Black Beauty/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
オールディーズ名曲「Elephant Walk」で知られるグループDonald Jenkins & The Delightersの75年発表シングル。「Music Revolution」はMayer Hawthorne「Soul With A Hole Vol. 1」の冒頭を飾ったグレイトスウィートソウル!!
Jam Master JayのフックアップによってデビューしたクイーンズのグループOnyxのサードアルバムのプロモ盤。Isley Brothers「Here We Go Again」使いの「Overshine」、Method ManやRaekwon等、Wu一派が参加した「The Worst」、彼等らしいカロリーの高い「Raze It Up」などを収録。
Grand Puba、Sadat X、Lord Jamar、Alamoから成るグループBrand Nubianの4枚目のアルバム。Grover Washington Jr「Knucklehead」をサンプリングしたC2「Probable Cause」、Lord FinesseプロデュースのC4「Love vs Hate」などナイストラック満載です!!
前年作「I'm So Proud」に続きGeorge Dukeが参加した84年作。George Dukeとの共作となるモダンディスコチューンA5「Next Love」や、NYG'z「Black Baddafly」などでサンプリングされたメロウA4「Black Butterfly」、スロウB5「Whiter Than Snow」といったナイストラックを収録です!!
12inchはプロモオンリーで人気の高い週末賛歌B1「Walking Downtown」、うねるファンキーなリフにノセられるB2「White Wind」、フィリーダンサーA3「Making Love In My Mind」とB2「Longer Ride」、ナイスメロウB3「You Mean Everything To Me」とB4「Can't You See」など捨て曲なしの素晴らしいアルバム!!
1968年公開、ピーター・イエーツ監督、スティーヴ・マックィーン主演のアカデミー賞編集賞受賞映画「ブリット」のオリジナル・サウンドトラック。ジャズファンクヴァイヴなタイトルテーマ「Bullitt」をはじめ、Omarが「Essensual」でヴォーカル入りカバーした洒脱な「Room 26」、ChaseグルーヴA3「Hotel Daniels」、NottzがBlack Moon「Why We Act This Way」でサンプリングしたボッサジャズ「The Aftermath Of Love」、緊迫感のあるグルーヴで幕を開けるB1「Ice Pick Mike」、サスペンスグルーヴB3「Shifting Gears」などナイストラック満載です。
80年リリースの日本盤
唯一のアルバム「7669 East From A Bad Block」からプロモオンリーでカットされた12inch。Brand Nubian「All For One」やA.T.C.Q.「Hot Sex」をサンプリングした「LP Version」に加え、頭でA.T.C.Q.「Oh My God」を引用したPuff Daddyによるリミックス、Justice WestinとDarris Hoskins によるリミックスなど計8バージョンを収録。
「Got Til It's Gone」収録の名作「Velvet Rope」からのシングルカット。倍で乗ることもできるビートを採用したJam & Lewisの類まれなるセンスと先見性に脱帽なR&Bクラシック。Blackstreetをフューチャリングした「TNT Remix」、派手目な「Jam & Lewis Feel My Bass Mix」など5バージョンを収録したUK盤。
ブルックリン最凶地区ブラウンズビル出身、Lil FameとBilly Danzenieから成るデュオMash Out PosseことM.O.P.のセカンドアルバム。「Be Real Black For Me」をサンプリングした「World Famous」、DJ Premierプロデュース、Hubert Laws「I Had A Dream」使いの「Downtown Swinga ('96)」、Kool G Rapをフューチャリングに迎えた「Stick To Ya Gunz」などハードな曲が詰まった名盤!!
Alligator//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
アーカンソー出身のブルースギタリストFrank SealsことSon Seals率いるグループの73年発表アルバム。Blackalicious「Ego Trip by Nikki Giovanni」でサンプリングされたタメのあるグルーヴが印象的なA4「Your Love Is Like A Cancer」、ファンキーブレイクスで幕を開けるB3「How Could She Leave Me」がおすすめです。
緑ラベルの再発盤
Def Jam移籍第2弾として発表された2006年作。Lewis Parkerプロデュース、Johnny Johnson & His Bandwagon「Love Is Blue」使いの「Shakey Dog」、盟友Raekwonをフューチャリングに迎えた「Kilo」、Just Blazeプロデュースの「The Champ」、MF Doom「Fenugreek」のオケ使いの「9 Milli Bros.」、Freda Payne「Feed Me Your Love」を早回しサンプリングした「Crack Spot」、Delfonics「The Look Of Love」ネタ「R.A.G.U.」、J Dillaプロデュース「Whip You With A Strip」、Ne-Yoをフューチャリングに迎えたヒット曲「Back Like That」、Pete Rockプロデュース、Sylvers「Stay Away From Me」使いの「Be Easy」など枚挙に暇がない2000年代を代表する名盤!!
