特徴的なヴォーカルとポジティブなメロディーラインがマッチングしたモダンソウルトラック「Mind Pleaser」、同系統の「Fool Of The Year」や、Patti Austinのカバー「We're In Love」、メロウ「Where Would I Be Without You」まで充実の内容です!!
若干15歳でMotownよりデビューしたシンガーLinda GrinerことLyn Romanの68年発表アルバム。Gerry GranahanがプロデュースしたDotでの1枚目のアルバム。イントロも渋い定番「Summertime」カバーをはじめ、Clyde McPhatter「A Little Bit Of Sunshine」など訴求力のある喉で聞かせるナイスヴォーカルアルバム。
透明感のある歌声で人気のシンガーソングライターMinnie Ripertonの79年作。A1「Memory Lane」は、Junior Mafia「Players Anthem」でサンプリングされていた極上メロウグルーヴ!!彼女のヴォーカルと曲の相性がバッチリの名曲「Never Existed Before」等、アルバム通して素晴らしい内容です!!
当時のスペイン盤
Philadelphia International/1977/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
The Sound of Philadelphiaなメンバーが参加しており、ディスコから聴かせるソウルまでアルバム通して多彩で高品質。Little Brother「Not Enough」やLNDN DRGS「Real Original」でサンプリングされていたB3「Easy, Easy, Got To Take It Easy」、イントロのベースラインがD'Angelo「Devil's Pie」でサンプリングされていたメロウA4「And If I Had」、Lorraine Johnsonのカバーも人気の軽快なダンスクラシックスB4「The More I Get, The More I Want」等、好トラック満載です!!
Maurice Whiteの指揮下、Columbiaでの3枚目となった78年発表作。可憐なコーラスが印象的な「Love Vibes」や「Time Is Passing By」辺りのソウルダンサーから、Jeanette Hatchinson作のメロウ「Love Is Right On」、A4「Walking The Line」、軽やかな「I Wouldn't Lie」などナイストラックを収録。
Just Sunshine/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
「Right On Be Free」でも知られるイーストハーレムの青年、約20名から成るグループVoices Of East Harlemの73年リリースレコード。Curtis Mayfield、Leroy Hutson、Rich Tufoのシカゴ勢がプロデュース。爽やかなメロディーラインが実に心地良いオープナー「Cashing In」をはじめ、ファンキーなB1「Wanted, Dead or Alive」や「Little People」、Rejjie Snow「Arigato」などでサンプリングされたメロウA4「Giving Love」、等、枚挙に暇がない名盤!!
ニューヨークのヴォーカルグループThe Preludesに在籍したシンガーNorman Feelsのソロファーストアルバム。ScHoolboy Q feat. Ab-Soul「Druggys Wit Hoes」ネタになったイントロから惹き込まれるA4「Something In Me」をはじめ、Supremesの名曲をナイスアレンジでカバーしたB1「My World Is Empty Without You」やサントラ風のトラックが格好良いA1「Don't」、B4「Today」、Nas feat Rick Ross「Accident Murderers」で終盤部分がサンプリングされたA3「They Said It Couldn't Be Done」等、ナイストラックがズラリと並ぶ名作です!!
Nas「Beautiful Life」、Nipsey Hussle「Key 2 The City」などでサンプリングされたA1「Happy Song」をはじめ、Jay Rock「Trapped In The Hood」で使われたB4「Here Comes That Feeling Again」、Stevie WonderのカバーB2などナイストラック満載です!!
Polydor/1980/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
元MomentsのHarry Ray 、Al Goodman、Billy BrownのトリオがRay, Goodman & Brownに改名しての2枚目となる80年発表アルバム。A3「Each Time Is Like The First Time」、メロウA2「I'll Remember You With Love」、B3「Shoestrings」等、洗練されたモダンソウルトラックを収録!!
改名後3枚目となる81年リリースレコード。サビの高揚感も印象的なB1「Heaven In The Rain」、James Jolis作A1「Stay」、サビのフレーズが耳に残るA2「Good Ole' Days」、Lonnie Youngbloodがサックスで参加したB3「Midnight Lady」など洗練された上質ソウルトラックを収録です!!
Pete Rock & C.L. Smooth「Lots Of Lovin」のリミックスなどでサンプリングされた激渋曲B4「If There's A Will There's A Way」をはじめ、DJ Shadow「Number Song」などの声ネタではじまるA5「Bad Luck」、ファンキーソウルA3など、ブルースフィーリング溢れるトラックが満載です!!
Vicki Andersonの後釜としてJames BrownにフックアップされたシンガーMarva Whitneyのファーストアルバム。タイトル曲「It's My Thing」をはじめ、45 King「The 900 Number」でサンプリングされた「Unwind Yourself」、Lyn Collinsもカバーした「Things Got To Get Better」、Bobby Byrdのカバーバージョンも人気の「You Got To Have A Job」、JBのカバー「In The Middle」などを収録したファンク/ソウル大名盤!!
グループEdgar Winter's White Trashでの活躍も知られるシンガー/サックス奏者Jerry La Croixのセカンドアルバム。ナイスドラムブレイクで始まるA1「Mean Ole World」をはじめ、B1「She Does It To Me」などファンキーロックチューンからJohnny Winterが参加したブルーストラックB2「Funny Boy」などナイストラックを収録!
シカゴのグループThe Si-Beriansが残した唯一のシングル。MadlibやKnxwledgeがサンプリングした「This Is The Ending Of Our Love」、カップリングの「Crying Baby Won't Help The Hurt」ともにキラー!!美品は10万円オーバーの激レアシングル。
21st Creationの前身グループ21st Centuryの74年リリースシングル。O.C.やWiz Khalifa等の楽曲でサンプリングされていたグレイトメロウソウル!!
「It Must Be Love」で知られるシカゴの女性ヴォーカルトリオThe Sequinsの70年リリースレコード。HiレーベルのボスWillie Mitchellがアレンジを担当。甘いグルーヴに包み込まれるスィート/ローライダーソウル「Hey Romeo」、ノーザンソウル「I've Got To Overcome」共にグレイト!!
98年リリースシングル「Tribute To Jazzy Jay」のDJ Harveyによるリミックスバージョンを収録した12inchレコード。タイトル通りに、Edwin Starr「I Just Wanna Do My Thing」、Rick James「Fire It Up」などのオールドスクールブレイクを使ったメガミックス風ブレイクビーツトラック!!
Jonathan MoreとMatt BlackのブレイクビーツユニットColdcutのセカンドシングル。Led Zeppelin「When The Levee Breaks」のドラムを軸に様々なネタを乗せたカットアップ大名作!!
Electric Power BandことE-P-Bの85年リリースシングル。Bernard Thomasがプロデュースのポップなメロディーを歌う可愛らしい女性ヴォーカルも好印象なモダンソウル/ディスコチューン!!
Booker Newberry IIIを中心とするグループSweet Thunderの79年発表シングル。Larry Jamesとの共同プロデュース曲で、訴求力のあるメロディーや、高揚感のあるブリッジを経てテンポアップする後半の展開が素晴らしいメロウソウルチューン!!New Special Version収録のプロモ12inch。