シカゴのグループThe Si-Beriansが残した唯一のシングル。MadlibやKnxwledgeがサンプリングした「This Is The Ending Of Our Love」、カップリングの「Crying Baby Won't Help The Hurt」ともにキラー!!美品は10万円オーバーの激レアシングル。
Sy Cassorla、Steve Camhi、Horace Donnellがプロデュースしたグループ125th Street Candy Storeの68年発表シングル。「The Tables Have Turned」はローライダーソウルファン腰砕けのキラースウィートソウル!!カップリングの「Strange Sensation」はノーザン。
74年発表アルバム「Sweet Sixteen」からのシングルカット。Side-B「Take The Time To Tell Her」はNoreaga「The Assignment」で早回しサンプリングされていた激渋ソウル!!パーカッション入りのブレイクで幕を開けるグルーヴィーソウル「High Stepper」も良いです。DJに人気のヴァイナルプレス。
ナッシュビル出身のソウルシンガーFreddie Watersが残した激レアアルバム「Just Enough To Get Me Cool」からのシングルカット。卓越したヴォーカルに惹き込まれるメロウソウルのA面、重厚なリフや華やかさを加味するストリングスが好印象なB面共にグレイト!!
名盤「Untouched」からのシングルカット。Royce Da 5'9''「ER」でサンプリングされた「Love Ain't Easy Onesided」、Side-A「If You Think It」ともにDavid Porter & Ronnie Williamsのペンによるナイスソウル。
「Blind Alley」等、名曲多数のガールズトリオEmotionsの72年リリースシングル。感動的なまでの終盤にかけての壮大な盛り上がりが最高なグレイトソウルトラック!!RZAが監督を務めた映画「The Man With Iron Fists」収録曲、Kanye West「White Dress」でサンプリングされていました!!
21st Creationの前身グループ21st Centuryの74年リリースシングル。O.C.やWiz Khalifa等の楽曲でサンプリングされていたグレイトメロウソウル!!
「It Must Be Love」で知られるシカゴの女性ヴォーカルトリオThe Sequinsの70年リリースレコード。HiレーベルのボスWillie Mitchellがアレンジを担当。甘いグルーヴに包み込まれるスィート/ローライダーソウル「Hey Romeo」、ノーザンソウル「I've Got To Overcome」共にグレイト!!
オハイオ州はクリーブランド出身のシンガーソングライターTracy Chapmanの代表曲にして80年代ポップスの名曲!!印象的なギターフレーズは、Nice & Smooth「Sometimes I Rhyme Slow」でサンプリングされていました。
フィラデルフィア出身のソウルグループJ. Kelly & The Premiersの73年リリースシングル。「She Calls Me Baby」はNas「Moments」やNxWorries「SheUsed」などでサンプリングされたグレイトスウィートソウル!!「Signed Sealed Delivered (My Heart)」も良いです。
大名盤「A Quiet Storm」からのシングルカット。 「The Agony and The Ecstasy」はLittle Simz「Two Worlds Apart」などでサンプリングされたグレイトメロウソウル!!同タイプの「Wedding Song」も良いです。
当時のジャケット付きスペイン盤
フロリダ出身の名シンガーGwen McCraeの75年発表シングル。Side-B「He Keeps Something Groovy Goin' On」はAZ「Magic Hour」で早回しサンプリングされたナイスメロウソウル!!旦那George McCraeの代表曲「Rock Your Baby」を彷彿とさせる「Love Insurance」もナイスです。
シカゴを代表するヴォーカルグループChi-Litesの74年作「Toby」からのカットシングル。Just BlazeがJay-Z「December 4th」でサンプリングしていたナイスメロウソウル!!
Enrica//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
James DeeことJames Duddley率いるグループがNYCのレーベルEnricaに残したレアシングル。スウィート「Jealous Over Love」、ディープ「My Pride」ともにコンピにも収録されたグレイトチューン!!
