Three Degreesにも一時在籍、ハイエナジーシーンでの活躍でも知られるカナダ生まれの女性シンガーMiquel Brownの85年リリースレコード。Record Shackレーベルの中心人物Ian LevineとFiachra Trench全面バックアップ、John MoralesとSergio Munzibaiがミックスを担当したナイスアーバンダンサー!!
Paul HardcastleがプロデュースしたグループLW 5の85年発表シングル。UKらしい洒脱なグルーヴに惹き込まれるブギー「Ripe For The Picking」、躍動感のあるリズムが印象的な「Last Lie」ともにグレイト!!
Danny Washingtonを中心とするイギリスのグループOne Touchの唯一と思われるシングル。強度抜群のリズムセクションに艶やかなヴォーカルが絡むグレイトブギー!!
Alexander O'Nealとの共演でも知られるジンバブエ出身のシンガーAlton Edwardsのファーストシングルで、最大のヒットとなった1曲。躍動感のあるトラックと滑らかな高揚感を持ったメロディーがバッチリとハマったナイスモダンディスコ!!
ChicのBernard EdwardsとNile Rodgersがプロデュースを手掛けた80年発表アルバム「Diana」からのシングルカット。もろChic路線なディスコグルーヴが格好良いダンスクラシックス!!
Geoff Bastowをリーダーとするディスコグループ81年発表シングル。中盤にヴォコーダーも入るアップリフティングな曲調のエレクトリックディスコ「Don't Stop」、ファンキーなホーンセクションとシンプルなヴォーカルでジワジワと攻める「Do It Again」共に格好良いです!!
AVIレーベルからのリリースでも知られるグループEastbound Expresswayが、ニューヨークのレーベルVinylmaniaからリリースした86年作。ラテンなフレイバーを醸し出すピアノフレーズも好印象なディスコ/ダンストラック!!裏の「Concerto Version」がアカペラ的な溝でこちらも使えます!!
Greg CarmichaelがプロデュースしたPam Todd擁する女性ヴォーカルグループLove Exchangeの78年リリースシングル。Greg Carmichaelプロデュースのグレイトディスコトラック!!アップリフティングな展開が格好良いです!!
Polydor/1980/Netherlands/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
マイケル・ジャクソン、ジャネット・ジャクソンのお姉さんLa Toya Jacksonのファーストアルバムからのシングルカット。「If You Feel The Funk」はタイトル通りにファンクネスをビシビシ感じるベースを軸とするバックのタイトな演奏に麗しいヴォーカルが絡むナイスディスコ!!滑らかなグルーヴが心地良いJanetとの合作曲「Lovely Is She」もナイス。
Ze/1979/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG
ガラージクラシックスとしても名高いTamiko Jones「Can't Live Without Your Love」タイプのひたすらアップリフティングな展開が格好良いナイスディスコ!!
The Soul Stirrersにも在籍した実力派ソウルシンガーBobby McClureのHiでの最後のシングル。強度のあるリズムセクションと訴求力抜群のヴォーカルが生み出す高揚感が素晴らしいソウルダンサー「High Heel Shoes」、スケールの大きい表現力豊かなヴォーカルに惹き込まれるメロウ/ディープソウル「To Get What You Got」ともにグレイト!!
78年発表アルバム「Strikes Again」からのシングルカット。「Love Don't Live Here Anymore」はFaith Evans & Mary J. BligeやMadonna等がカバー、Geto Boys「Geto Fantasy」やMC Eiht「From Yo Hood 2 Yo Hood」などウェッサイ/サウスの定番ネタとしても有名なメロウソウル大名曲!!裏のディスコファンク「Do It, Do It」も格好良いです。
Stangレーベルを代表するスウィートソウルグループのMomentsとWhatnautsによる夢の共演盤!!流れるような心地良いグルーヴとファルセットボイスがバッチリとハマった名曲です!!Funkmaster Wizard Wizの同名曲等でサンプリングされていました。当時のオランダ盤
Santa Monicaを前身とするアトランタのグループSounds Of SuccessことS.O.S. Band。こちらはJam & Lewisがプロデュースを手掛けた84年作「Just The Way You Like It」からのシングルカット。Amerieがカバー、Cam'ronがモロ使いした傑作アーバンメロウソウル!!
The Moments改めRay, Goodman & Brownとして発表した1枚目のアルバムからのシングルカット。Ghostface Killah「Jellyfish」などで歌いまわしされたサビも印象的なナイスメロウソウル!!
シカゴのマイナーグループExpoの唯一と思われるシングル。J. Eliot Robinson作のメロウ「Always Thinking Of You」、Mr Peabodyが監修したBBEのコンピ「The Real Sound Of Chicago」にも収録されたブギー「Road To Sunshine」ともにナイス!!
シカゴ出身のソウルシンガーLee Morrisの96年発表アルバム「Morris Code 337」からのシングルカット。情感豊かに歌い上げたモダンディープバラード「Bitter With The Sweet」がおすすめです。
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): M/M
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Red Vinyl 2ndプレス
50年代より活躍、ソウルシティーを渡り歩いた実力派シンガーBobby Marchanの64年発表シングル。Little Richardも歌ったブルースナンバー「Get Down With It」も良いですが、ドゥーワップ「Half A Mind」がおすすめです。
William Hart率いるヴォーカルグループDelfonicsの69年発表シングル。優しいメロディーラインが沁みるメロウソウル「Didn't I」、ファンキーな「Down Is Up, Up Is Down」共にナイス!!「Down Is Up, Up Is Down」のイントロは33回転にするとサンプリングライクな感じです。