78年発表の名盤「Love Island」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル!!流麗かつファンキーなグルーヴが実に心地良いガラージクラシックス!!カップリングのラテンフュージョン「Pina Colada」は中盤にパーカッシブなブレイクが入るナイストラックでこちらも格好良いです!!
ソロファーストアルバム。軽やかなグルーヴが気持ち良いA2「Trem Da Central」 、高揚感を後押しするホーンも印象的なライトサンバA5「Pimenta No Vatapa」 、コシのあるグルーヴが印象的なA4「Capoeira」、Claudia Versianiをフューチャリングに迎えたメロウB3「Palavras Da Noite」などを収録したナイスMPBアルバム!!
ラテンジャズパーカッショニストMongo Santamariaの69年作。ひたすらにテンション高く突っ走るTemptationsのカバーB5「Cloud Nine」をはじめ、B2「Who's Making Love」、グルーヴィーなA5「Hitchcock Railway」、B3「The Now Generation」等、名曲のファンキーなカバーを多数収録したラテンレアグルーヴ名盤!!
アフロファンクなフィーリングを持ったA5「Wan Maha Sanook」はSoundwayのコンピ「The Sound Of Siam」に収録されたキラールクトゥーントラック!!また、Isaac Hayes「Shaft」を引用したレアグルーヴチューンA6、サンプリングに向きそうなグルーヴがあるA2など、タイ音楽ファン以外にもおすすめなキラーチューンを収録!!
Double Rabbitからのセカンドプレス。
自らのルーツであるカーボベルデに思いを馳せたラテンジャズ「The Cape Verdean Blues」をはじめ、エキゾチックなマイナー調のミディアムナンバー「Bonita」、お得意のハードバップ「Nutville」、魅惑的なミディアム「African Queen」など自身のオリジナル曲だけでなく、Joe Hendersonのペンによる「Mo' Joe」も聴き逃がせない充実作!!
66年リリースの再発盤
AVIレーベルからのリリースでも知られるグループEastbound Expresswayが、ニューヨークのレーベルVinylmaniaからリリースした86年作。ラテンなフレイバーを醸し出すピアノフレーズも好印象なディスコ/ダンストラック!!裏の「Concerto Version」がアカペラ的な溝でこちらも使えます!!
ハーモニカ奏者八木のぶおの初リーダー作。母なる大地アフリカをテーマにミュージシャンそれぞれが想うアフリカを表現した企画盤。力強く躍動するリズムが印象的なタイトル曲「Mi Mi Africa」、牧歌的な前半を経て思いっきりラテンに転調する展開もおもしろいB3「ホワイト・アイランド」、B1「リフト・ヴァリー」辺りがおすすめです。
Riverside/1976/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
1975年、享年46歳で鬼籍に入った偉大なジャズサックス奏者Julian Cannoball Adderleyが63年に行った初来日公演での未発表音源集。弟Nat作の名曲「Work Song」をはじめ、ラテンタッチなB2「Jive Samba」、自身のペンによるモーダルなB1「Primitivo」など3管編成での重厚な演奏を収録。
68年発表アルバム。こちらは翌年リリースの2ndプレス。ファンキーラテンブレイクで始まるB5「Many Tears Ago」、A4「Bad, Bad Whiskey」、Sonny HenryのペンによるB3「Stuff」辺りのブーガルートラックから、「I Heard It Through The Grapevine」やB4「(Sittin' On) The Doc Of The Bay」辺りのカバー定番曲などを収録したラテン/ブーガルー名盤です!!
「Ultimate Braks & Beats」にも収録された「Mambo No.5」で知られるディスコグループの2ndアルバム「Do It」からのカットされた12inchシングル。序盤と中盤にディスコブレイクが入るラテン/南国タッチの「Black Coco」、爽快かつアップリフティングな「I'm In You」共に格好良いです!!
Duke Ellingtonのバンドでの活躍も知られるサックス奏者Johnny Hodgesの69年リリースレコード。オルガンとギターを加えたクインテット編成での録音で、ラテン/ボッサタッチのB1「Touch Love」、Tom McIntosh作のB2「Tell Everybody's Children」、タイトル曲「Rippin' and Runnin'」などソウルフルなプレイが詰まった好盤。
ラテンのリズムを取り入れたA1「Wabash Blues」をはじめ、定番B2「St. Louis Blues」、こちらもスタンダードなB4「Royal Garden Blues」といったブルースナンバーを沢山取り上げたアルバムで、65年度ACCディスク大賞を獲得した名作。70年リリースの日本盤。
CBS/Sony//Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
70年代リリースの日本盤。ミュージックディレクターでピアニストのHorace SilverとテナーのHank Mobleyが抜け、Jackie McLean、Sam Dockery、Bill Hardman等を迎えた第2期メッセンジャーズでの録音。A1「Casino」、ラテンの香りをほのかに感じるA2「The Biddie Griddies」、A3「Potpourri」などを収録。
Mono
Richard Evans率いるグループSoulful Stringsの66年作。ラテンジャズ風味のアレンジも格好良いタイトル曲「Paint It Black」をはじめ、ブレイクで始まる「Take Five」や「Sunny」といった名曲カバーから、Richard Evansらしいジャズファンク「Wade In The Water」等、ナイストラック収録です!!
ラテンロックの代表的アーティストであり名ギタリストCarlos SantanaとJimi Hendrixのバンドでの活躍する知らえるBuddy Milesの共演盤。お互いを代表する名曲「Evil Ways」、「Them Changes」、そして25分に及ぶファンクジャム「Free Form Funkafide Filth」など白熱のライブの模様を収められております!!
Frank Zappaプロデュースの1stに続く2ndアルバム。Bill Doggett「Honky Tonk」のカバーなどブルーステイストの楽曲を多く収録。ラストを飾るインストのファンキーロックジャムB7「Burango」やオールディーズテイストのバラードA2「To Be Loved」辺りがおすすめです!!
Duke EllingtonやCount Basie等のバンドでの活躍も知られるベテランジャズトランペッターClark Terryの66年録音作。Candidoのプロデュースでも知られるJoe Cainがプロデュースを担当。彼の愛称でもある「Mumbles」をはじめ、滋養に満ちたモダンジャズからラテンタッチな楽曲までを収録!!シールドコンディションです!!