Soul Fingerの異名を持つ名DJ、Donny Brooksが監修したコンピレーションアルバム。Kenny Gamble「Ain't It Baby」、Steve Mancha「I Don't Want To Lose You」、Twilights「It's Been So Long」、Darrow Fletcher「My Judgement Day」、Sapphires「Who Do You Love」、Cicero Blake「Sad Feeling」などを収録。
白プロモ盤
Samuel Brown、Phillip Terry、Eugene Daughtry、Robert Edwardsから成るフィラデルフィア出身の男性4人組ヴォーカルグループIntrudersの記念すべきファーストアルバム!!1曲を除く11曲がGamble & Huffのペンによるもので、古くからフィリーソウルの大名盤として知られる1枚です!!A1はGhostネタです。
ヴォーカルグループThe Intrudersの68年作。Joe Bataanもカバーしたタイトル曲「Cowboys To Girls」にはじまり、数多くのアーティストがカバーした「By The Time I Get To Phoenix」、「(Love Is Like A) Baseball Game」等、フィリーソウルの名曲がずらりと並ぶ名盤です!!
テキサス州はダラスのヴォーカルグループThe MustangsのリードシンガーBobby Pattersonのソロファーストアルバム。クロスオーバー名曲「I Get My Groove From You」やRhymefest「One Hand Push Up」でサンプリングされたA6「Recipe For Peace」、同タイプの「Everything Good To You」、Tommie Young等がカバーしたスウィート/ディープB2「She Don't Have To See You」、ヴォーカルリバーブが印象的なB5「One Ounce Of Prevention」、ファンキーなA1「If You Took A Survey」など枚挙に暇がないソウル名盤!!
Ron Banks擁するデトロイトのヴォーカルグループDramaticsの75年リリースアルバム。ストリングスが絡むイントロも印象的なファンクダンサーA5「Never Let You Go」、デトロイトソウルを支えた名シンガーソングライターTony Hesterのペンによる優しいメロディーラインが心地良いA1「(I'm Going By) The Stars In Your Eyes」といったナイストラックを収録!!
ロス出身のゴスペルシンガーAndrae Crouchの79年発表アルバム。DJ Premier & Bumpy Knuckles「Turn Up the Mic」やJay Worthy & Sha Hef「Eyes Wide Shut」などでサンプリングされたA3「Touch Me」、Stevie Wonder、Joe Sample等が参加したタイトル曲「I'll Be Thinking Of You」、軽やかな高揚感が心地良いA4「Lookin' For You」などナイスゴスペルソウルを収録。
歌に、作詞作曲、ドラム、鍵盤と多彩な才能を発揮したワシントンDC出身のミュージシャンBilly Stewartの67年リリースレコード。ブレイクで幕を開けるB1「Every Day I Have The Blues」をはじめ、A1「Temptation」、A6「Ol' Man River」、B3「Moonlight In Vermont」など往年のスタンダード名曲を格好良いアレンジでカバー!!
ファンククラシックス「Funky Black Man」で知られるシンガーEarnest JacksonによるAl Greenの名曲カバー!!終盤にドラムブレイクが入るナイスバージョン!!ファンキーなカップリングの「Hogwash」もナイスです。
フィラデルフィアを代表するヴォーカルグループStylisticsの73年作「Let's Put It All Together」からのシングルカット。数多くのアーティストがカバー、Mobb Deep「Block Life」などでサンプリングされたメロウソウル大名曲!!
Roland TroneとClaude JohnsonのデュオDon & Juanのデビューシングル。麗しいドゥーワップトラック「What's Your Name」、ブルースフィーリングな「Chicken Necks」ともに良いです。
ヴァイオリンに、フルート、チェロ、ピアノ、そしてソングライティングもこなす才女Brenda Hollowayの64年発表シングル。タイトルにもなった「Every Little Bit Hurts」はファーストアルバムのタイトルにもなった代表曲にしてスウィートソウル大名曲!!自身のペンによる「Land Of A Thousand Boys」も良いです。
ケンタッキーのローカルシンガーソングライターCurtis Wigginsが地元レーベルに残したレアシングル。訴求力抜群のメロディーに惹き込まれるメロウソウル「Can't Buy Love With Money」、ファンク「Stand Up When I Talk To You」ともにグレイト!!
Soulville//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Bobby Fulton、Hulie Diggs等が興したレーベルSoulvilleの2枚目のシングル。Jerry Butlerを彷彿とさせる男前な喉で歌い上げたナイススウィート/クロスオーバーソウル。
カロライナを中心に盛り上がったビーチミュージックのオリジネーターといわれるグループThe EmbersによるDionne Warwick「Walk On By」のナイスカバー。
Major Lanceに見い出されたソウルグループThe Artisticsの64年リリースシングル。Johnny Pateがアレンジを手掛けたMarvin Gaye「Get My Hands On Some Lovin」のナイスカバー。
「Dry Your Eyes」などの名曲で知られるグループの72年リリースシングル。「Let Me Be Happy」はハートウォーミングなメロディーが印象的なナイスノーザン/クロスオーバーソウル。「Little Bit Of Love」はファンキーソウル。
新たな未発表音源が発掘され話題となった名シンガーMarvin Gayeの63年発表シングル。William Stevenson作「One Of These Days」、自身も作曲に関わった「Pride and Joy」ともに軽快なリズムが心地良いナイスノーザン。
Staxレーベルでの活躍も知られる名コンビの71年発表シングル。ディープ・ソウル「Don't Pull Your Love」も良いですが、ファンキーソウル「Jody Ryder Got Killed」がおすすめです。
James Brownのバックを努めたThe Famous Flamesでの活躍も知られるBobby Bennett率いるグループの65年発表シングル。James Brownプロデュースのファンキーなリズムが印象的なリズム&ブルース名曲。
シンガーArthur Prysockの兄でサックスプレイヤーRed Prysockの56年発表シングル。テンション高く吹き上げた「Hand Clappin'」はホンカークラシックスとしても名高いフロアキラー。ビッグバンドを思わせる重厚なグルーヴも印象的な「Jumbo」も格好良いです。