Scepter//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
未だに活動を続ける長寿グループThe Isley Brothersの初期名作「Twist & Shout」の後発盤。60年代もしくは70年代のリリース。Top Notesのカバー「Twist and Shout」、それをラテンアレンジにしたような「You Better Come Home」、フロアシェイカー「I Say Love」、R&B「The Snake」、Frank Sinatraのカバー「Time After Time」など瑞々しい演奏が詰まった1枚。
Blue Note//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ニューオリンズ出身のクラリネット奏者George Lewis率いるグループの40、50年代の録音をコンパイルした編集盤。こちらは60年代の再発盤。愉快なパーティーミュージックといった趣のディキシーランドジャズ/ラグタイムを収録。
ヨーロッパ遠征からニューヨークに戻り、新たなカルテットを編成し吹き込んだアルバム。全てOrnetteのオリジナル曲で、14分に及ぶ「The Garden Of Souls」、「Toy Dance」、Ornette流ブルース「Broad Way Blues」、強烈なメッセージと演奏が非常に印象的な「We Now Interrupt For A Commercial」などを収録した快作。
Blue Note/1977/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/NM
ジョン・コルトレーンが最も尊敬する音楽家として挙げた事でも知られる前衛/フリージャズの先駆者Ornette ColemanがストックホルムのジャズクラブGolden Circleで行ったライブの録音盤。「Faces and Places」や「European Echoes」など密度の濃い演奏が詰まった前衛ジャズ名盤!!
77年リリースの日本盤
戦前より活躍した名トロンボーン奏者Bennie Greenが58年11月23日に行った未発表セッションを収めたアルバム。Blue Note世界初登場シリーズ第3期のうちの1枚。エキゾチックな趣も含んだマイナー調の重厚なリズムに導かれるタイトル曲「Minor Revelation」をはじめ、ヴォーカリストBabs Gonzalezをフューチャリングした「Encore」、自身のペンによるブルースナンバー「Ain't Nothin' But The Blues」などを収録。
79年にリリースされたBlue Note世界初登場シリーズのひとつ。神秘的な趣のあるA1「Lost」、ドライブ感のある演奏が印象的なA2「Angola」、シャープなリズムセクションの上で熱気のこもった演奏を繰り広げるタイトル曲B1「The Shoothsayer」、Billie Holidayに捧げた哀愁溢れるバラードB2「Lady Day」などを収録。
25歳という若さで交通事故により夭折した天才トランペッターClifford Brownの死後、1956年に発表されたアルバム。10inchアルバム「New Star On The Horizon」と「New Faces – New Sounds」から5曲ずつをカップリングした編集盤。全曲素晴らしいです!!
77年リリースの日本盤。
Donald Byrdらしいリズミカルなユニゾンから惹き込まれるA1「Fuego」をはじめ、エキゾチックな趣のメロディアスなB2「Lament」、アンサンブルも心地良いブルースナンバーB1「Low Life」などを収録したバップ名盤!!
※Liberty 66' RVG STEREO
名門Blue Noteを代表するトランペッターDonald Byrd等が61年4月17日にVan Gelderスタジオで行ったお蔵入りセッション。オリジナルとなるクールなA2「You're Next」、こちらも自身のペンによるスィンギーな演奏が印象的なB2「Great God」、Duke Pearson作「Chant」、アップテンポなB1「That's All」などナイストラックを収録。
西海岸からニューヨークに移り、Blue Noteと契約しての1枚目のリーダー作。彼のオリジナルとなるバップA3「For Regulars Only」、ソウルフルなB1「Society Red」、Julius Stein作「It's Your or No One」などを収録した名盤。
66年リリースの再発盤。
Blue Note世界初登場シリーズSonny Clark編第2弾。Art Blakeyのドラムで幕を開けるA3「Minor Meeting」をはじめ、B1「Royal Flush」、B2「Some Clark Bars」など未発表なのが不思議なクオリティーの曲が並ぶハードバップ名盤!!
