Lil Kim「Durty」やCamron「Fu*k You」などでサンプリングされたA7「Phuck U Symphony」をはじめ、B1「What Am I Waiting For」、Latimoreのカバー「All The Way Lover」、D1「If Loving You Is Wrong」など濃厚なライブを堪能することができる名ライブ・アルバム!!
Atlantic/1969/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Archie Bell率いるテキサス州はヒューストン出身のグループのAtlanticレーベルでの最後のアルバムとなった69年作。殆どの録音はフィラデルフィアのシグマスタジオでバックアップもGamble & HuffやNorman Harris、Bobby Martin等、ほぼフィラデルフィアのメンバーです。A2、B4、B2、A6、B6等、上質ソウルトラック満載!!
Bizzie Boys「Droppin' It」などでサンプリングされたファンキーソウルB5「Baby, I Love You」をはじめ、Meek Mill「War Pain」などでサンプリングされたA2「You Are My Sunshine」、Mary WheelerのカバーとなるA5「Prove It」など、存在感のある麗しい歌声を堪能することが出来るレディソウル好盤です!!
71年リリースの日本盤
アメリカをテーマに据えた85年発表アルバム。B2「I Love America」やA4「Just Another Lonely Night」、セルフプロデュースのA5「I Wanna Be With You Tonight」辺りのアーバンメロウトラックから、ディープメロウB3「What A Woman」、滑らかなメロディーが心地良いB4「We're Still Together」など聞き所満載です。
名門Blue NoteやImpluseでの活躍も知られる名ジャズトランペッターFreddie Hubbardの81年発表アルバム。Al Hall Jrとの共同プロデュース作。Sylvester作品への参加やレアブギー「Can I Come Over and Play With You Tonight」が好事家に知られた女性シンガーJeanie Tracyをフューチャリングに迎えたA1「Splash」やB1「You're Gonna Lose Me」、メロウトラック「Mystic Lady」などナイストラックを収録。
双子のPonderosa兄弟を中心とするキッズヴォーカルグループが残した唯一のアルバム。Large Professor「Bowne」やKanye West「Bound 2」、Diamond「Ouuu」などでサンプリングされたメロウソウル名曲「Bound」をはじめ、グルーヴィーで溌剌とした曲調のA4「Touchdown」、クロスオーバー「Bitter With The Sweet」など枚挙に暇がないキッズソウル名盤です!!
シングル曲を加えた日本独自編集盤。
シカゴブルースの名手たちによる共演盤。Muddy Watersの十八番「I Just Want To Make Love To You」をはじめ、シカゴ市長のことを歌った「Blues For Mayor Dalley」、Buddy Guyとの掛け合いで聞かせる「Trouble Don't Last Always」などを収録。
88年リリースの日本再発盤
デトロイトのヴォーカルグループThe Superlativesが地元のレーベルWal-Lyに残したシングル。メンバーJames Stuberfieldのペンによる「It's Easy To Love」は物語性のある展開や見事なヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれるグレイトスィート/クロスオーバーソウル!!ファンキーソウル「Come On Down To The Ghetto」も良いです。
「Temptation 'Bout To Get Me」などで知られるソウルデュオKnight Brothersの65年発表シングル。「I'm Never Gonna Live It Down」、「I Owe Her My Life」共に見事なヴォーカルの掛け合いに惹き込まれる素晴らしいクロスオーバーソウル!!
Ed Watsonがアレンジを担当した79年リリースシングル。パーティーカリプソ「Town Burnin Down」、こちらも陽気な「Dog Bite You」ともにナイス!!
ファンク名曲「Here Comes The Girls」でも知られるニューオリンズ出身のシンガーErnie K. Doeの75年リリースシングル。Side-A「You Got To Love Me」は自身のペンによるナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
George Clinton率いるバンドParliamentの74年作「Up For The Down Stroke」にも収録されたサイケデリックソウルの名曲!!Dennis CoffeyがMayer Hawtorneをフューチャリングしてカバーしていました!!カップリングの「Don' Be Sore At Me」はノーザンソウル。
Jerome Jacksonと共にMain Ingredientを引き継いだ実力派シンガーStanley Earl Alstonの自主制作アルバム。Vaughan Masonも参加したモダン/エレクトロディスコA2「We're Hot」、Earth, Wind & Fireのカバー「Reasons」、エレクトロディスコB2「Lay It Down Mr. D.J.」といったアーバントラックを収録したレアアルバム!!
様々なネタを駆使したプログラミングが正にデフな「Def Programma」をはじめ、Sly & The Family Stone「Advice」のブレイクをサンプリングした「Does A Skeezer Deserve A Chance」、Archie Bell「Don't Let Love Get You Down」やGap Bandの同名曲を引用した「Outstanding」の3曲ともランダムラップファンにはどストライク間違いなし!!
サイケデリックファンク名曲「Bring It On Down To Me」で知られるグループBobby Franklin's Insanityのセカンドシングル。タイトなリズムセクションに歪んだギターが絡むナイスファンク!!
アラバマの名門Muscle Shoalsスタジオのバックアップを得てデビューを果たしたシンガーJimmy Hughesのサードアルバム。ファンキーなB4「Lock Me Up」、Charles Chalmers作のA3「I'm So Glad」、B3「I'm Not Ashamed To Beg Or Plead」など、Syl Johnson似の訴求力のあるヴォーカルで聴かせるナイスソウルが満載です!!
マイナー女性シンガーCatherine MillerがブロンクスのレーベルTysonからの77年にリリースしたシングル。同レーベルからリリースのクラシックPaper Dolls「Get Down Boy」と同じくプロデュースにHarvey Miller、アレンジにPatrick Adamsが参加したナイスダンサー!!
James Smalls、Jackie Robinson、Robert Burtonを中心とするヴォーカルグループThe Relationsの71年リリースレコード。ファルセットも駆使したリードに絶妙なコーラスが絡むスウィートソウル「Don't Let Me Down This Weekend」、女性との掛け合いも印象的なノーザンソウル「Puddin-N-Tang」共にナイスです!!
Love Turntable/1975/Jamaica/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ロックステディ名曲「Take It Easy」やソウルレゲエ名盤「Grooving Out On Life」などで知られるジャマイカはキングストン出身のシンガーHopeton Lewis率いるグループによるAl Downing「I'll Be Holding On」のナイスカバー!!