Mayer Hawthorneネタの「I Need You」など名曲多数の人気シンガーOtis Leavillの70年リリースシングル。4 BrothersレーベルのオーナーJack Danielsのペンによるノーザン/クロスオーバーソウル「You Brought Out The Good In Me」、Eugene Recordが手掛けた「I'm So Jealous」共に格好良いです!!
Sly & The Family StoneのバックボーカルグループLittle Sisterの70年リリースシングル。Sly同様リズムマシーンを使ったナイスファンク「Stanga」、メロウチューン「Somebody's Watching You」共にナイスです!!
デトロイトを拠点に活動したグループEverlifeの唯一のアルバム「Everlife #1」からのシングルカット。吸引力のある滑らかなグルーヴに惹き込まれるモダンメロウソウル「Dream Machine」、力強いグルーヴのディスコファンク「Have A Good Time」共にグレイト!!
マニア垂涎の1枚、アマチュアグループSaratogaが残した唯一のアルバムから人気の2曲をDJ Notoyaプロデュースで初7inchカット!!ミッドテンポの「Rainy Town Light」、グルーヴィーダンサー「Fall Lady」ともに一級品の輝きを放つグレイトトラック!!
レゲエファンからの支持も厚いスウィートソウル名曲Joy-Tones「This Love」のインストカバー!!スティールパン(ヴィブラフォン??)の軽やかな音色とカリビアンらしい緩いリズムが実に心地良く響くナイスカバー!!
Pantherにもシングルを残すジャマイカのシンガーW. King Coleの74年リリースシングル。優しいグルーヴと情感豊かなヴォーカルが絡み合うグレイトメロウソウル!!インストバージョンも激渋です。
「Cool Jerk」のヒットで知られるデトロイトのヴォーカルグループThe CapitolがスモールレーベルOmarに残したレアシングル。メンバーRichard McDougallのペンによるグレイトディープ/スィートソウル!!
Johnny Gilliam名義での活躍も知られたシンガーソングライターJ.G. Lewisの75年発表シングル。Jerry Butler辺りを彷彿とさせる深みのあるヴォーカルと軽やかなグルーヴが絶妙にマッチしたナイスソウル!!
ドマイナーシンガーCarl RayがラスベガスのローカルレーベルJahmaに残した唯一と思われるシングル。Beverly Williamsをフューチャリングしたクロスオーバー/ディープソウル「I Love You」、エレクトリックなブギートラック「Girl So Fine」ともにナイス!!
The Hollywood FlamesのリードシンガーDonald HeightによるJoe Southの名曲カバー!!
シカゴの双子デュオPat & Pamの74年発表シングル。Tom Washingtonがアレンジを担当。仄かな甘さと刺激を含んだ渋いノーザンソウルトラック「Hey Love」、包容力のあるクロスオーバーソウル「My Baby and I」ともにグレイト!!
Twinight/1969/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
サンプリングに向きそうなイントロの高らかに吹き上げるホーンアンサンブルが印象的なナイスクロスオーバー/ディープソウル!!後にChi-TownからMickey & Larry名義で再録発表されていました。
Skull Snaps「I'm Your Pimp」とKing Errisson「Samba D Jubilee」をカップリングした非正規リリース盤。
不世出のソウルシンガーGeorgetta Banksの65年発表シングル。こちらはDotレーベルからのライセンスリリース盤。メロウ/クロスオーバーソウルの隠れた名曲「Sweetly and Completely」、ノーザン「Autograph My Photograph」ともにグレイト!!
Joe Medlinがプロデュースを手掛けたガールズグループThe Velvetonesの62年発表シングル。「I Want HIm So Bad」、「Yes I Will」ともに溢れ出る想いを軽快に歌い上げたナイスドゥーワップ/ノーザンソウル!!
Rock-A-Shacka/2023/Japan/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/M
数多くの素晴らしい再発をリリースし続けるレーベルRock-A-Shackaが仕掛けるニュープロジェクト「Reggae Funkyfied」からのシングルカット。The GayladsのB.B. Seatonのペンによるモダンソウルフレーヴァー溢れる素晴らしい1曲!!
元祖ブルーアイドソウルグループThe Magnificent Menの68年発表シングル。メンバーDave BuppとAdrian Kingの合作となるSide-B「I Found What I Wanted In You」は訴求力抜群のヴォーカル、それに絡む華やかさを加味するコーラスワークに耳を奪われるグループソウルの名曲!!
同郷シカゴの名シンガーソングライターTerry Callierの大名曲「Just As Long As We're In Love」を素晴らしいコーラスワークでカバー!!更にカップリングには、同じくTerry Callierの名曲「I'd Rather Be With You」のカヴァーを収録!!
ソウルブラザー#1James Brownの68年リリースレコード。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「Goodbye My Love」、ブルースフィーリングなソウルジャズ/ジャズファンクトラック「Shades Of Brown」共にナイス!!
テキサス州はヒューストンのヴォーカルグループMasters Of Soulの68年発表シングル。こちらはCapitolからのライセンス盤。メンバーによるオリジナル曲「Please Wait For Me」は、芳醇なメロウネスと素晴らしいヴォーカル/コーラスワークに包み込まれるキラースウィートソウル!!Double Peasのミックステープ「Brown Velvet Soul」の冒頭を飾った極上の1曲です。終盤にブレイクが入るノーザン「Love Loves Love」も良いです。