ほんのり007ヴァイヴなギターも印象的なドイツ産ナイスニューウェブディスコ!!B面はインストバージョンです。
元祖ブルーアイドソウルグループThe Magnificent Menの68年発表シングル。メンバーDave BuppとAdrian Kingの合作となるSide-B「I Found What I Wanted In You」は訴求力抜群のヴォーカル、それに絡む華やかさを加味するコーラスワークに耳を奪われるグループソウルの名曲!!
Al Johnsonも在籍したワシントンDCのヴォーカルグループThe Unificsの71年リリースレコード。華やかなコーラスワークで幕を開けるスウィートソウル「Dawn Of A New Day」、ファンク「Funky Thing」共にナイス!!
Capitolレーベルを中心に活躍したシンガーFrank Polkの64年発表シングル。「True Love」はDavid Axelrod & H.B. Barnumの名コンビがバックアップしたナイスディープソウル。湧き上がる愛を重厚な演奏に乗せて力強く歌い上げた渋い1曲!!
サンフランシスコを拠点とする飢餓撲滅を掲げる団体「The Hunger Project」とも関わりのあるレーベルGoodworks Musicによるコンピレーションアルバム。カントリーやロックなど計4グループの楽曲を収録。ニューヨークのゴスペル/ソウルグループNational Black Thearterサイドがおすすめです。団体の活動や当時の状況を窺い知ることができる貴重な資料であるThe Hunger Project発刊の新聞「A Shift In The Wind」の第3号が付属しております。
アルバムタイトル曲「Into Something」は、テンション高めの疾走感のあるトラックと渋いヴォーカルが絡むグレイトファンキーソウル!!サザンソウルA4「The Time We Have」やダークなフィルターがかかったメドレーカバーB2等、ナイスサザンソウル収録です!!
日本企画のベストアルバム。ジャケットは59年作のものをそのまま使っているのでジャケット裏のトラックリストと実際の収録曲が違います。A5「Long Lonely Night」やB1「Since You've Been Gone」など味わい深いブルース/ソウルトラックを収録!!
味わい深いメロディーラインとスケールの大きさが印象的なB5「To The Other Man」をはじめ、印象的なリフを軸に壮大に盛り上がるA2「You Were Made For Me」など、スロウからアップテンポまで南部らしい雰囲気のある楽曲と素晴らしい喉が絡みあうナイスソウルが満載です!!
名曲カバー「Fever」や、ヴォーカルワークを活かした緩めのソウルA2「It's The Only Way」、B2「One Life To Live」、込み上げる熱のこもったヴォーカルが良いB4「Cry If You Wanna Cry」、軽快なグルーヴが印象的なノーザンB6「I Can't Stand For You To Leave Me」など、アップテンポからスロウまで隙無しのグレイトソウルアルバム!!
Arcticにもシングルを残すBrenda Williams、Lillian Wilson、Marian Bowserから成るフィラデルフィアの女性ヴォーカルトリオThe TiffanysのJosieでの1枚目のシングル。Side-B「I Just Wanna Be Your Girl」は素直な恋心を可憐なヴォーカル/コーラスで歌ったグレイトメロウソウル!!Side-A「I Feel The Same Way Too」はノーザン。
Dukeレーベルを中心に50年代より活躍するベテランブルースシンガーJunior Parkerの71年リリースシングル。Jimmy McGriffとの共演となる「Drownin' On Dry Land」、Percy Mayfieldのカバー「Rivers Invitation」共にナイス!!
アメリカ陸軍の軍人バンドJazz Ambassadorsの関係者のみに配られた80年録音アルバム。Stevie Wonder「Another Star」のビッグバンドカバーがナイスです!!
Barry Recordsよりデビューした女性シンガーBee Bee Butlerの70年発表曲。Lyn Collins辺りを彷彿とさせるファンク「Sweet Sweet Life」、Clyde WilsonとAlonzo Tuckerの合作によるブルースナンバー「I Can't Stand Another Hurt」共に確かなヴォーカル力で聴かせます!!
マイナー女性シンガーCatherine MillerがブロンクスのレーベルTysonからの77年にリリースしたシングル。同レーベルからリリースのクラシックPaper Dolls「Get Down Boy」と同じくプロデュースにHarvey Miller、アレンジにPatrick Adamsが参加したナイスダンサー!!
Al Johnsonが在籍したワシントンDCのソウルグループThe Unificsの68年リリースレコード。「Sentimental Man」はGuy Draper作、滑らかな高揚感が印象的なメロウ/クロスオーバーソウル!!裏のスロウ「The Beginning Of My End」も良いです。
Love Turntable/1975/Jamaica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ロックステディ名曲「Take It Easy」やソウルレゲエ名盤「Grooving Out On Life」などで知られるジャマイカはキングストン出身のシンガーHopeton Lewis率いるグループによるAl Downing「I'll Be Holding On」のナイスカバー!!
Dennis CoffeyとMike TheodoreによるディスコプロジェクトC.J. & Coの78年作。中盤のディスコブレイクも格好良いB2「Hear Say」や同系統の「Burning Drums Of Fire」、「Deadeye Dick」、「Beware The Stranger」といったディコファンクが満載です!!
シカゴソウルの重要人物Jerry Butlerの初期ベストアルバム。Curtis Mayfieldとの共作曲A1「He Will Break Your Heart」、A5「I'm Telling You」、B2「Find Another Girl」など耳に残る印象的なヴォーカルで歌い上げた味わい深いアーリーソウルトラックが満載です!!
Beverly Hills/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
50年代初期から活躍する女性シンガーJaye P. Morganの70年リリースシングル。Michel Legrandが音楽スコアを手掛けた映画「The Happy Ending」のテーマソング「What Are You Doing The Rest Of Your Life」のグルーヴィーなカバーがおすすめです!!
ジャズ愛好家には知られたジュール・コロンビーとドン・シュリッテンが設立したレーベルSignalから発表した1枚目のリーダー作。こちらは75年リリースの日本盤。A面はカルテット編成で、B面はGigi Gryceを抜いたトリオ編成での録音で、B面は練習用として使えるという正に「Jazz Laboratory Series」な企画盤。