Blue Note/1976/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX-
12inchカットもあるジャズファンクA1「Feeze It Up」や女性コーラスをフューチャリングしたメロウグルーヴA2「Love The Way You Make Me Feel」、硬質なドラムブレイクで始まるA4「Funky Row」等、上質ジャズファンク/フュージョンが詰まった好盤!!
Ton ScherpenzeelとPim Koopmanを中心に結成されたオランダのシンフォニックロックバンドKayakの75年発表アルバム。こちらはVertigo盤。中盤にKillah Priest「Vintage」などでサンプリングされたドープグルーヴが潜むA4「Bury The World」がおすすめです。
ギター、ベース、ドラムのシンプルながらにドンドンとハメられるフレーズと絶妙なダブ/エフェクト処理がバッチリとハマったオールドスクールブレイクス名曲にしてガラージクラシックスA5「Voices Inside My Head」、ドープグルーヴではじまるB2「Behind My Camel」、ニューウェーブレゲエなB4「Shadows In The Rain」がおすすめです!!
テレビ朝日開局20周年記念番組のテレビミュージカル「サラムム」のサウンドトラック。音楽を担当したのは大野雄二。イントロから引き込まれるメロウダンサーA3「マナイヤ・マシーナ」、大野雄二さんらしいメロウグルーヴB2「雨」や和製レアグルーヴなB5「南十字星」といったナイストラックを収録!!
Soul Fingerの異名を持つ名DJ、Donny Brooksが監修したコンピレーションアルバム。Kenny Gamble「Ain't It Baby」、Steve Mancha「I Don't Want To Lose You」、Twilights「It's Been So Long」、Darrow Fletcher「My Judgement Day」、Sapphires「Who Do You Love」、Cicero Blake「Sad Feeling」などを収録。
白プロモ盤
元イギリス領で中米の小国ベリーズのグループThe Webの75年発表シングル。Side-B「The Same Old Me」は、Numero Groupがまとめたベリーズ出身グループの楽曲を集めたコンピレーションアルバム「Cult Cargo: Belize City Boil Up」にも収録された激渋アイランドディープソウル!!「Ding Ding Walla Walla」はカリプソ。
Frankie Beverly擁するMazeの前身グループRaw Soulの72年発表シングル。Taj Mahalのカバー「Tomorrow May Not Be Your Day」も良いですが、Frankie Beverlyのペンによる柔らかなグルーヴが心地良い「While I'm Alone」がおすすめです。
Gregar/1972/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Frankie Beverly擁するMazeの前身グループRaw Soulの72年発表シングル。Taj Mahal「Tomorrow May Not Be Your Day」のナイスカバー。セイムフリップのプロモ盤。
Frankie Beverly率いるグループMazeの82年リリースレコード。彼らが旧ハマースミス・オデオン、現在のハマースミス・アポロで行ったライブの録音盤。特大ダンスクラシック「Before I Let Go」、78年作のタイトル曲「Golden Time Of Day」共に、アルバムバージョンよりも長いライブならではのテイクと観客の歓声が入ったナイスバージョンです!!ジャケット付きは珍しいと思います。
名盤「Feelin's From Within」中でも人気の「Polarizer」のスペシャルディスコバージョンを収録した12inchシングル。メロウジャズファンクといった趣のグルーヴがとても心地良い名曲で、D.I.T.C.「Way Of Life」やHigh & Mighty「B-Boy Document 99」でサンプリングされていました。
Jim SealsとDash Croftsのコンビの76年リリースレコード。Busta Rhymes「Put Your Hands Where My Eyes Could See」でサンプリングされたベースラインが印象的なA1「Sweet Green Fields」をはじめ、グルーヴィーなA3「Red Long Ago」などナイストラックを収録!!
カナダアングラの雄として知られるSpade、Rob Blye、Ajeから成るトロントのヒップホップトリオCitizen Kaneの1stシングル「Structure/Foundation」の正規7inch再発が入荷しました!!この時代を象徴するようなホーンループが印象的な煙たいトラックが激渋です!!勿論、初めての7inch化です。
Sister Breeze名義での活躍も知られたジャマイカ出身の詩人/シンガーJean Brita Breezeの91年発表アルバム。Dennis BovellとLinton Kwesi Johnsonがプロデュースを担当。レゲエやトロピカルなトラックの上で詩人らしくポエトリーリーディングを披露。
Luiz Ecaを中心とする名トリオTamba Trioの66年発表アルバム。Baden PowellとVinicius de Moraesの名曲「Canto de Ossanha」に始まり、Gilberto Gil作「Yemanja」と「Procissao」、Luiz EcaのオリジナルB2「Imagem」などを経て、美しい旋律の「Veleiro」で締めくくられるボサノヴァ名盤!!
David T.Walker等と共に数々の名セッションに参加した腕利きベーシストChuck Raineyの72年リリースアルバム。Bernard Purdieをはじめ、Richard Tee等が参加。A5やA2、B3辺りのファンキートラックから、ストリングスをフューチャリングしたA1、ブルージーなB2等、熱いセッションが満載です!!
Floyd Redford、Jeff Cole、Mike Loganから成るロックバンドTin Houseのデビューアルバム。A5「Silver Star」、ブルースフィーリングなA2「30 Weight Blues」、サイケデリック&メロウなA4「You've Gone Too Far」、ストリングスをフューチャリングしたB6「Lady Of The Silent Opera」など多彩な楽曲を収録。
Larry MizellとFonce Mizellの兄弟がプロデュースを手掛けた79年作「Another Taste」からのシングルカット。滑らかな高揚感が心地良いディスコトラック「Race」、メロウソウル「Let's Begin」共にナイスです!!
様々なネタを駆使したプログラミングが正にデフな「Def Programma」をはじめ、Sly & The Family Stone「Advice」のブレイクをサンプリングした「Does A Skeezer Deserve A Chance」、Archie Bell「Don't Let Love Get You Down」やGap Bandの同名曲を引用した「Outstanding」の3曲ともランダムラップファンにはどストライク間違いなし!!
ファンククラシックス「A Soul Walk In」で知られるシンガーJimmy Grahamの70年リリースレコード。気持ちが前面に出た力強いヴォーカルが印象的なナイスソウル!!