50 Cent feat Nate Dogg「21 Questions」でサンプリングされた傑作メロウダンサーB2をはじめ、ソウルスクリーム「黒い月のよう」でサンプリングされたメロウダンサーB1、流れるようなグルーヴのディスコトラックA2などナイストラック満載です!!
愛の伝道師の異名を持つシンガー/プロデューサーBarry Whiteの82年作。印象的なシンセフレーズが耳に残るB1「Passion」や、華やかなホーンで幕を開けるB2「I've Got That Love Fever」、前のめりなグルーヴや彼らしいストリングスが絡み合うA3「Let's Make Tonight」といったモダンディスコトラックを収録しています!!
ド渋なバリトンヴォイスで人気を博した名シンガーソングライターBarry Whiteの91年発表。R&BテイストのA2「Love Is Good With You」をはじめ、タイトル曲「Put Me In Your Mix、、Domenico Modugno「Nel Blu, Dipinto Di Blu」のカバーとなるアイランドソウルフレーヴァーなA5「Volare」、特濃メロウ「Dark and Lovely」などナイストラックを収録。
Clarence Carterが興したレーベルFuture Starsの記念すべき1枚目のシングル。Side-B「Let Me Make You Happy」はコンピにも収録されたグレイトディープ/クロスオーバーソウル!!サザンソウル「We're Gonna Run Out Of Time」も良いです。
名曲「Breakaway」で知られるニューオリンズ出身の女性シンガーIrma Thomasの記念すべきデビューシングル。処女作とは思えない貫禄を見せるディープスタイルの「Set Me Free」、中盤の豪快なサックスも印象的なブルースナンバー「Don't Mess With My Man」ともにナイス。
シカゴ出身の女性シンガーソングライターRenee MarksことKeanya Collinsの69年リリースシングル。サンプリングに向きそうなイントロで始まるディープソウル「You Don't Own Me」がおすすめです!!
68年発表作。Harvey FuquaとJonny Bristolの名コンビ作A1「I Can't Believe You Love Me」、A3「Come On and See Me」、コシのあるグルーヴのA4「What A Good Man He Is」、A5「Tears At The End Of Love Affair」、スウィートなA2「That's What Boys Are Made For」などナイストラック満載のソウル名盤です!!
Cissy Houston脱退後、1枚目のアルバム。Gamble & Huffのペンによる「(Gotta Find) A Brand New Lover」をはじめ、Jonwayneが「Afraid Of Us」でサンプリングしたB5「That's The Way My Baby Is」、ファンキーなB2「Them Boys」などナイスソウル満載です!!
目玉はやはり、高揚感たっぷりのミディアムテンポのダンスクラシック「Joy To Have Your Love」でしょう!!12inchはプロモオンリーでレアです。尺も同じです。他、Reflection Eternal「Soul Rebels」でサンプリングされたEdwin StarrのカバーバージョンA2、B2などナイストラックを収録です!!
※B2針圧によって針飛び可能性あり
BluebellsのリードシンガーPatti Labelleの78年リリースアルバム。Willie ColonとSheila Escovedoが参加したラテントラックB1「Teach Me Tonight (Me Gusta Tu Baile)」やMichael FranksのカバーA2「Monkey See - Monkey Do」、RosieのカバーB4「I See Home」、Driftersのカバー「Save The Last Dance For Me」等、ナイストラックを収録です!!
Skip Scarboroughがプロデュースを手掛けた79年発表アルバム。シングルも人気の「It's Alright With Me」、「Music Is My Way Of Life」は勿論、コシのあるグルーヴに軽やかなメロディーが絡むA3「What'cha Doing To Me」、メロウダンサーB3「You and Me」などナイストラック満載です!!
Philadelphia International/1981/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
BluebellesやLaBelleでの活躍も知られる名シンガーPatti Labelleの81年リリースアルバム。イントロのアカペラから掴まれるタイトル曲は、前のめりなグルーヴと疾走感が最高なガラージクラシックスとしても名高い名曲!!ダンスクラシックスA4、メロウB3等、ナイストラックを収録です!!
独特のハイトーン・ヴォイスで人気を博したフィリー出身の名シンガーPatti Labelleの85年発表アルバム。Dexter Wanselプロデュースの艶やかなグルーヴが印象的なメロウダンサー「I Can't Forget You」、Joseph Jeffersonプロデュースのメロウ「What Can I Do For You」、Bunny Siglerプロデュースの「Living Double」、Harold Melvin & The Blue Notesのカバー「If You Don't Know Me By Now」、定番「Look To The Rainbow」などを収録。
MCAに移籍しての2枚目となった89年作。Sheena Eastonのカバー「Still In Love」、Princeプロデュースの「Yo Mister」、George Duke参加、Sigmaスタジオ録音のメロウ「I Can Fly」、バカラックプロデュースの「Need A Little Faith」などを収録。
ソウルコレクター垂涎の1枚「Love Is The Key」のグループとは別グループと思われるThe Dynamic Fiveが極小レーベルJoint Effortに残したレアシングル!!Side-B「Baby, I Need You」はスウィートファン腰砕けの1曲!!
メンフィスの名門Voltを代表するヴォーカルグループThe Mad Ladsの68年発表シングル。「Whatever Hurts You」は夢見心地なハーモニーに惹き込まれるグレイトスウィートソウル!!裏の「No Time Is Better Than Right Now」はファンキー。
南部名門Voltを代表するヴォーカルカルテットThe Mad Ladsの66年リリースシングル。オーセンティックな香り漂うメンバー作の「Come Closer To Me」、ノリの良い「Sugar Sugar」ともにナイス!!
メンフィス出身の名ヴォーカルグループThe Mad Ladsの66年発表シングル。メンバーのペンによる「You Mean So Much To Me」はドゥーワップ/ブルースの香りを色濃く残すナイススウィートソウル。ノーザン/クロスオーバー「Patch My Heart」も良いです。
John Gary Williams、Julius Green、William Brown、Robert Phillipsから成るメンフィスの男性4人組ヴォーカルグループThe Mad Ladsの66年リリースレコード。「I Want Someone」は同年発表の1stアルバム「In Action」の冒頭を飾ったドゥーワップフィーリングなナイススウィートソウル!!「Nothing Can Break Through」も良い曲です。
セカンドアルバム「The Mad, Mad, Mad, Mad, Mad Lads」からのシングルカット。De La Soul「Change In Speak」でサンプリングされた「No Strings Attached」、Glen Campbellの名曲カバー「By The Time I Get To Phoenix」ともにグレイト!!