「Love and Happiness」などの名曲で知られる名ソウルシンガーAl Greenの記念すべきファーストシングル。Hi所属前、オーセンティックな香りを残したグレイトスウィート/ディープソウル!!裏の「Don't Leave Me」はノーザン。
ソングライター/プロデューサーとしての活躍も知られるH.B. Barnumの66年発表シングル。メロウ「Gotta Go」、ディープ「Nobody Wants To Hear Nobody's Troubles」ともにDavid Alexrodプロデュースのナイスソウル!!
マイナー女性シンガーGeraldine deHaasの74年リリースシングル。イナタさも心地良いメロウソウル「Wonderling」、流れるようなメロディーラインも心地良い「Eli」ともに格好良いダブルサイダー盤!!
GQの前身グループThe Rhythm Makersの76年発表シングル。Side-B「You're My Last Girl」はWestside Gunn feat Stove God Cooks「Mariota」などでサンプリングされたグレイトメロウソウル!!
ファーストアルバム「Get On Up and Get Away」からのシングルカット。Side-B「Listen To Me」は、高らかに吹き上げるイントロのホーンフレーズや、力のこもったヴォーカルが好印象なグレイトクロスオーバー/ノーザンソウル!!Alchemistが「Roman Candles」でスクリューサンプリングされていました。代表曲でありノーザンソウル名曲「Get On Up」も勿論ナイスです!!
ミルウォーキー出身の男性4人組ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。突き抜けるような爽快さを持ったメロディーが好印象な、安心のBill Sheppard仕事「Part Angel」がオススメです!!カップリングの「I Don't Know」はノーザン。シングルオンリーです。
ミルウォーキー出身の男性ヴォーカルグループEsquiresの68年リリースシングル。Tom Tom Washingtonがアレンジを担当したクロスオーバーソウル「No Doubt About It」、Mike Terryがアレンジを手掛けたノーザントラック「You've Got The Power」共にナイスです!!
ミルウォーキー出身、シカゴを拠点に活躍したヴォーカルグループThe Esquiresの68年発表シングル。「State Fair」、「You Say」ともにBill Sheppardプロデュース、Tom Tomアレンジのナイスノーザン・ソウル!!
ミルウォーキー出身の男性4人組ヴォーカルグループEsquiresの67年リリースレコード。「Everybody's Laughing」はBill Sheppardプロデュース、Tom Tomアレンジのナイスクロスオーバーソウル!!同年発表アルバムの1曲目を飾ったノーザン「And Get Away」も良いです。
「Kilimanjaro」などの名曲で知られる南アフリカ出身の女性シンガーLetta Mbuluの76年リリースシングル。同年発表アルバムのタイトルにもなったほっこりとしてグルーヴが心地良いナイスメロウチューン。
リードのWesley Wellsを中心にAlonzo Wells、George Wells、Leonard Truss、F. Allenが参加したシカゴのグループの70年リリースレコード。訴求力のあるヴォーカルにコーラスやストリングスが絶妙に絡み盛り上げるグレイトメロウソウル!!溌剌としたカップリングの「From The Top Of My Heart」も良いです!!
スウィートソウル名門Stangを代表するヴォーカルグループThe Whatnautsが残したキラースウィートソウル!!Dee Dee Simonがカバー、Hit BoyがNasをフィーチャーした「The Tide」でサンプリングした激渋曲!!
Momentsと双璧を成す、Stangレーベルを代表するグループWhatnautsの74年リリースシングル。壮大なイントロからグッと掴まれる極上スウィートソウル!!MadlibプロデュースのGuilty Simpson「Thoughts of an Old Flame」やGhostface Killah「Forever」でサンプリングされていました。
Side-A「We're Friends By Day」はGeorge KerrとLarry Saundersのペンによる極上スィートソウル!!Evidence feat Planet Asia「Moment In Time」で早回しサンプリングされていました。Side-B「Just Can't Leave My Baby」は、疾走感溢れるファンキーソウルでこちらもグレイト!!
グループの唯一のアルバム「Dreaming Out Of Seasons」のタイトル曲にもなったグレイトメロウソウル!!Olive SainとKeith Fryeのプロデュースによる夢見心地な1曲!!Blu feat Planet Asia & Killa Ben「Doowhop」等でサンプリングされていました。溌剌とした「I Just Can't Get Away」もナイスです!!
