愛の伝道師The Man Barry Whiteの初期ベストアルバム。代表曲「I'm Gonna Love You Just A Little More Baby」をはじめ、似たグルーヴの「Never Never Gonna Give Ya Up」、Jay-Z「No Hook」ネタの「Love Serenade」、Pete RockがCypress Hill「Light It Up」で使った「Standing In The Shadows Of Love」など名曲満載です。
BluebellsのリードシンガーPatti Labelleの78年リリースアルバム。Willie ColonとSheila Escovedoが参加したラテントラックB1「Teach Me Tonight (Me Gusta Tu Baile)」やMichael FranksのカバーA2「Monkey See - Monkey Do」、RosieのカバーB4「I See Home」、Driftersのカバー「Save The Last Dance For Me」等、ナイストラックを収録です!!
MCAに移籍しての2枚目となった89年作。Sheena Eastonのカバー「Still In Love」、Princeプロデュースの「Yo Mister」、George Duke参加、Sigmaスタジオ録音のメロウ「I Can Fly」、バカラックプロデュースの「Need A Little Faith」などを収録。
ヴァイオリンに、フルート、チェロ、ピアノ、そしてソングライティングもこなす才女Brenda Hollowayの64年発表シングル。タイトルにもなった「Every Little Bit Hurts」はファーストアルバムのタイトルにもなった代表曲にしてスウィートソウル大名曲!!自身のペンによる「Land Of A Thousand Boys」も良いです。
Soul Fingerの異名を持つ名DJ、Donny Brooksが監修したコンピレーションアルバム。Kenny Gamble「Ain't It Baby」、Steve Mancha「I Don't Want To Lose You」、Twilights「It's Been So Long」、Darrow Fletcher「My Judgement Day」、Sapphires「Who Do You Love」、Cicero Blake「Sad Feeling」などを収録。
白プロモ盤
Samuel Brown、Phillip Terry、Eugene Daughtry、Robert Edwardsから成るフィラデルフィア出身の男性4人組ヴォーカルグループIntrudersの記念すべきファーストアルバム!!1曲を除く11曲がGamble & Huffのペンによるもので、古くからフィリーソウルの大名盤として知られる1枚です!!A1はGhostネタです。
Philadelphia International/1983/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Sam "Little Sonny" Brown、Eugene "Bird" Daughtry、Robert "Big Sonny" Edwards、Phillip "Phil# Terryから成るフィラデルフィアの名ソウルカルテットIntrudersのベスト盤。「Cowboys To Girls」、「Together」、「United」など珠玉のソウル名曲が満載!!
83年リリースの再発盤
テネシーはナッシュビルを中心に活躍したブルースマンThomas Shy Guy Douglasが地元ローカルレーベルに残したシングル。語りや味わい深いハーモニカプレイが好印象なナイスメロウチューン!!オーセンティックなSide-B「Gimme Some」も良いです。
フィラデルフィアのソウルグループThe Stylisticsの74年リリースレコード。Hugo & Luigiの元での2作目。Little Brother「Beautiful Morning」でサンプリングされていたB1「What's Happenin, Baby?」、サンプリングに向きそうな壮大なイントロではじまるB5「From The Mountain」などナイスソウルを収録です!!
「Dry Your Eyes」などの名曲で知られるグループの72年リリースシングル。「Let Me Be Happy」はハートウォーミングなメロディーが印象的なナイスノーザン/クロスオーバーソウル。「Little Bit Of Love」はファンキーソウル。
Jalaludin Nuriddin、Abiodun Oyewole、Alafia Pudim、Omar Ben Hassen等によって結成されたハーレムのグループThe Last Poetsの記念すべきファーストアルバム。マイノリティーの置かれた状況、世の中の不平等を剥き出しの感情で訴えた不屈の名作。Notorious B.I.G.「Party and Bullshit」ネタの「When The Revolution Comes」をはじめ、A1「Run, Nigger」、「On The Subway」、「Niggers Are Scared Of Revolution」など、サンプリングされまくっています。
Herbert Danska監督の映画「Right On」のオリジナルサウンドトラック。Juggy Murrayがプロデュース、Last Poetsが音楽/朗読を担当。Dr. Dre「The Chronic」のイントロなどで引用されたB5「The Shalimar」、こちらもサンプリングされまくりのA4「Die Nigga」などを収録。
ブラックアーツ運動の重要人物としても知られる詩人Nikki Giovanniの71年発表アルバム。New York Community Choirの演奏をバックに、彼女が記した「Black Feelings, Black Judgment」から幾つかの詩を朗読したゴスペル/ポエトリーアルバム。ファンキーなA5「Ego Tripping」、Aretha Franklinに捧げたB3「Poem For Aretha」、ラストを飾る「Poem For A Lady Of Leisure Now Retired」などを収録。
Motownが生み出した初のスターシンガーとも言われるMary Wellsが絶頂期に発表した彼女を代表する1曲にして、Motown史上に残る大ヒット曲!!裏の「Oh Little Boy」も良いです。
ニューオリンズ出身のシンガーJames Little Bookerの58年発表シングル。数多くのコンピにも収録された傑作フロアシェイカー。「Teen Age Rock」はオルガン&サックスバージョン。
Ollie McLaughlinに見出された早熟のシンガーソングライターBarbara Lewisの最大のヒット曲にして、SupremesやYvonne Elliman、Quickest Way Out等もカバーしたオールディーズ/アーリーソウル名曲!!クロスオーバーなフィーリングの渋いノーザン「Think A Little Sugar」も良いです。
National General/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
タイトル曲「If You Knew Him Like I Do」をはじめ、A3「Oh Me Oh My」、Dusty Springfieldのカバー「Just A Little Lovin」、そして自身の代表曲「Yes, I'm Ready」路線の夢見心地なスウィートソウル「Yes, It's You」などを収録したグレイトレディ・ソウルアルバム!!
「I'll Have To Let Him Go」、「Come and Get These Memories」などのヒットで知られるGordyの看板グループMartha Reeves & The Vandellasの68年発表アルバム。Jackson 5もカバーした「Honey Chile」をはじめ、「Love Bug Leave My Heart Alone」、Dionne Warwick「I Say A Little Prayer」、Lulu「To Sir, With Love」辺りの名曲カバーまでナイストラックを収録したノーザンソウル佳作。
Little Richard「Send Me Some Lovin」、Otis Redding「Respect」Ray Charles「A Fool For You」、Marvin Gaye「Baby Don't You Do It」、James Brown「Please Please Please」、Temptations「My Girl」などの名曲カバーや、自身作「Everytime I See You I Go Wild」を収録!!
Blueの異名を持つ名ブルースシンガーBobby Blandの61年発表アルバム。哀愁が滲み出た「St. James Infirmary」や「I've Just Got To Forget You」、「I'll Take Care Of You」、AyatollahがGuru「Cry」でサンプリングした「Cry, Cry, Cry」などを収録したブルース名盤!!
73年リリースの再発盤