George Clinton率いるファンクバンドFunkadelicの78年リリースシングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった曲で、ジャンルを超えて広く愛される大名曲!!EPMD「So Wat Cha Sayin」でサンプリングされていました!!
Chicago Gangsterの中心メンバーLeroy McCantsが率いるソウルグループHarmonicsの71年リリースシングル。タイトなヴォーカル/コーラスワークに惹き込まれる「Let Me Go」は、Wiki「Ego Death」でサンプリングされたグレイトスウィートソウル!!ファンク「Scum-A-Doom Doom」も格好良いです。
Emotions「A Feeling Is」辺りを彷彿とさせる包容力のある優しいグルーヴが最高に心地良い「Unbelivable」、滑らかな高揚感が印象的な「I Know We Can Make It」ともにグレイトなソウル2サイダー!!
Vandoレーベルからのアルバム「The Sweetest Thing This Side Of Heaven」からも知られるシンガーChris Bartleyの71年発表シングル。訴求力のあるメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「Tomorrow Keeps Shining On Me」、Ralph Murphy作のノーザン「A Man, A Woman」共にナイス!!
Jackson5を見出したことでも知られるシンガーソングライターBobby Taylor率いるグループのファーストアルバムからのシングルカット。「Malinda」はVince Staples「Nate」でサンプリングされたグレイトクロスオーバーソウル!!
Music Merchant/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/VG+
後のソロでの活躍も知られるMichael Lovesmithを擁するファミリーグループSmith Connectionの名作「Under My Wings」からのシングルカット。「I Can't Hold On Much Longer」、「I've Been In Love」共に、甘く切ないメロディーラインが好印象なナイスメロウソウル!!
Phil-L.A. Of Soul//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
Soul Brothers SixのメンバーWillie John Ellisonのソロファーストシングル。Side-A「You've Got To Have Rhythm」は、DJ Shadow & Cut Chemist「Product Placement」でも使われたキラーファンク!!哀愁を湛えた「Giving Up On Love」も渋いです。
House Of Big Brother//US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
George D. Bishop IIIとJimmy CheekがプロデュースしたグループThird Membraneの唯一と思われるシングル。Side-B「I'm Getting To You Baby」はテンション高く疾走する熱いファンクトラック!!結構マイナーだと思います。
マイアミソウルの名門Alstonを中心に活躍したシンガーソングライターClarence Reidの放ったファンククラシックス!!Augustus Pablo「East of the River Nile」とIsley Brothers「It's Your Thing」を組み合わせたようなナイスファンク!!Erykah Badu「Real Thing」でサンプリングされていました!!
ルイジアナの名門Jewel傘下Headに残されたファンク/ブルース2サイダー。ヒットとなったファンキーブルースRobert Parker「Barefootin'」も良いですが、ドラムブレイクで幕を開けるインストのブルースファンク「Shootin' The Grease」がおすすめです。
再発盤。
ルイジアナの名門Jewel傘下Headに残されたファンク/ブルース2サイダー。ヒットとなったファンキーブルースRobert Parker「Barefootin'」も良いですが、ドラムブレイクで幕を開けるインストのブルースファンク「Shootin' The Grease」がおすすめです。
再発盤。
Superclasseの創設者DJ Zaz監修のアフロファンクコンピレーション。Lafayette Afro Rock Bandの未発表音源「Red Match Box」をはじめ、フレンチファンクの至宝Noel Mc Ghie & Space Spies「Mademoiselle Tuloch」、カメルーン出身のデュオJean-Michel Tim et Fotyの名曲「Funky Bafoussam」、Airto Fogo「Just Over」、The 13th Floor「Sweet Lovely Girl」、Ice「M.F. Grayson」など珠玉の8曲を収録。
Peter Alan SilbergとTroy Raglinを中心に結成されたロスのグループSpacearkのファーストアルバム。自由を希求した「Everybodys Trying」をはじめ、疾走感あふれる「Do What You Can Do」、強度のあるグルーヴが印象的な「Jr. Blaster」、クロスオーバーソウル「I'm Only Me」などナイストラック満載です。
2018年リリースの再発盤。
Larry Cohen監督のアクション映画「Black Caesar」のオリジナル・サウンドトラック。James BrownとFred Wesleyが音楽を担当。Nas「Get Down」などでサンプリングされたA5「The Boss」、Das EFX「They Want EFX」などで使われたA2など枚挙に暇がないブラックスプロイテーション名盤!!
Atlantic/1974/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
映画「Sweet Sweetback'S Baadasssss Song」で知られる映画監督/コンポーザーMelvin Van Peeblesが74年にリリースしたアルバム。中盤にB-Boyブレイクが入るレアグルーヴトラック「Come On Write Me」を収録!!
Westbound/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
The Floatersの前身グループDetroti Emeraldsの75年リリースシングル。滑らかなグルーヴが心地良いナイスメロウ/ディープダンサー!!
カリフォルニア州はベーカーズフィールドのグループThe Soul Chanceの2018年発表シングル。ソウルフルなメロウインスト「The Soul Chance」、ロックステディ名曲Delroy Wilson「Give Love A Try」のカバーともにグレイト。
ブルックリンのソウルグループThe Resonairesのデビューシングル。「Standing With You」はヴィンテージソウルマナーなグルーヴが好印象なナイスクロスオーバーソウル。Neil Youngのカバー「Don't Let It Bring You Down」も良いです。
テネシー州はナッシュビルの音楽一家に育ったシンガーソングライターOliver Jamesのデビューシングル。イントロの高揚感を煽るホーンアンサンブルから惹き込まれるクロスオーバー/ノーザン「One and Only」、ディープ/スウィートな「But For The Love」ともにナイス!!
Athens Of The North/2022/UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX
ディスコブレイクス名曲「Disco Fly」でも知られるアーカンソー出身のシンガーソングライターWilliam Stuckeyの未発表曲。じんわりと広がる幸福感と滑らかな高揚感が心地良い素晴らしいクロスオーバー/メロウソウルチューン!!カップリングは激レアアルバム「Love Of Mine」収録のスウィート「Hold Me Close」の7inchエディットバージョン。