ニューオリンズ生まれのソウルシンガーSkip EasterlingがInstantレーベルに残したシングル。ホーンが絡むタイトなファンクグルーヴが印象的な「Too Weak To Break The Chains」、タメのあるグルーヴの「I'm Your Man」共にナイス!!
Bobby Boyd CongressのFrank Ableを中心にカナダで結成、フランスを中心に活躍したファンクバンドCane and Ableの72年リリースシングル。ファーストアルバムの冒頭を飾った激渋なサイケデリックファンク!!
Bobby EliやVincent Montana Jr等、後のMFSBのメンバーが参加したプロジェクトElectric Indianの唯一のアルバム「Keem-O-Sabe」のタイトル曲にもなったファンキーなインストトラック!!中盤にはB-Boyブレイクが入るアルバム未収録の「Broad Street」がおすすめです!!
ドイツのロックバンドRandy Pieの74年リリースシングル。サントラのような雰囲気を感じる疾走感のある「Highway Driver」、同系統の「Sightseeing Tour」共に格好良いです!!
Stephen ShockleyやOtis Stokes等を擁するオハイオ州はデイトン出身のファンクバンドLakesideの84年リリースレコード。パーカッシブなブレイクで幕を開けるモダンファンク/ブギートラックB1「Restrictions」やメロウB2「Show You The Way」やB4「Make It Right」といったナイストラックを収録です!!
S.O.S. BandのリードシンガーFredi Grace率いるグループの83年リリースレコード。5曲入りのミニアルバム。強靭なグルーヴに自然と体が動き出すエレクトロ/モダンファンクB2「Work It Out」、ミッドテンポの渋いA2「Dog Eat Dog World」、A3「One Man's Woman」、A1「Tight」など良質モダンファンクトラック収録です!!
Marcus Millerが参加したA2「I Wanna Dance With You」辺りのディスコフィーリングなトラックから、いぶし銀なヴォーカルで聴かせるA3「Just Because We're No Longer Lovers」などを収録。アルバムラストをAaron Nevilleの往年の名曲「Tell It Like It Is」のカバーで締める辺りに矜持を感じます!!
中盤のファンキーブレイクも格好良いB1「2001」をはじめ、Teddy Pendergrass「Life Is A Song Worth Singing」、Roberta Flack「The First Time Ever I Saw Your Face」といった名曲のナイスカバー収録!!
イギリス出身の男性シンガーソングライターTony Birdのファーストアルバム。ファンキーなグルーヴのA4「Athlone Incident」がオススメです!!
韓国のドラマーPak Seong Giの79年リリースアルバム。韓国版「ドラム ドラム ドラム」です。随所にディスコブレイクが潜むナイスアルバム!!
覆面グループと思われるMaurice Laurant Orchestraなるオーケストラによる「ドラゴン怒りの鉄拳(Fist Of Fury」と「エクソシスト(Exorcist)」のナイスカバー!!
詳細不明のグループ(or MC)、Dead At Birthの92年リリースアルバム。Billy Cobham「Stratus」をサンプリングしたA2をはじめ、Isaac Hayes「Breakthrough」にStanley Turrentine「Sister Sanctified」を乗せたB5、渋いB9などナイストラックを収録!!
Mysterme & DJ 20/20のコンビの93年リリースレコード。James Brown「Ain't It Funky」のイルなループが激渋な「Unsolved Mysterme」は、All City Productions名義でリリースしたシングル収録バージョンとはリリックを差し替えた新録バージョン!!
「Ain't No Future In Yo' Frontin'」のヒットで知られるミシガンはフリント出身のラッパーMC Breedの94年リリースレコード。サビのフックが耳に残る「Flashbacks」、哀愁たっぷりなSide-A「Everyday Ho」ともにレイドバックしたグルーヴが心地良い佳曲!!
King Sporty名義での活躍でも知られるプロデューサーNoel Williamsとマイアミソウルの代表格Betty Wrightがバックアップしたナイスエレクトロ/オールドスクール!!
ピアニストHank Jonesを兄に持つジャズトランペット奏者Thad JonesがSwedish Radio Jazz Groupと共に吹き込んだ78年作。ビッグバンドジャズファンクのタイトル曲「Greetings & Salutations」は、中盤のロングブレイクが激渋なキラートラック!!謎のディガーコンビDiabolical Twoのシングル「G&S」でリエディットされていました。
Capitol/1972/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Ernest K. DominyとWilliam A. Castlemanを中心とするビッグバンドの72年リリースアルバム。ナイスグルーヴで始まるNeil Young「Heart Of Gold」、Paul Williams「An Old Fashioned Love Song」のナイスカバーがオススメです!!
セカンドアルバム「Believe」からプロモオンリーでカットされた12inchシングル。躍動感に満ちたグルーヴが印象的なグレイトファンクトラック「People Get Up」、各パートの間断のない畳み掛けるような演奏が格好良い「I Believe In Music」共に格好良いダブルサイダー盤!!
ドイツ出身の女性シンガーJoy Flemingの78年作のタイトル曲にもなったナイスディスコチューン!!ストリングスの絡みも印象的なファンキーなディスコトラックと、それに負けない迫力のヴォーカルで聴かせるナイストラック!!