Barry Whiteがプロデュースした女性ヴォーカルトリオLove Unlimitedの79年作。シングルカットもある「High Steppin', Hip Dressin' Fella」やダンスクラシックス「I'm So Glad That I'm A Woman」も勿論良いのですが、Showbiz & A.G.「Berri Love」でサンプリングされたメロウダンサー「If You Want Me, Say It」もオススメであります!!
サビのメロディーがとても心地良い名曲「I Did It For Love」や、Nodesha「That's Crazy」でサンプリングされていた「I Can't Let Him Down」、ナイススロウ「Never Never Say Goodbye」、いかにもレディソウルといった趣の「He's Mine」等、アルバム通して素晴らしい内容です!!
20th Century/1973/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
Cut Chemistもミックス「Disco Is Dead」で使っていたディスコ名曲「Love's Theme(Inst)」や、Camron「Pull It」でサンプリングされていた「Under The Influence of Love」、9th WonderがJay-Z「What More Can I Say(Remix)」でサンプリングしていた「Say It Again」を収録!!
愛の伝道師The Man Barry Whiteの初期ベストアルバム。代表曲「I'm Gonna Love You Just A Little More Baby」をはじめ、似たグルーヴの「Never Never Gonna Give Ya Up」、Jay-Z「No Hook」ネタの「Love Serenade」、Pete RockがCypress Hill「Light It Up」で使った「Standing In The Shadows Of Love」など名曲満載です。
Love Unlimitedのプロデュースでも知られる名シンガーソングライターBarry Whiteの76年発表アルバム。Barry White節な「I Don't Know Where Love Has Gone」をはじめ、「If You Know Won't You Tell Me」、Rick Ross「Valley of Death」で早回しサンプリングされた「I'm So Blue and You Are Too」、カバーやリミックスもされるタイトル曲「Let The Music Play」などナイストラック満載です!!
50 Cent feat Nate Dogg「21 Questions」でサンプリングされた傑作メロウダンサーB2をはじめ、ソウルスクリーム「黒い月のよう」でサンプリングされたメロウダンサーB1、流れるようなグルーヴのディスコトラックA2などナイストラック満載です!!
愛の伝道師の異名を持つシンガー/プロデューサーBarry Whiteの82年作。印象的なシンセフレーズが耳に残るB1「Passion」や、華やかなホーンで幕を開けるB2「I've Got That Love Fever」、前のめりなグルーヴや彼らしいストリングスが絡み合うA3「Let's Make Tonight」といったモダンディスコトラックを収録しています!!
ド渋なバリトンヴォイスで人気を博した名シンガーソングライターBarry Whiteの91年発表。R&BテイストのA2「Love Is Good With You」をはじめ、タイトル曲「Put Me In Your Mix、、Domenico Modugno「Nel Blu, Dipinto Di Blu」のカバーとなるアイランドソウルフレーヴァーなA5「Volare」、特濃メロウ「Dark and Lovely」などナイストラックを収録。
Clarence Carterが興したレーベルFuture Starsの記念すべき1枚目のシングル。Side-B「Let Me Make You Happy」はコンピにも収録されたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!サザンソウル「We're Gonna Run Out Of Time」も良いです。
名曲「Breakaway」で知られるニューオリンズ出身の女性シンガーIrma Thomasの記念すべきデビューシングル。処女作とは思えない貫禄を見せるディープスタイルの「Set Me Free」、中盤の豪快なサックスも印象的なブルースナンバー「Don't Mess With My Man」ともにナイス。
シカゴ出身の女性シンガーソングライターRenee MarksことKeanya Collinsの69年リリースシングル。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「You Don't Own Me」がおすすめです!!
ニュージャージー州にほど近いペンシルベニア州はLevittownのローカルレーベルCeleenに残されたオブスキュアな1枚。Side-B「Time After Time」はオールディーズファンにも訴求すること請け合いなメロウチューン。ボッサフィーリングな軽やかなリズムと麗しいヴォーカルが絡み合うラウンジ/ヴォーカルトラック「My Kind'a Game」も良いです。
Dan Smithを中心とするグループThe Planeteersの唯一と思われるシングル。Dan Smithが歌う「Sail On」にDon Klebalghのギターを主としたインスト「Slowly Movin'」をカップリング。かなりマイナーだと思います。コアなロックンロール/ロカビリーファンにおすすめです。
ノースカロライナ出身のシンガーソングライターE.C. Beattyのデビューシングル。チャート上位を獲得した彼の代表曲「Ski King」も良いですが、ほっこりメロディーの「I'm A Lucky Man」がおすすめです。
68年発表作。Harvey FuquaとJonny Bristolの名コンビ作A1「I Can't Believe You Love Me」、A3「Come On and See Me」、コシのあるグルーヴのA4「What A Good Man He Is」、A5「Tears At The End Of Love Affair」、スウィートなA2「That's What Boys Are Made For」などナイストラック満載のソウル名盤です!!
Cissy Houston脱退後、1枚目のアルバム。Gamble & Huffのペンによる「(Gotta Find) A Brand New Lover」をはじめ、Jonwayneが「Afraid Of Us」でサンプリングしたB5「That's The Way My Baby Is」、ファンキーなB2「Them Boys」などナイスソウル満載です!!
目玉はやはり、高揚感たっぷりのミディアムテンポのダンスクラシック「Joy To Have Your Love」でしょう!!12inchはプロモオンリーでレアです。尺も同じです。他、Reflection Eternal「Soul Rebels」でサンプリングされたEdwin StarrのカバーバージョンA2、B2などナイストラックを収録です!!
※B2針圧によって針飛び可能性あり
BluebellsのリードシンガーPatti Labelleの78年リリースアルバム。Willie ColonとSheila Escovedoが参加したラテントラックB1「Teach Me Tonight (Me Gusta Tu Baile)」やMichael FranksのカバーA2「Monkey See - Monkey Do」、RosieのカバーB4「I See Home」、Driftersのカバー「Save The Last Dance For Me」等、ナイストラックを収録です!!
Skip Scarboroughがプロデュースを手掛けた79年発表アルバム。シングルも人気の「It's Alright With Me」、「Music Is My Way Of Life」は勿論、コシのあるグルーヴに軽やかなメロディーが絡むA3「What'cha Doing To Me」、メロウダンサーB3「You and Me」などナイストラック満載です!!
Philadelphia International/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
BluebellesやLaBelleでの活躍も知られる名シンガーPatti Labelleの81年リリースアルバム。イントロのアカペラから掴まれるタイトル曲は、前のめりなグルーヴと疾走感が最高なガラージクラシックスとしても名高い名曲!!ダンスクラシックスA4、メロウB3等、ナイストラックを収録です!!