Bobby Womack、Jerry Butler、Jimmy Holidayという錚々たるメンバーが作曲を手掛けたファンキー/ディープソウル佳曲!!Willie Hobbs等もカバーした乙な1曲。
戦前より活躍した名トロンボーン奏者Bennie Greenが58年11月23日に行った未発表セッションを収めたアルバム。Blue Note世界初登場シリーズ第3期のうちの1枚。エキゾチックな趣も含んだマイナー調の重厚なリズムに導かれるタイトル曲「Minor Revelation」をはじめ、ヴォーカリストBabs Gonzalezをフューチャリングした「Encore」、自身のペンによるブルースナンバー「Ain't Nothin' But The Blues」などを収録。
CreamのベーシストJack Bruceの69年発表アルバム。こちらは少し後の再発盤。ファンキーなA1「Never Tell Your Mother She's Out Of Tune」、Mountain等がカバーしたA2「Theme For An Imaginary Western」、A5「Rope Ladder To The Moon」などを収録。
70年代の再発盤。
ノースカロライナのローカルグループThe Fabulous PlaidsによるFour Topsの名曲カバー!!
代表作にしてソウル名盤「I Love The Way You Love」からのシングルカット。うまく行かない恋に対する複雑な心情を歌ったマイナー調の「I'm Gettin' Tired Baby」、溌剌としたグルーヴが印象的なノーザンタイプの「If You Love Me Like You Say You Love Me」ともにClarence ReidとWillie Clarkeのペンによるナイスソウル!!
「Thinking Of You」などの名曲で知られるフィラデルフィア出身の姉妹グループSister Sledgeの記念すべきファーストシングル。あどけなさの残るヴォーカルが印象的なメロウ/クロスオーバーソウル「Time Will Tell」、バックを務めたSlim & The Boysのタイトな演奏も印象的なファンクトラック「Brand New Generation」共にグレイト!!
Mayer Hawthorneネタの「I Need You」など名曲多数の人気シンガーOtis Leavillの70年リリースシングル。4 BrothersレーベルのオーナーJack Danielsのペンによるノーザン/クロスオーバーソウル「You Brought Out The Good In Me」、Eugene Recordが手掛けた「I'm So Jealous」共に格好良いです!!
Johnny Gilliam名義での活躍も知られたシンガーソングライターJ.G. Lewisの75年発表シングル。Jerry Butler辺りを彷彿とさせる深みのあるヴォーカルと軽やかなグルーヴが絶妙にマッチしたナイスソウル!!
ドマイナーシンガーCarl RayがラスベガスのローカルレーベルJahmaに残した唯一と思われるシングル。Beverly Williamsをフューチャリングしたクロスオーバー/ディープソウル「I Love You」、エレクトリックなブギートラック「Girl So Fine」ともにナイス!!
Joe Medlinがプロデュースを手掛けたガールズグループThe Velvetonesの62年発表シングル。「I Want HIm So Bad」、「Yes I Will」ともに溢れ出る想いを軽快に歌い上げたナイスドゥーワップ/ノーザンソウル!!
テキサス州はヒューストンのヴォーカルグループMasters Of Soulの68年発表シングル。こちらはCapitolからのライセンス盤。メンバーによるオリジナル曲「Please Wait For Me」は、芳醇なメロウネスと素晴らしいヴォーカル/コーラスワークに包み込まれるキラースウィートソウル!!Double Peasのミックステープ「Brown Velvet Soul」の冒頭を飾った極上の1曲です。終盤にブレイクが入るノーザン「Love Loves Love」も良いです。
The WillowsのリードシンガーTony Middletonの69年発表シングル。「Sound Of Goodbye」はタイトなリズムセクションを背に訴求力抜群のヴォーカルで歌い上げたナイスディープ/クロスオーバーソウル!!
Hiレーベルを中心に活躍した偉大なプロデューサー/ミュージシャンWillie Mitchellの67年作「Solid Soul」からのカットシングル。King Curtis「Instant Groove」のようなR&Bテイストが残ったファンクチューン!!中盤のブレイクが強烈です!!
R&BヴォーカルグループCharmsのリーダーOtis Williamsの69年リリースシングル。ファンキーなイントロから心を掴まれるナイスソウルトラック!!ディープバラード「Make A Woman Feel Like A Woman」もナイスです!!
Revisレーベルの主宰者Billy RevisのパートナーRasalind Madisonの65年発表シングル。Jerry Capehartのペンによる「Neighborhood Girl」は躍動感のあるリズムやサビにかけての夢見心地な高揚感が素晴らしいグレイトノーザンソウル!!カップリングの「No Other Love」も良いです。
サンフランシスコを拠点とする飢餓撲滅を掲げる団体「The Hunger Project」とも関わりのあるレーベルGoodworks Musicによるコンピレーションアルバム。カントリーやロックなど計4グループの楽曲を収録。ニューヨークのゴスペル/ソウルグループNational Black Thearterサイドがおすすめです。団体の活動や当時の状況を窺い知ることができる貴重な資料であるThe Hunger Project発刊の新聞「A Shift In The Wind」の第3号が付属しております。
Bill Carter、Evans Woodsonを中心とするクリーヴランドのヴォーカルグループOccasionsの唯一と思われるシングル。ローカル感のあるファルセットヴォーカルが絶妙なイナタさを演出するスィート「Baby Don't Go」、力強いリードで引っ張るノーザン「There's No You」ともに良いです!!
「I Love You」などの名曲で知られるシカゴを拠点に活動したシンガーソングライターOtis Leavillの65年リリースレコード。Billy Butler & The Chantersのナイスカバー「To Be Or Not To Be」、Carl Davis、Major Lanceとの合作となるノーザン「Boomerang」共にグレイト!!
Detroit Symphony Orchestra所属のメンバーによって結成されたグループMetamorphosisのセカンドアルバム。B5「Liberated Women」やB3「Lady, No」辺りのファンキーロックトラックがおすすめです!!
日本企画のベストアルバム。ジャケットは59年作のものをそのまま使っているのでジャケット裏のトラックリストと実際の収録曲が違います。A5「Long Lonely Night」やB1「Since You've Been Gone」など味わい深いブルース/ソウルトラックを収録!!