マサチューセッツ出身の4人組ヴォーカル・グループCrystal Motionが残した唯一のシングル。レーベルオーナーのFrank Fioravantiと盟友Pal Rakesのペンによる幸福感と高揚感に満ちた傑作フィリーダンサー!!
イーストハーレムの青年約20名から成るグループVoices Of East Harlemの73年発表シングル。Leroy Hutson作「Giving Love」はRejjie Snow「Arigato」などでサンプリングされたナイスメロウソウル。溌剌としたグルーヴの「New Vibrations」も良いです。
実兄HubertとRonnieがプロデュースを担当した8Os重要作!!Ronnie Lawsとのデュエット曲「Very Speical」はBig Daddy Kaneの同名曲のネタとしても有名なメロウ名曲!!モダンディスコA1「On My Own」やフュージョンテイストな「Be Yourself」をはじめ聴きどころ満載の名盤です!!
当時のドイツ盤
77年作。プロデュースは、自身の作品や裏方での活躍も知られるAl Perkins!!ドラムブレイクで幕を開けるメロウダンサーB2「Trying To Prove My Love」をはじめ、A4「Feelings」のメロウなカバー、Hiソウル風なB3「Disco Lover」、メロウソウルB1「Baby Let Me Love You」などナイストラックを収録!!
Tony Touchの同名曲でモロ使いされていた「He's The Greatest Dancer」、こちらもディスコヒットとなった「We Are Family」、イントロのギターカッティングから最高な「Thinking Of You」、AZ「Seems That Way」でサンプリングされていた「Easier To Love」と名曲がズラリと並ぶソウル/ディスコ大名盤!!
ガラージ/ディスコクラシックスとして名高い名曲「Say A Prayer For Two」を収録した78年発表アルバム。名曲「Dreaming A Dreaming」タイプの高揚感が心地良い「Galaxy Of Love」、「I'm Gonna Love You Forever」辺りもおすすめです。
MFSBの一員としての活躍も知られるプロデューサー/コンポーザーVincent Montana Jrの78年作。Pete Rockが「Back On Block」で終盤部分を絶妙にサンプリングしていたB2「Warp Factor 2」はドンドンとハメられていく展開が激渋なグレイトダンスグルーヴ!!
反戦ミュージカル「Hair」への参加でも知られるシンガーMelba Mooreの88年発表アルバム。Ernie Pocciaプロデュースのブギー「Keeps Me Runnin'」をはじめ、Rahni Songのペンによるメロウブギー「Love and Kisses」、Kashifとのデュエット曲「I'm In Love」、Freddie Jackson参加の「Can't Complain」、セルフカバー「I Don't Know No One Else To Turn To」などナイストラックを収録。
Kashifをはじめ、Paul LawrenceやRahni Harris等、錚々たるメンバーが参加した女性シンガーMelba Mooreの86年リリースアルバム。Dennis Collinsが参加したA2「It's Been So Long」、KashifプロデュースのモダントラックA4「Love The One I'm With(A Lot Of Love)」、アーバンメロウダンサー「When We Touch(It's Like Fire)」などドラムマシーンを取り入れた都会的なサウンドが詰まった1枚!!
スタテンアイランド出身のヴォーカルグループForce M.D.'sのセカンドアルバム。Jam & Lewisプロデュース、Bone Thungs-N-Harmony「Days Of Our Lives」などでサンプリングされた名スロウ「Tender Love」をはじめ、タイトル曲「Chillin'」、メロウ「Walking On Air」などナイスアーバン/モダンソウルを収録!!
アメリカ空軍の隊員で結成されたヴォーカルグループThe Dell-Vikingsが57年リリースシングル。「Come Go With Me」と並ぶ代表曲「Whispering Bells」も良いですが、メロウドゥーワップ「Don't Be A Fool」がおすすめです。
モダンファルセッターの雄Aaron Frazerの2024年発表作。期待通のスウィート/クロスオーバーチューン「Thinking Of You」にはじまり、Hi-Fiveの同名曲を引用したガッツリ90's R&Bテイストの「Fly Away」、ノーザン「Payback」、チリ出身の女性シンガーCancamusaをフィーチャーした「Dime」、スロウ「I Don't Wanna Stay」、クローザーに相応しいスウィート「The Fool」など、Alex Gooseを共同プロデューサーに迎え彩り豊かになった傑作セカンドアルバム!!
Leon Michels主宰Big Crown Records所属アーティストによるSunny & The Sunlinersのトリビュートカバーアルバム。66年発表アルバムのタイトル曲にもなった「Smile Now, Cry Later」、チカーノルーツを持つBobby Orozaによる「Should I Take You Home」、夢見心地な79.5が歌う「My Dream」、ファンク名曲「Get Down」のスティールカバー、レジェンドLee Fieldsによる「The One Who's Hurting Is You」、男女デュオでのカバー「Talk To Me」、味わい深い「Rain Makes Me Blue」、そしてBrainstoryによる「Runaway」で締めくくられる濃厚盤。
Tower Of Powerでの活躍も知られるシンガーソングライターLenny Williamsの80年発表アルバム。Steve Duboffがプロデュースを担当。軽やかなグルーヴが心地良いA2「Don't Stop Me Now」や躍動感のなるリズムのB1「Messing With My Mind」、艶やかなメロディーが印象的なA1「Suspicious」、5 Stairstepsのカバー「Ooh Child」などナイストラックを収録!!
Joey Quinonesを中心とするイーストロサンゼルスのグループThee Sinseersの記念すべきファーストアルバム。彼らの愛するオールディーズを洗練されたセンスで表現した珠玉の10曲を収録した現行チカーノソウルの傑作!!
フィンランドはヘルシンキ出身、ブラウンアイドソウル界の新星Bobby Orozaの記念すべき1stアルバム!!現行ソウルファン御用達のレーベルTimmionのハウスバンドCold Diamond & Minkの味わい深い演奏と透明感のある歌声が絡み合う素晴らしいソウルトラックが満載です!!
「This Love」でスィート/ローライダーソウルファンの心を鷲掴みにしたBobby Oroza待望の2ndアルバムが入荷しました!!コロナパンデミックにより音楽活動の休止を余儀なくされ、家族を養うためにブルーカラーワークに従事。そこでの体験や出会った人々との交流を経て得た気付きを糧に、より深みを増した世界観を示した傑作!!
テキサス州はサンアントニオ出身のシンガーSunny Ozunaを中心とするグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム。チカーノ/ローライダーソウルクラシックス「Should I Take You Home?」をはじめ、Billy Stewartのカバー「Cross My Heart」、ファンク名曲「Get Down」など珠玉のトラックが満載です!!
Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
前作「Education & Recreation」に続く2023年発表の6曲入りミニアルバム。1999 Write The Future「SPIKY BOiz」でサンプリングされた「Spiky Boi」、サイケジャズファンクな趣の「Rosemary Hemphill」や「Talent Stick」、「Pash Rash」など激渋曲を収録!!