マイアミソウルの最重要人物Clarence Reidの73年発表シングル。「Till I Get My Share」はコンピにも収録されたシングルオンリーのマイアミファンク佳曲!!クロスオーバーソウル「With Friends Like These」も良いです。
Alstonを中心に活躍したシンガーソングライターClarence Reidの74年リリースシングル。Isaac Hayes「Theme From Shaft」を意識したと思しき「Funky Party」、マイアミらしいラインのメロウソウル「Winter Man」共にナイス!!
サザンソウルの名シンガーの68年作「The Immortal Otis Redding」からのカットシングル。イントロのブレイクがMarley Marl「The Symphony」でサンプリングされた事でも知られるファンキーソウル名曲!!「Ultimate Breaks & Beats」収録です!!
悲劇的な飛行機事故でこの世を去った名シンガーソングライターOtis Reddingを代表する1曲にして、孤独感を温もりのあるメロディーに乗せて歌ったサザンソウル大名曲。裏のファンキーな「Sweet Lorene」も良いです。
名作「Where I'm Coming From」で知られるソウルグループTrue Reflectionの72年リリースシングル。緊迫感のあるサントラ風のバックの演奏を見事に乗りこなしたナイスファンキーソウル!!シングルオンリー曲です。
Verveレーベルでの活躍も知られるシンガーHoward Tateの72年発表シングル。同年発表アルバムの冒頭を飾ったナイスファンキーソウル。
Sylvester StewartことSly Stone率いるグループの67年発表シングル。「Dance To The Music」は翌年発表アルバムのタイトルにもなったファンク/ソウル名曲!!
LAのラテン系ファンクバンドWarがジャズ名門Blue Noteからリリースした唯一のアルバム「Platinum Jazz」からのカットシングル。軽いドラムブレイクで始まるSide-A「L.A. Sunshine」は、アフロっぽいホーンアンサンブルや粘り気のあるファンクグルーヴが格好良いナイスチューン!!
Ahmad Jamal等、色々なアーティストがカバーした憂いの濃厚なメロディーや土臭いグルーヴが印象的なソウル/ファンク名曲!!
Durand Jones & The Indicationsでの活躍も知られるドラマー/シンガーAaron Frazerのソロデビューアルバム。吸引力抜群のオープナー「You Don't Wanna Be My Baby」、King Sporty「Don't Kill The Goose」辺りを彷彿とさせるリフが印象的な「Can't Leave It Alone」、ドラムブレイクで幕を開ける「Bad News」、スウィート「Have Mercy」、Curtis Mayfield「Tripping Out」と同じコードの「Done Lyin'」、オーセンティックな雰囲気の「Lover Girl」、グルーヴィーダンサー「Ride With Me」など枚挙に暇がない現行ソウルの大傑作!!
モダンファルセッターの雄Aaron Frazerの2024年発表作。期待通のスウィート/クロスオーバーチューン「Thinking Of You」にはじまり、Hi-Fiveの同名曲を引用したガッツリ90's R&Bテイストの「Fly Away」、ノーザン「Payback」、チリ出身の女性シンガーCancamusaをフィーチャーした「Dime」、スロウ「I Don't Wanna Stay」、クローザーに相応しいスウィート「The Fool」など、Alex Gooseを共同プロデューサーに迎え彩り豊かになった傑作セカンドアルバム!!
Leon Michels主宰Big Crown Records所属アーティストによるSunny & The Sunlinersのトリビュートカバーアルバム。66年発表アルバムのタイトル曲にもなった「Smile Now, Cry Later」、チカーノルーツを持つBobby Orozaによる「Should I Take You Home」、夢見心地な79.5が歌う「My Dream」、ファンク名曲「Get Down」のスティールカバー、レジェンドLee Fieldsによる「The One Who's Hurting Is You」、男女デュオでのカバー「Talk To Me」、味わい深い「Rain Makes Me Blue」、そしてBrainstoryによる「Runaway」で締めくくられる濃厚盤。
Dap KingsやThe Expressions、El Michels Affairでも活躍したトランペット奏者David Anthony GuyことDave Guyの初リーダー作。訴求力のあるリフが心地良いオープナー「7th Heaven」、渾然一体となったグルーヴに惹き込まれる「Footwork」、Homer Steinweissプロデュースの「Pinky Ring」、吸引力のあるベースラインを軸とした「The Green Door」など、ソウルフルなブロウと強度のあるリズムセクションが生み出す滋味深いトラックが満載です。
現行ソウル/ファンクの最重要レーベルBig Crownの総帥El Michels率いるグループがイギリスのシンガーLiam Baielyをゲストに迎えたアルバム。Black Thoughtをフィーチャーした「Conquer & Divide」、タフなグルーヴの「No One Else」、レジェンドLee Scratch Perry参加の「Ugly Truths」、メロウな「I Love NY」、ステッパー「Superstar」、前年作「Ekundayo」収録曲「Awkward」の別バージョンとなるTake 2、オーセンティックな「Lucky Man」など、ダビーで陰影のある音像に惹き込まれる佳作。
Ghostface KillahとPete Rockをフィーチャーしたリミックス盤も話題だったLady Wrayの最新シングルが入荷しました。滑らかな高揚感が心地良い「Be A Witness」、メロウ「Best For Us」共に訴求力抜群のヴォーカルとLeon Michelのサウンドプロダクションがバッチリとハマったナイスチューン!!
ヴィンテージソウルファンを虜にした2024年発表のデビューアルバム「Perak」からのシングルカット。繊細で美しいメロディーが胸を打つ「Not Today」、ドラムブレイクで幕を開ける激渋メロウ「Over」共にグレイト!!
現行メロウ〜ソウル〜サイケの最高峰バンドBrainstoryの最新作「Sounds Good」からの先行シングル。迸るソリッドなグルーヴが印象的な「Nobody But You」、完成度を増したサイケメロウグルーヴに惹き込まれる「Gift Of Life」ともに素晴らしい!!
現行メロウ/サイケ最重要バンドBrainstoryの名盤1stアルバム「Buck」のハイライトとなった2曲をカップリングした最高シングル。内省的な歌詞とメロディーに惹き込まれる「Dead End」、抜群のメロディーセンスとコーラスワークで聴かせる「Mnemophobia」ともに素晴らしいです!!
ファーストアルバムのタイトルにもなった「This Love」はスウィート/ローライダーソウルファンの耳を虜にした現行ヴィンテージソウルの大名曲!!イントロのドラムブレイクもナイスです!!またカップリングは、彼が敬愛するSunny & The Sunlinersの名曲「Should I Take You Home」をカバーしたダブルサイダー盤!!