Eugene Williams、Paul Long、McKinley Anthony、Randy HamiltonからなるフィラデルフィアのヴォーカルグループThe Cruisersの67年リリースシングル。Gamble & Huffプロデュース、Bobby Martinアレンジの素晴らしいスウィートソウル!!
The Sinceresを前身とするグループBloodstoneの72年発表シングル。同年発表アルバムのタイトルにもなったグループを代表するスウィートソウル大名曲!!
ニューオリンズのR&B/Soulを語る上で外せない重要人物Aaron Nevilleの66年発表シングル。翌年発表アルバムのタイトルにもなった彼の代表作にして、Otis & Carla、Betty Swann等がカバーしたスィートソウルの大名曲!!
The Jay Hawksを前身とするヴォーカルグループThe VibrationsがGamble & Huff主宰のNeptuneから発表したシングル。存在感を放つリードの熱唱が印象的なナイススウィートソウル。
Epic/1974/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
ファンク名曲「Hey Joyce」などで知られる男性ソウルシンガーLou Courtneyの74年作「I'm In Need Of Love」からのシングルカット。Roc Marciano「Killing Time」でサンプリングされたナイスメロウ/ディープソウル!!
Philadelphia International/1978/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Big Daddy Kane「In The PJs」でもサンプリングされていたメロウグルーヴの傑作!!メロウなトラックに野太いヴォーカルが最高であります!!
「Hang On In There」で知られるMike James KirklandとIkettesのメンバーだったRuth Davisのデュオの74年リリースシングル。ディープスタイルなカントリー名曲Freddie Hart「Easy Loving」のカバーバージョンも良いですが、2人の合作となるソウルダンサー「We Got The Recipe」がおすすめです。
Chicago Gangsterの中心メンバーLeroy McCantsが率いるソウルグループHarmonicsの71年リリースシングル。タイトなヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれる「Let Me Go」は、Wiki「Ego Death」でサンプリングされたグレイトスウィートソウル!!ファンク「Scum-A-Doom Doom」も格好良いです。
Emotions「A Feeling Is」辺りを彷彿とさせる包容力のある優しいグルーヴが最高に心地良い「Unbelivable」、滑らかな高揚感が印象的な「I Know We Can Make It」ともにグレイトなソウル2サイダー!!
Vandoレーベルからのアルバム「The Sweetest Thing This Side Of Heaven」からも知られるシンガーChris Bartleyの71年発表シングル。訴求力のあるメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「Tomorrow Keeps Shining On Me」、Ralph Murphy作のノーザン「A Man, A Woman」共にナイス!!
The Prophet Of Soulの異名を持つシンガーLarry Saundersの76年作からのシングルカット。浮遊感を持ったグルーヴィーなトラックと突き抜けるようなファルセット・ヴォイスが絡むナイスソウル!!
Jackson5を見出したことでも知られるシンガーソングライターBobby Taylor率いるグループのファーストアルバムからのシングルカット。「Malinda」はVince Staples「Nate」でサンプリングされたグレイトクロスオーバーソウル!!
ガールズヴォーカルグループChantelsのメンバーとしての活躍も知られるYvonne Fairの69年リリースシングル。Ghostface Killah「Stay」でサンプリングされていた印象的なイントロからして惹き込まれるナイスソウル!!
スーパースターMichael Jacksonの75年作「Forever Michael」からのシングルカット。Biz Markie feat Cool V「Cool V's Tribute to Scratching Pt. 2」でサンプリングされた、夢見心地な突き抜ける高揚感が心地良いソウル名曲!!
MothersやPlay Boyからのアルバムも人気のシンガーSharon CashがA&Mに残した唯一のシングル。Roger NicholsとPaul Williams作、カーペンターズも歌った名曲「Let Me Be The One」のナイスカバー!!
Earl Mossを中心とするヴォーカルグループFestivalsのColossusレーベルでの2枚目となったシングル。Jerry Rossがプロデュース、Johnny Pateがアレンジを担当。Smoke DZA 「Playa's Only」などでサンプリングされたグルーヴィーな高揚感が心地良い「Take Your Time」、フィラデルフィアらしいラインの「Baby Show It」共にグレイトです!!