個性派集団Wu-Tang Clanの中でもマフィオーソラップの先駆者として人気を博すRaekwonの2011年発表アルバム。Mickey Larry & The Exciters「Stranded In The Middle Of No Place」のホーンをサンプリングしたC1「From The Hills」、「A Thief is a Thief」のテーマ使いが渋いC2「Last Trip To Scotland」、Curtis Mayfield「We The People Are Darker Than Blue」ネタのC4「Dart School」、Ann Peebles「Trouble, Heartaches and Sadness」使いのC5「Moleasses」を収録したSide-Cは特に濃いです!!
Jive/1994/US/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG
Keefy Keef名義でのシングルがマニア垂涎アイテムとして知られるDef Squadの問題児Keith Murrayの94年発表シングル。Isley Brothers「Between The Sheets」使い最高峰のメロウヒップホップ大名曲!!Biz Markie「Busy Doing Nuthin'(Remix)」と同ネタ24-Carat Black「24-Carat Black(Theme)」をサンプリングしたB2「Herb Is Pumpin'」も激渋です!!
インディアナポリスのヒップホップグループBlack Micaphon WeaponsことB.M.W.の90年リリースシングル。こちらはバージョン違いのB-Boy盤。Go-Goビートをサンプリングした香ばしいビートにFearless Four「Rockin It」の一節も飛び出すファンキーなトラックが好印象な1曲!!
Roy CがフックアップしたJimmy Ponder、Walter Moreland、Lucky Antomattei、Lawrence Jonesから成るヴォーカルグループMark IVのデビューアルバム。滑らかな高揚感が心地良いA4「I Fell In Love」、ファンキーなA5「You Black and I'm Black」やA3「I'm A Working Man」、味わい深いA2「I'll Be Right There」などを収録したナイスディープソウルアルバム。
ヴィヴラートを存分に効かせた訴求力抜群のヴォーカルで今もなお音楽ファンを魅了し続ける名シンガーSarah Vaughanの59年発表アルバム。冒頭「That Old Black Magic」をはじめ、A2「Careless」、A3「Separate Ways」など、タイトル通りの魔法がかった歌唱を堪能することができるジャズヴォーカル名盤。
チト河内、石間秀機等が結成したグループTranzamによるTV/映画の主題曲カバーアルバム。A1「刑事バレッタ」、A3「鬼警部アイアンサイド」、A4「警部マクロードのテーマ」といったナイスカバーを収録!!
Herbert Danska監督の映画「Right On」のオリジナルサウンドトラック。Juggy Murrayがプロデュース、Last Poetsが音楽/朗読を担当。Dr. Dre「The Chronic」のイントロなどで引用されたB5「The Shalimar」、こちらもサンプリングされまくりのA4「Die Nigga」などを収録。
映画 「真夏の夜のジャズ」の題材となった1958年7月5日にロードアイランドで開催されたNewport Jazz Festivalでのライブ録音盤。Bennie Crawford、David Newman、Lee Harper、Marcus Belgrave、Edgar Wills、Richie Gaoldberg等がバックを担当。A3「I Got A Woman」、A4「Blues Waltz」、インスト曲「Hot Rod」など名演が詰まっております!!
黒、DGラベル
戦前より活躍した名トロンボーン奏者Bennie Greenが58年11月23日に行った未発表セッションを収めたアルバム。Blue Note世界初登場シリーズ第3期のうちの1枚。エキゾチックな趣も含んだマイナー調の重厚なリズムに導かれるタイトル曲「Minor Revelation」をはじめ、ヴォーカリストBabs Gonzalezをフューチャリングした「Encore」、自身のペンによるブルースナンバー「Ain't Nothin' But The Blues」などを収録。