アレンジャーとしても高名なRichard EvansがバックアップしたグループThe Sounds Of Blackが残した傑作ディープファンク!!裏はインストです。
マイアミソウルの最重要人物Clarence Reidの73年発表シングル。「Till I Get My Share」はコンピにも収録されたシングルオンリーのマイアミファンク佳曲!!クロスオーバーソウル「With Friends Like These」も良いです。
Alstonを中心に活躍したシンガーソングライターClarence Reidの74年リリースシングル。Isaac Hayes「Theme From Shaft」を意識したと思しき「Funky Party」、マイアミらしいラインのメロウソウル「Winter Man」共にナイス!!
サザンソウルの名シンガーの68年作「The Immortal Otis Redding」からのカットシングル。イントロのブレイクがMarley Marl「The Symphony」でサンプリングされた事でも知られるファンキーソウル名曲!!「Ultimate Breaks & Beats」収録です!!
Lowell Fulsomの名曲「Tramp」のOtis ReddingとCarla Thomasによるグレイトカバー!!頭にはドラムブレイクあります!!
悲劇的な飛行機事故でこの世を去った名シンガーソングライターOtis Reddingを代表する1曲にして、孤独感を温もりのあるメロディーに乗せて歌ったサザンソウル大名曲。裏のファンキーな「Sweet Lorene」も良いです。
名作「Where I'm Coming From」で知られるソウルグループTrue Reflectionの72年リリースシングル。緊迫感のあるサントラ風のバックの演奏を見事に乗りこなしたナイスファンキーソウル!!シングルオンリー曲です。
ロックの殿堂入りも果たした名シンガーソングライターSolomon Burkeが音楽を手掛けた映画「Cool Breeze」のサントラからのカットシングル。サントラ中でもハイライトの1つだった「Figth Back」は、Diamond Dが「Step To Me」でサンプリングしたフレーズも印象的なファンク名曲です!!
Verveレーベルでの活躍も知られるシンガーHoward Tateの72年発表シングル。同年発表アルバムの冒頭を飾ったナイスファンキーソウル。
Jeff Laneを中心にBarbara JoyceやBilly Nicholsが参加したブルックリンのファンクバンドB.T. Expressの74年発表シングル。同年発表アルバムのタイトルにもなった曲で、Dreをはじめ、J Dilla、No I.D.等、名プロデューサーがサンプリングしたファンク名曲!!
Sylvester StewartことSly Stone率いるグループの67年発表シングル。「Dance To The Music」は翌年発表アルバムのタイトルにもなったファンク/ソウル名曲!!
79年発表アルバム「The Music Band 2」からのシングルカット。ブレイクで幕を開けるSide-B「Don't Take It Away」はA.Y.B.「Blow Your Whistle」でサンプリングされたフレーズも印象的なにナイスファンク!!
LAのラテン系ファンクバンドWarがジャズ名門Blue Noteからリリースした唯一のアルバム「Platinum Jazz」からのカットシングル。軽いドラムブレイクで始まるSide-A「L.A. Sunshine」は、アフロっぽいホーンアンサンブルや粘り気のあるファンクグルーヴが格好良いナイスチューン!!
Ahmad Jamal等、色々なアーティストがカバーした憂いの濃厚なメロディーや土臭いグルーヴが印象的なソウル/ファンク名曲!!
ファンキープレジデントJames Brownの大名作「Hot Pants」からのシングルカット。「ゲッダン!!」のシャウトも有名なファンク名曲!!
Durand Jones & The Indicationsでの活躍も知られるドラマー/シンガーAaron Frazerのソロデビューアルバム。吸引力抜群のオープナー「You Don't Wanna Be My Baby」、King Sporty「Don't Kill The Goose」辺りを彷彿とさせるリフが印象的な「Can't Leave It Alone」、ドラムブレイクで幕を開ける「Bad News」、スウィート「Have Mercy」、Curtis Mayfield「Tripping Out」と同じコードの「Done Lyin'」、オーセンティックな雰囲気の「Lover Girl」、グルーヴィーダンサー「Ride With Me」など枚挙に暇がない現行ソウルの大傑作!!
モダンファルセッターの雄Aaron Frazerの2024年発表作。期待通のスウィート/クロスオーバーチューン「Thinking Of You」にはじまり、Hi-Fiveの同名曲を引用したガッツリ90's R&Bテイストの「Fly Away」、ノーザン「Payback」、チリ出身の女性シンガーCancamusaをフィーチャーした「Dime」、スロウ「I Don't Wanna Stay」、クローザーに相応しいスウィート「The Fool」など、Alex Gooseを共同プロデューサーに迎え彩り豊かになった傑作セカンドアルバム!!
Leon Michels主宰Big Crown Records所属アーティストによるSunny & The Sunlinersのトリビュートカバーアルバム。66年発表アルバムのタイトル曲にもなった「Smile Now, Cry Later」、チカーノルーツを持つBobby Orozaによる「Should I Take You Home」、夢見心地な79.5が歌う「My Dream」、ファンク名曲「Get Down」のスティールカバー、レジェンドLee Fieldsによる「The One Who's Hurting Is You」、男女デュオでのカバー「Talk To Me」、味わい深い「Rain Makes Me Blue」、そしてBrainstoryによる「Runaway」で締めくくられる濃厚盤。
Dap KingsやThe Expressions、El Michels Affairでも活躍したトランペット奏者David Anthony GuyことDave Guyの初リーダー作。訴求力のあるリフが心地良いオープナー「7th Heaven」、渾然一体となったグルーヴに惹き込まれる「Footwork」、Homer Steinweissプロデュースの「Pinky Ring」、吸引力のあるベースラインを軸とした「The Green Door」など、ソウルフルなブロウと強度のあるリズムセクションが生み出す滋味深いトラックが満載です。