フィラデルフィアのソウルグループThe Stylisticsを代表する1曲にして、Diana Ross & Marvin GayeやRobeta Flack等数多くのアーティストがカバーしたソウル大名曲!!裏の「Country Living」はノーザン。
Music Merchant/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
後のソロでの活躍も知られるMichael Lovesmithを擁するファミリーグループSmith Connectionの名作「Under My Wings」からのシングルカット。「I Can't Hold On Much Longer」、「I've Been In Love」共に、甘く切ないメロディーラインが好印象なナイスメロウソウル!!
Master Five/1974/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
ベテランシンガー同士の共演作「Lay A Little Lovin' On Me」からのシングルカット。溌剌としたグルーヴが印象的な「Baby Let Me Get Close To You」とアルバムタイトルにもなった「Lay A Little Lovin' On Me」ともにナイス!!
Phil-L.A. Of Soul//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
Soul Brothers SixのメンバーWillie John Ellisonのソロファーストシングル。Side-A「You've Got To Have Rhythm」は、DJ Shadow & Cut Chemist「Product Placement」でも使われたキラーファンク!!哀愁を湛えた「Giving Up On Love」も渋いです。
House Of Big Brother//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
George D. Bishop IIIとJimmy CheekがプロデュースしたグループThird Membraneの唯一と思われるシングル。Side-B「I'm Getting To You Baby」はテンション高く疾走する熱いファンクトラック!!結構マイナーだと思います。
モデルとしても活躍したシンガーソングライターBetty Davisの74年リリースシングル。同年発表アルバム「They Say I'm Different」の冒頭を飾った「Shoo-B-Doop and Cop Him」は、Ice Cube「Once Upon a Time in the Projects」でサンプリングされた粘り気のあるファンクグルーヴが印象的な1曲。同タイプの「He Was A Big Freak」も格好良いです。
ラテンファンク/レアグルーヴ名盤「Do What You Want To Do」のハイライトとなった2曲「Broasted or Fried」と「Soul Foo Young」の未発表バージョンをカップリングした7incシングル!!
ファンキープレジデント、Soul Brother #1など多くの異名を持つ偉大なミュージシャンJames Brownを代表する1曲にしてファンク大名曲!!
マイアミソウルの名門Alstonを中心に活躍したシンガーソングライターClarence Reidの放ったファンククラシックス!!Augustus Pablo「East of the River Nile」とIsley Brothers「It's Your Thing」を組み合わせたようなナイスファンク!!Erykah Badu「Real Thing」でサンプリングされていました!!
76年リリースアルバム「Open Sesame」のタイトルにもなったファンク名曲!!終盤にファンキーブレイクス入りのPart 2もおすすめです。
ルイジアナの名門Jewel傘下Headに残されたファンク/ブルース2サイダー。ヒットとなったファンキーブルースRobert Parker「Barefootin'」も良いですが、ドラムブレイクで幕を開けるインストのブルースファンク「Shootin' The Grease」がおすすめです。
再発盤。
ルイジアナの名門Jewel傘下Headに残されたファンク/ブルース2サイダー。ヒットとなったファンキーブルースRobert Parker「Barefootin'」も良いですが、ドラムブレイクで幕を開けるインストのブルースファンク「Shootin' The Grease」がおすすめです。
再発盤。
Original Sound//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/G
ニューヨーク州はバッファロー出身のファンクバンドが放ったファンククラシック!!「Ultimate Breaks & Beats」に収録、Afrika Bambaataa「Fusion Beats Vol.2」でも使われていた、B-Boy御用達の1曲!!中盤のブレイクはStetsasonic「Sally」でもサンプリングされていました。
DJ Koco a.k.a. ShimokitaとSouthpaw ChopによるドファンキーユニットFunky Soul Brotherの第3弾シングル。「Brother On The Run」にEdwin Bridsong「Rapper Dapper Snapper」のドラムなどを被せた「On The Run」、ハーコーラップが聞こえてきそうな「Loosey Lusy」、そしてDJ KocoのJBメドレーをそのまま落とし込んだような「Funky Soul Brother (FSB Demo Version)」どれもDJユースな濃厚7inch。