西海岸ジャズシーンを代表するドラマーShelly Manneが自身のルーツであるユダヤ/イスラエルの有名曲をジャズカバーした企画盤。深溝ありの63年リリースオリジナルモノラル盤。辺りのエキゾチックなアレンジのA5「Bokrei Lachsh」やB1「Tzena」、B2「Exodus」、ヴィブラフォンの音色も心地良いA4「Zamar Nodad」辺りがおすすめです!!
75年リリースの再発盤。Harold Landのオリジナル曲B2「Little Chris」をはじめ、ピアニストElmo Hope作のA3「One Second, Please」、B3「One Down」、A1「Sims A-Plenty」などを収録したハードバップ名盤!!
It's A Romance Production/2020/Japan/12inch
Condition(Jkt/Vinyl): M/M
■予約商品■古くからレゲエが盛んな事で知られる愛媛は松山市出身の女性シンガーFrankie Parisが歌う爽やかで甘く温かいラヴァーズ・ロック!!後半は難波のダブ・マスター、ハヴ 氏によるドリーミーなダブへと接続される、ラヴァーズ・ロック・ファンには堪らないディスコ・ ミックス仕様。
来日時に残した13年ぶりの共演盤。鈴木勲(b)、Billy Higgins(dr)が参加したカルテット編成での録音。Jackie McLeanの知人マツウラさんに捧げられたB1「Blues For Matsuura」など好演を収録。
74年リリースの日本盤。Tommy Bryant(b)、Gus Johnson(ds)が参加。娘に捧げたというブルースフィーリング溢れる「Little Susie」をはじめ、A3「Blues For Norine」、A5「Big Buddy」のオリジナル曲からスタンダードナンバーまで味わい深い好演を収めた1枚。
Contemporary//US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
深溝ありのステレオ初期盤。 Leroy Vinnegar(b)とMilt Turner(dr)、Sam Jones(b)とLouis Hayes(dr)の2つのトリオでの録音を収めたアルバム。Bobby Timmons「This Here」、Benny Golson「Domingo」、Miles Davis「Four」などの好演を収録。
メリーランド州にある大学Towson State Universityの学生バンドによる77年作。ハズレも多い学生バンド物ですが、この大学のバンドは質が高いことでも知られています。ビッグバンドならではの迫力とファンキーな演奏が格好良いA2「I Doubt It」、グルーヴィーなB1「Ligthhouse Point」、渋い印象のB3「Exdous」等、好トラックを収録!!
Amazon/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
詳細不明のグループCopper N BrassによるChicago「Does Anybody Know What Time It Is」のナイスカバー!!名門Wigan Casinoでもプレイされていたそうです。カップリングの「Believe It or Not」も同系統でナイス!!
J.J. Barnes、Eddie Anderson、Jimmy Hollandから成る男性ヴォーカルトリオHolidaysの73年リリースシングル。躍動感のあるバックの演奏に存在感のあるヴォーカルワークがハマった「Ego Tripping」、しっとりとしたトラックに感情的なヴォーカルが映えるメロウトラック「Lazy Day」共にナイスです!!
Hazel Martinを擁するノースカロライナのソウルグループThe Tempestsの68年リリースレコード。味わい深いメロウチューン「In The (Cold Light Of Day)」、ポップなフィーリングも印象的なノーザンソウル「Long Live Our Love」共にナイス!!
Manfred Mann率いるグループEarth Bandの76年リリースアルバム「The Roaring Silence」からのカットシングル。序盤にB-Boy好みなブレイクが入るフュージョン/ジャズロックトラック「Starbid No.2」がオススメです!!
激レアアルバム「Street Opera With A Blues Waltz」のゴスペルグループVillage ChoirがSCMからリリースした12inchシングル。抑揚を抑えた展開からサビ前でグッと盛り上がる展開も渋いナイスソウル!!
グループPoussezのメンバーとしてだけでなく、Dazzle「Dazzle」やLonnie Liston Smith「A Song For The Children」への参加などバックコーラスとしても活躍した実力派女性シンガーJanet Wrightの84年リリースレコード。M&M(John Morales & Sergio Munzibai)がプロデュースとミックスを手掛けたナイスディスコ!!
Marcus Millerが参加したA2「I Wanna Dance With You」辺りのディスコフィーリングなトラックから、いぶし銀なヴォーカルで聴かせるA3「Just Because We're No Longer Lovers」などを収録。アルバムラストをAaron Nevilleの往年の名曲「Tell It Like It Is」のカバーで締める辺りに矜持を感じます!!
ボストン近郊の街Dorchesterを拠点に活動したレゲエバンドZion Initiationの85年リリースレコード。Dean Fraserが参加。A2「Jah Light」、B1「Sticky Reggae Music」、B5「Complexion Girl」などナイスレゲエトラック満載です!!
The Graham Bond Organizationでの活躍も知られるイギリスのジャズサックス奏者Dick Heckstall-Smithの72年リリースレコード。A1「Future Song」、A4「What The Morning Was After」、11分を超えるB1「The Pirate's Dream」等を収録したジャズロック好盤!!
フロリダ州はタンパのローカルバンドTapaztryの恐らく唯一作と思われる82年作。全体的にローカルっぽい感じは否めませんが、B1「Love That's Forever」は軽やかなメロディーが心地良いグルーヴィートラック!!
Tom Scholz、Brad Delp、Barry Goudreau、Fran Sheehan、Sib Hashianから成るボストン出身のロックバンドBostonのセカンドアルバム。
アサイラムレーベルに移籍しての第1作目、The Bandがバックを担当した74年発表作。
名コンポーザーGalt MacDermotが音楽を手掛けたミュージカル「Hair」の曲を、Jim RadoとJerry Ragniを迎えて制作された番外編的な1枚。Andres aka DJ Dez「New World」でサンプリングされたサイケロックチューンA1「One Thousand Year-Old Man」がキラーです!!