オハイオ州はシンシナティ出身、Count Basie楽団でキャリアを積んだジャズサックス奏者Frank Fosterの68年発表アルバム。熱量の高いA1「Little Miss No Nose」やB2「You Gotta Be Kiddin'」といったオリジナルのジャズファンクトラックから、モーダルなA2「Manhattan Fever」、B1「Stammpede」、11分を超える「Seventh Avenue Bill」とヒップな感性が詰まった快作。
70' VAN GELDER, UA/Liberty
バップジャズを代表するピアニストBud Powellの59年発表レコード。こちらは77年リリースの日本盤。エキゾチックな趣もあるマイナーコードの激渋ナンバーA1「Cleopatra's Dream」をはじめ、A2「Duid Deed」、8分に及ぶB2「Comin' Up」、B3「Gettin' There」等を収録したピアノトリオ名盤!!
23年3月2日その長い人生を終えた名サックス奏者/コンポーザーWayne Shorterの69年リリースレコード。Duke Personがプロデュースを担当。マイルスの76年発表作のタイトルにもなった「Water Babies」をはじめ、A2「Swee-Pea」、B2「Capricorn」、ヴォーカリストMaria Bookerをフューチャリング、アヴァンギャルドなAntonio Carlos Jobim「Dindi」のカバーなどフリーに傾倒した重要な1枚!!
69' Liberty
23年3月2日その長い人生を終えた名サックス奏者/コンポーザーWayne Shorterの69年リリースレコード。Duke Personがプロデュースを担当。マイルスの76年発表作のタイトルにもなった「Water Babies」をはじめ、A2「Swee-Pea」、B2「Capricorn」、ヴォーカリストMaria Bookerをフューチャリング、アヴァンギャルドなAntonio Carlos Jobim「Dindi」のカバーなどフリーに傾倒した重要な1枚!!
71' United Artists
オハイオ州はシンシナティ出身、Count Basie楽団でキャリアを積んだジャズサックス奏者Frank Fosterの68年発表アルバム。熱量の高いA1「Little Miss No Nose」やB2「You Gotta Be Kiddin'」といったオリジナルのジャズファンクトラックから、モーダルなA2「Manhattan Fever」、B1「Stammpede」、11分を超える「Seventh Avenue Bill」とヒップな感性が詰まった快作。
70' VAN GELDER, UA/Liberty
ジャズ史に燦然と輝く偉大なサックス奏者John ColtraneのBlue Noteでの初にして唯一のリーダー作。こちらは77年リリースの日本盤。麻薬を断ち切り大きく飛翔するきっかけとなった1枚で、「Blue Train」、「Moment's Notice」、「Locomotion」、「Lazy Bird」などを収録したバップジャズの金字塔!!
2002年リリースのリマスター再発
Blue Note/1966/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Birdlandと並び評されるCafe Bohemiaでの名ライブを収めたアルバム。The Theme」をはじめ、キレッキレのブロウをみせるKenny Dorhamのオリジナル曲「Minor's Holiday」、Kenny DorhamとMax Roachの合作曲「Prince Albert」など名演を収録!!
Liberty盤
Blue Note/1966/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
ファンキージャズの旗手Art Blakey率いるグループがニューヨークのCafe Bohemiaで行ったライブ録音盤第2弾。MobleyらしいファンキーかつエキゾチックなB1「Avila and Tequila」の熱演をはじめ、こちらもMobleyのオリジナル曲A1「Sportin' Crowd」、味わい深いB2「I Waited For You」などを収録したハードバップ大名盤!!
Liberty
54年ノルウェーはオスロでの録音作。特徴的なシングルトーンで聞かせる「Improvisasion No.1」にはじまり、録音地オスロの名を冠にした自身作のブルースナンバー「Oslo」、スタンダード「After You've Gone」など、録音状態はいまいちながらも貴重な最初期の演奏を聞くことができる作品。
82年リリースの日本盤。