偉大なジャズピアニストHerbie Hancockの代表作のひとつ「Takin' Off」からのシングルカット。数多くのアーティストがカバーしたラテンフィーリングなソウルジャズ大名曲「Watermelon Man」とクールな「Three Bags Full」をカップリングしたダブルサイダーシングル。レコードはUSプレスでジャケットを付けてフランスで販売されていたものです。
エレクトリック・マイルスを代表する名盤「Bitches Brew」からのシングルカット。ブレイクで幕を開ける「Spanish Key」、こちらも頭にブレイクがあるタイトル通りのドープな「Miles Runs The Voodoo Down」共に激渋です!!
シカゴ出身の名ピアニストRamsey Lewisの72年作「Upendo Ni Pamoja」からのシングルカット。Warのカバーとなる「Slipping Into Darkness」、Souls Of Mischief「Make Your Mind Up」でサンプリングされた「Collage」ともに格好良いダブルサイダー盤!!
イタリア系アメリカ人ジャズギタリストPat MartinoのMuseでの1枚目のアルバム「Live」からのシングルカット。数多くのアーティストがカバーしたBobby Hebb「Sunny」のナイスカバー。
John Coltrane Quartetでの活躍も知られる新主流派の代表的ドラマーElvin Jonesの67年発表アルバムからのシングルカット。アルバムタイトルにもなった「Midnight Walk」は印象的なリフが耳に残るソウルジャズ佳曲。裏の「Lycra Too」も渋いです。
Lonnie Liston Smithのグループにも在籍したサックス奏者Dave Hubbardの72年発表シングル。Staple Singers「Respect Yourself」のソウルジャズカバー、初リーダー作収録のモーダルフィーリングな渋い「B.C.」ともにナイスです。
ニューヨーク出身のギタリストJay Berlinerの73年発表アルバム「Bananas Are Not Created Equal」からのシングルカット。サイケデリックソウル名曲Temptations「Papa Was A Rolling Stone」のジャズファンクカバー。
Herbie HancockやJean Carn、Gary Bartz、Eddie Henderson、Buster Williams等豪華メンバーが参加した75年発表作「Saturday Night Special」からのシングルカット。Nas「Life Is Like A Disc Game」でサンプリングされていたメロウクロスオーバートラック「Valentine Love」、Michael Hendersonのファンキーなベースで幕を開けるナイスジャズファンク「Akia」ともにナイスです。
ジャズフルート奏者Harold Alexanderの74年発表アルバム「Raw Root」からのシングルカット。サンバのリズムとストリングスやコーラスが参加したスケールの大きい音像に惹き込まれる激渋曲。
Three SoundsのリーダーGene Harrisのソロ74年作「Astralsignal」からのシングルカット。彼らしい軽快なピアノタッチと強度のあるリズムセクションが絡み合うソウルジャズ佳曲。
キューバ出身の名パーカッショニストMongo Santamariaの64年発表シングル。代表曲のひとつ「El Pussy Cat」はタイトル通り猫の鳴き真似声も印象的なラテンジャズ名曲。ソウルジャズフィーリングなHubart Laws作「Black-Eyed Peas」カバー。
Donald Byrd門下生が結成したグループBlackbyrdsの名盤と名高い74年作「Flying Start」からのシングルカット。アルバム中でも特に人気の高いレアグルーヴクラシックス「Walking In Rhythm」、ドラムブレイクではじまるカップリングの「The Baby」共にグレイト!!
世界中の熱心なジャズファンが賛辞を送るニュージーランドのジャズコレクティヴThe Circling Sunのセカンドアルバムからの先行シングルが入荷しました。リード曲「Mizu 水」は、メンバーが多大な影響を受けたジャズ、そしてブラジル/ラテン音楽をNZのフィルターを通して表現したモダンサンバジャズの傑作。そしてアルバム未収録でこちらの日本盤シングルにのみ収録となる「Flora and Fauna」は、1stアルバムでもみられたモーダルで神秘的な空気を宿した佳曲でこちらも聴き逃がせません。
Siest Stars//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
シカゴのローカルレーベルSiest Starsに残されたグレイトゴスペルブギー!!アルバムも見つかりませんがこの7inchも全然見かけません。
モダンディスコ/ブギー名作として名高い82年作「Stronger Than Ever」の中でも「Still In Love」と双璧をなす人気の1曲!!突き抜けるような高揚感が最高なグレイトモダンディスコトラックです!!
20th Century-Fox/1980/Netherlands/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
グラミー賞も獲得した名シンガーStephanie Millsを代表する曲!!Gwen Guthrie等もカバーするポップで耳障りのいいメロディーが心地良いダンスクラシックス!!
Quincy Jonesに見出された兄弟ユニットBrothers Johnsonの80年作「Light Up The Night」からのシングルカット。アップリフティングな曲調が良いディスコ名曲!!裏のインストブギー「Let's Swing」も使えるダブルサイダー!!
バークレー出身のジャズピアニストRodney Franklinを代表する1曲にしてガラージクラシックス!!涼し気で流麗なグルーヴが非常に心地良いフュージョンの名曲です!!
81年発表アルバムからのシングルカット。アルバムタイトルにもなった「A Woman Needs Love」後にNew Editionに提供する「Mr. Telephone Man」の原型になったダンスクラシックス!!カップリングの「So Into You」はメロウ。
スパニッシュハーレムの貴公子Joe Bataanが79年に放ったディスコラップ名曲!!かなり早い段階でラップを取り入れたJoe Bataanのセンスもさることながら、ラテン系の陽気なディスコトラックとラップが見事にマッチしたクラシックチューン!!