳でMotownよりデビューしたシンガーLinda GrinerことLyn Romanの68年発表アルバム。Gerry GranahanがプロデュースしたDotでの1枚目のアルバム。イントロも渋い定番「Summertime」カバーをはじめ、Clyde McPhatter「A Little Bit Of Sunshine」など訴求力のある喉で聞かせるナイスヴォーカルアルバム。
Philadelphia International/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
The Sound of Philadelphiaなメンバーが参加しており、ディスコから聴かせるソウルまでアルバム通して多彩で高品質。Little Brother「Not Enough」やLNDN DRGS「Real Original」でサンプリングされていたB3「Easy, Easy, Got To Take It Easy」、イントロのベースラインがD'Angelo「Devil's Pie」でサンプリングされていたメロウA4「And If I Had」、Lorraine Johnsonのカバーも人気の軽快なダンスクラシックスB4「The More I Get, The More I Want」等、好トラック満載です!!
Just Sunshine/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
「Right On Be Free」でも知られるイーストハーレムの青年、約20名から成るグループVoices Of East Harlemの73年リリースレコード。Curtis Mayfield、Leroy Hutson、Rich Tufoのシカゴ勢がプロデュース。爽やかなメロディーラインが実に心地良いオープナー「Cashing In」をはじめ、ファンキーなB1「Wanted, Dead or Alive」や「Little People」、Rejjie Snow「Arigato」などでサンプリングされたメロウA4「Giving Love」、等、枚挙に暇がない名盤!!
「I'll Have To Let Him Go」、「Come and Get These Memories」などのヒットで知られるGordyの看板グループMartha Reeves & The Vandellasの68年発表アルバム。Jackson 5もカバーした「Honey Chile」をはじめ、「Love Bug Leave My Heart Alone」、Dionne Warwick「I Say A Little Prayer」、Lulu「To Sir, With Love」辺りの名曲カバーまでナイストラックを収録したノーザンソウル佳作。
大名盤「A Quiet Storm」からのシングルカット。 「The Agony and The Ecstasy」はLittle Simz「Two Worlds Apart」などでサンプリングされたグレイトメロウソウル!!同タイプの「Wedding Song」も良いです。
当時のジャケット付きスペイン盤
House Of Big Brother//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
George D. Bishop IIIとJimmy CheekがプロデュースしたグループThird Membraneの唯一と思われるシングル。Side-B「I'm Getting To You Baby」はテンション高く疾走する熱いファンクトラック!!結構マイナーだと思います。
Black Jazzレーベル唯一のバンドThe Awakeningのセカンドアルバム、73年発表作。Heather B「Real Ni**az Up」でサンプリングされたA1「Mode D.D.」は中毒性のある独特の粘り気を持ったリズムセクションにエレピや管楽器が絡むキラースピリチュアルジャズファンク!!他、同タイプのB1「Slinky」、疾走感のあるB4「March On」、モーダルなタイトル曲「Mirage」などナイストラック満載の名盤です!!
Duke Pearsonがプロデュースを担当した68年発表アルバム。そのDuke Pearsonのアイデアと思しきEdu Lobo作のブラジル名曲「Reza」のモーダルな解釈の渋いカバーをはじめ、奥様ケイコさんの誕生日に捧げたA3「Keiko's Birthday March」、激しい演奏に惹き込まれるB1「Village Greene」、Jimmy Heath作のB4「Ginger Bread Boy」などを収録したバップ/ポストバップ名盤!!
テキサス州はサンアントニオのチカーノグループThe Royal Jestersが残した名曲「Take Me For A Little While」と「We Go Together」をカップリングしたNumeroからの再発盤。
The DeliriansのAngel Salgadoを迎えてのチカーノソウル名曲The Royal Jesters「Take Me For A Little While」カバー!!カップリングは女性シンガー La Marisoulをフィーチャーしたスペイン語詞の「Carino Nuevo」。
Esmond Edwardsがプロデュースを、アレンジをOliver Nelsonが手掛けた68年発表アルバム。Richard Evans作「Burning Spear」、ヴォーカルも担当したJimmy Reed「Big Boss Man」、Lalo Schifrin「Mission Impossible」辺りのファンキーカバーから、自身のペンによるソウルジャズ「Livin' It Up」などナイストラックを収録。
1978年8月18日、19日にNYのThe Bottom Lineにて行ったライブの録音盤。Jermaine Jackson「Let It Ride」やJacksons「Jump For Joy」、Kenny Loggins「What A Little While」などのカバーから、メロウ「Love Me By Name」など名演を収録。
映画 「真夏の夜のジャズ」の題材となった1958年7月5日にロードアイランドで開催されたNewport Jazz Festivalでのライブ録音盤。Bennie Crawford、David Newman、Lee Harper、Marcus Belgrave、Edgar Wills、Richie Gaoldberg等がバックを担当。A3「I Got A Woman」、A4「Blues Waltz」、インスト曲「Hot Rod」など名演が詰まっております!!
赤紫、黒風車ラベル
ファンキーブレイクで始まるA1「Twenty-Five Miles」、Johnny Bristolのペンによる麗しいメロディーラインを力強く歌い上げたA2「I'm Still A Struggling Man」、コシのあるグルーヴが印象的なA5「Soul City」、短いドラムブレイクで幕を開けるB4などナイストラック満載です!!
TemptationsのDavid Ruffinの兄、Jimmy Ruffinの69年発表アルバム。Dean & Weatherspoon作「Love Gives, Love Takes Away」や「I'll Say Forever My Love」、Gladys Knight & The Pipsのカバー「Everybody Needs Love」と「Don't Let Him Take Your Love From Me」、Temptationsのカバー「Gonna Keep On Tryin' Till I Win Your Love」、「Lonely Lonely Man Am I」などナイストラック満載です!!
4thアルバム。数多のアーティストにカバーされたA4「Get Ready」をはじめ、こちらも沢山のミュージシャンがカバーしたA3「Ain't Too Proud To Beg」、滑らかなメロディーラインが印象的なA1「Say You」、タメのあるグルーヴのB3「Fading Away」など枚挙に暇がない60sソウル名盤です!!
Tamla/Motownレーベルを代表するソウルシンガーMarvin Gayeの初期ベストアルバム第2弾。64年作のタイトル曲にもなったA1「How Sweet It Is」、ハンドクラップ入りのブレイクで幕を開けるB2「Baby Don't You Do It」、A5「Little Darling」など初期名曲満載です!!
茶/黄色ラベルのリプレス盤。
Main Source「Atom」でサンプリングされたTammi Terrellとの共演曲B1「Little Ole Girl, Little Ole Boy」をはじめ、A5やA6、Kim Westonとの共演となったメロウソウルB4「I Want You Round」や溌剌としたノーザンソウルA4「It Takes Two」など、どの曲も素晴らしいナイス60sソウルアルバム!!
Little Richard「Send Me Some Lovin」、Otis Redding「Respect」Ray Charles「A Fool For You」、Marvin Gaye「Baby Don't You Do It」、James Brown「Please Please Please」などの名曲カバーや、自身作「Everytime I See You I Go Wild」を収録!!
68年プレス