ヴァイオリンに、フルート、チェロ、ピアノ、そしてソングライティングもこなす才女Brenda Hollowayの64年発表シングル。タイトルにもなった「Every Little Bit Hurts」はファーストアルバムのタイトルにもなった代表曲にしてスウィートソウル大名曲!!自身のペンによる「Land Of A Thousand Boys」も良いです。
The UniquesよりThe Broadwaysとなっての1枚目のシングル。「Goin' Goin' Gone」、「Are You Telling Me Goodbye」ともにDrake Hollonのペンによるグレイトスウィート/クロスオーバーソウル!!
名ヴォーカルグループThe Manhattansの70年発表シングル。スウィート「From Atlanta To Goodbye」、クロスオーバー「Fantastic Journey」ともに安定の出来です!!
テネシー出身のシンガーRobert Knightの67年発表シングル。Love Affairのカバーでも知られる彼最大のヒット曲「Everlasting Love」も良いですが、訴求力のある柔らかなメロディーラインが印象的な「Somebody's Baby」がおすすめです!!
Brenda Paytonを擁するフィラデルフィアのグループの66年発表シングル。彼女らの代表曲にしてファーストアルバムのタイトルにもなったスウィートソウル大名曲!!裏の「The Wash」はノーザン/シェイカー。
Tavares「Heaven Must Be Missing An Angel」などを手掛けたシンガーソングライターKeni St. Lewisの73年発表シングル。激甘なメロウフローター「What's Your Sign」、クロスオーバーソウル「Ain't Gonna Make It Easy」ともにナイス。
Kenny Gambleがプロデュースを手掛けたガールズグループThe Baby Dollsの唯一のシングル。「Please Don't Rush Me」、「There You Are」ともに夢見心地なメロディー、コーラスワークに惹き込まれるグレイトスウィートソウル!!
Michael Stokesがプロデュースを手掛けたBrenda HilliardとAlbert Baileyから成る男女ユニットの唯一と思われるシングル。躍動感のあるグルーヴの「Talking About Loving You」も良いですが、切なさを含んだ柔らかいメロディーが心地良いメロウソウル「This Has Happened Before」がおすすめです!!
Motownにも数枚のシングルを残す男性ヴォーカル・グループThe NaturalsがCallaに残したシングル。Jack Moves「All At Once」でサビのメロディーが引用されたグレイトメロウ/スィートソウル「I Can't Share You」が最高です!!カップリング「Young Generation」はファンキーソウル。
L.J. Reynoldsとのシングルも人気のヴォーカル・グループChocolate SyrupがAVCOレーベルに残したシングル。ファルセットとコーラスワークに魅了されるグレイトスウィート/メロウソウル!!
Rondalis Tandyを中心に結成されたテキサスのグループThe Van Dykesの66年発表シングル。ドゥーワップの香りを残すオーセンティックなスウィートソウル「I've Got To Go On Without You」、ノーザン「What Will I Do」ともにナイス。
レディソウルグループThe Magic Touchの71年発表シングル。ドゥーワップのフィーリングを残したオーセンティックな香り漂うるナイススウィートソウル。
Charlie Mooreを中心に結成されたテキサス出身の5人組男性ヴォーカルグループMasqueradersの68年リリースレコード。BlossomsにもカバーされたSide-A「I Ain't Got To Nobody Else」は、サビのメロディーラインがとても印象的なグレイトメロウ/スィートソウル!!
Gamble & Huff主宰のレーベルNeptuneに残した唯一と思われるシングル。Side-B「I Love You」はDonny Hathaway & Leroy Hutsonのペンによるグレイトスウィートソウル!!Gamble & Huffプロデュース、Thom Bellアレンジの「Taboo」も良いです。
ミシシッピ州出身の男性ソウルシンガーGarland Greenの69年発表シングル。「Jealous Kind Of Fella」は同年発表アルバムのタイトルにもなった優しいメロディーラインが印象的なナイスメロウ/スウィートソウル。カップリングのクロスオーバーソウル「I Can't Believe You Quit Me」も良いです。
William Hurtを中心とするフィラデルフィアのヴォーカルトリオThe Delfonicsの68年発表シングル。同年発表のファーストアルバム「La-La Means I Love You」の冒頭を飾ったスウィート名曲「I'm Sorry」、クロスオーバーソウル「You're Gone」ともにグレイト!!
フィリー/スウィートソウル大名盤「Cowboys To Girls」からのシングルカット。スウィート「Sad Girl」、ノーザン「Let's Go Downtown」ともにグレイト。
ケンタッキーのローカルシンガーソングライターCurtis Wigginsが地元レーベルに残したレアシングル。訴求力抜群のメロディーに惹き込まれるメロウソウル「Can't Buy Love With Money」、ファンク「Stand Up When I Talk To You」ともにグレイト!!
Thomas Harold FletcherことTee FletcherがアトランタのレーベルTragarに残したシングル。ノーザン/クロスオーバーソウル「Would You Do It For Me」、Numeroのコンピ「Eccentric Soul」シリーズでも採り上げられたファンキーな「Down In The Country」ともに格好良いです。
Jerry RossとKenny Gambleの合作でSupremesとTemptationsも歌ったソウル大名曲「I'm Gonna Make You Love Me」のインストカバー!!裏のファンク「Nickol Nickol」も格好良いです!!
Richard Tee、George Kerr、Paul RobinsonがバックアップしたソウルシンガーTony Masonの67年リリースシングル。コンピに収録されたノーザン「Scram」も良いですが、スウィート/クロスオーバーソウル「A Heart For Rent Or Sale」がおすすめです。
Soulville//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Bobby Fulton、Hulie Diggs等が興したレーベルSoulvilleの2枚目のシングル。Jerry Butlerを彷彿とさせる男前な喉で歌い上げたナイススウィート/クロスオーバーソウル。
テネシーはナッシュビルを中心に活躍したブルースマンThomas Shy Guy Douglasが地元ローカルレーベルに残したシングル。語りや味わい深いハーモニカプレイが好印象なナイスメロウチューン!!オーセンティックなSide-B「Gimme Some」も良いです。
Gamble & Huffがプロデュースしたフィラデルフィアを代表するソウルグループThe Intrudersの74年発表シングル。フィリーらしいストリングス、滑らかな高揚感が心地良いナイスソウル。