2001年発表のCitizen Kaneとのスプリット12inch「Scartown Memoirs」に収録されていたレア音源「Hill Topics」が待望の正規7inch再発!!Bobbi Humphreyなどをサンプリングした浮遊感のあるループと太いベースラインがアクセントになったトラックが病みつきになるカナダアンダーグラウンドの隠れた名曲!!
Rakim「Guess Who's Back」でサンプリングされていたフレーズが印象的な激渋フュージョンA3「Shaboozie」、Moodymann「Shades Of Jae」で使われたA1「Spunky」等ナイストラックを収録したジャズファンク/フュージョン名盤!!
4度のグラミー賞受賞歴を持つ名ジャズシンガーDianne Reevesの89年発表アルバム。George Duke参加、変わらぬ同胞の置かれた悲劇的な状況を憂いた「How Long」、洒脱なメロウトラック「Come In」、「We Belong Together」、冒頭の「Hello」などを収録したジャズヴォーカル/コンテポラリー佳作。
Madlibがリミックスアルバムで素晴らしいリミックスをしていた元曲「Stepping Into Tomorrow」をはじめ、Main Source「Looking At The Front Door」をはじめ数多くの曲でサンプリング/カバーされた「Think Twice」、頭のブレイクも印象的な「Makin' It」等、名曲満載のレアグルーヴ大名盤!!
キラーディスコチューンA2をはじめ、Phillip MitchellとEleanore Millsをヴォーカルに迎えたメロウグルーヴB2、StylisticsのカバーA1、Cam'ron「Double Up」で早回しサンプリングされたA3、Pharoah SandersのカバーB3等、洗練されたフュージョン/クロスオーバートラックが満載です!!
Jacques Fred PetrusとMauro MalavasiがプロデュースしたディスコグループChangeの83年作「This Is Your Time」からのシングルカット。硬質なディスコグルーヴにJames Robinsonの艶やかなヴォーカルが絡む傑作モダンディスコ!!裏のメロウブギー「You'll Never Realize」も良いです。
Ze/1979/Germany/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG
ガラージクラシックスとしても名高いTamiko Jones「Can't Live Without Your Love」タイプのひたすらアップリフティングな展開が格好良いナイスディスコ!!
New ZealandのマルチミュージシャンKris Holmesが2009年に200枚だけプレスしたレア45!!「His Voice」はTommy Roe「Sweet Pea」のドラムを下敷きにRawな演奏を乗せたモダンゴスペルファンクの傑作!!裏の「He Spoke」はオルガンバージョンでこちらも渋いです。
ドイツはベルリンを拠点に活躍したロックバンドBleibtreu Revueの81年発表アルバム。サンプリングに向きそうなナイスグルーヴで幕を開けるA5「Post Aus Katmandu」をはじめ、ニューウェーブA3「Bunte Schachteln」、A6「Weit Von Zuhaus」がおすすめです。
マサチューセッツ出身の4人組ヴォーカル・グループCrystal Motionが残した唯一のシングル。レーベルオーナーのFrank Fioravantiと盟友Pal Rakesのペンによる幸福感と高揚感に満ちた傑作フィリーダンサー!!
モダンファルセッターの雄Aaron Frazerの2024年発表作。期待通のスウィート/クロスオーバーチューン「Thinking Of You」にはじまり、Hi-Fiveの同名曲を引用したガッツリ90's R&Bテイストの「Fly Away」、ノーザン「Payback」、チリ出身の女性シンガーCancamusaをフィーチャーした「Dime」、スロウ「I Don't Wanna Stay」、クローザーに相応しいスウィート「The Fool」など、Alex Gooseを共同プロデューサーに迎え彩り豊かになった傑作セカンドアルバム!!
Durand Jones & The Indicationsの中心人物で、作詞作曲にドラム、歌、シンセと大車輪の活躍をみせるAaron Frazerの2023年発表シングル。「Bring You A Ring」はジェンダーレスなMVもよかったナイススウィート!!ファーストアルバムの冒頭を飾った名曲「You Don't Wanna Be My Baby」をカップリングに収録も嬉しいですね!!
Big Crown/2022/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): S/S
チカーノソウルを語る上で避けては通れないグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム第2弾。チカーノ/ローライダーソウルクラシックスの「Should I Take You Home」のKey Lockバージョンをはじめ、最難関アイテムとしてコレクターに知られたBilly Stewartのカバー「Sitting In The Park」など珠玉の14曲を収録!!
NEW ERA、CONVERSEのCM楽曲を手掛けるなど岡山を拠点に活動するDJ Zeekによる新プロジェクト「Flip Session」の第1弾シングルが入荷しました。個性派集団Yellow Dragon Bandのフロントマンとして最年少ながら並々ならぬ存在感を放つChakraをフィーチャーしたSide-A「Forever Two Wheel」は、BMXライダーとしての世界観を表現したリリックとO.C.「Time's Up」と同ネタLes Demerle「A Day In The Life」をサンプリングしたトラックが絡むヘッズならずとも首振り必至のハードチューン。対するSide-B「Heaven On The Ground」は、画家としても活躍するシンガーÄuraを迎えてThe Isley Brothers「Make Me Say It Again, Girl」を引用した繊細かつ温もりのある音像がとても心地良い1曲。
オサカUGの申し子、DOPE SOUNDの探求者DJ Sooma a.k.a. Sampling Sniperのキャリア初となるビート主体のフルアルバム。定番ソウルからジャズ、レゲエまで多彩なネタを使いながらも、一本筋の通ったビートで聴かせる安定感のある作りは積み重ねたシゴトの厚みを感じさせる。共鳴し合うドラムとベースが五臓六腑を響かせる生粋のBOOMBAP BEATSはシンプルにみえて実はとても深い。客演は梟の血を継ぐ同志Agent Chiyo a.k.a. 茂千代と数々の試練をともにくぐり抜けた盟友Zimbackのみ、そしてアートワークはZenoneが手掛けており、分かる人には分かる人選も胸アツだ。
ファンククラシックス「A Soul Walk In」で知られるシンガーJimmy Grahamの70年リリースレコード。気持ちが前面に出た力強いヴォーカルが印象的なナイスクロスオーバーソウル!!
Spike Lee監督、主演映画「School Daze」のオリジナル・サウンドトラック。
イージーリスニング系の曲を多く発表しているプロジェクトMystic Moodの73年作。A5「Cosmic Sea」は、DJ Shadow & Cut Chemist「Brainfreeze」でも使われたドープブレイクビーツ!!
Gordy/1967/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX-
Gordyレーベルを代表する男性ヴォーカルグループTemptationsの67年リリースアルバム。Undisputed TruthやRare EarthがカバーしたA1「I'm Losing You」をはじめ、こちらもカバーされたA2「Ain't No Sun Since You've Been Gone」、A6「Save My Love For A Rainy Day」といった60sソウル収録!
Gordyレーベルを代表する男性ヴォーカルグループTemptationsの67年リリースアルバム。Undisputed TruthやRare EarthがカバーしたA1「I'm Losing You」をはじめ、こちらもカバーされたA2「Ain't No Sun Since You've Been Gone」、A6「Save My Love For A Rainy Day」といった60sソウル収録!!
68年リリースの再発盤