詳細不明のシンガーソングライターMarcel Azafraniの唯一と思われるレアシングル。インパクトのあるリフや躍動感に満ちたアップリフティングな曲調、中盤にブレイクが入る展開など欲しい要素が詰まったグレイトチューン!!
ロックの殿堂入りも果たしたロンドン出身のバンドPoliceの80年作「Zenyatta Mondatta」からプロモオンリーでカットされたレア12inch!!ギター、ベース、ドラムのシンプルながらにドンドンとハメられるフレーズと絶妙なダブ/エフェクト処理がバッチリとハマったオールドスクールブレイククラシックス!!
John SmithとRick Waritzから成るユニットが放った特大ダンスクラシック!!一度聞いたら耳から離れない印象的なベースラインはVanessa Williams「Happiness」でも引用されていました!!
Miles Davisのコンボにも在籍した腕利きベーシストMarcus Millerの83年作「Suddenly」からのシングルカット。Side-B「Much Too Much」は、Jay-Z「Can't Knock The Hustle」などでサンプリングされたメロウアーバンソウル名曲!!
カリフォルニアのアーティストJeremy Diamond OrtizがサンタアナのローカルレーベルFunk Freaksから発表した2019年作。「Female Funkaholic」、「I'm The One Your Need」ともにブリンブリンなシンセベースが体を刺激するナイスブギーファンク!!
メンフィスのレーベルPrime TimeによるIsy Martin率いるグループOn Tapが残した激レアブギー再発。よりファンク度を増したZackey Force FunkとXL Middletonによるリミックスバージョン「Rug Burns Part Two」をカップリング。
Kenny DixonやAmp Fiddler周辺のブギープロデューサーWalter HowardことHazmat Liveの2021年リリースシングル。「Dance With Me」、「1983」ともにナイスブギーインスト。
Athens Of The Northによるフロリダ産激レアブギー/モダンソウル皿再発。オリジナルは大変に高額でオークションにも滅多に出ないということもあり入手は非常に困難ですのでこの再発はありがたいですね。
フロリダ州はタンパ出身、大きな体躯を活かしたスケールの大きなプレイで人気を博したサックス奏者Julian Cannonball Adderleyの57年発表アルバム。弟Nat Adderleyのペンによるオープナー「Another Kind Of Soul」をはじめ、Sam Jonesのウォーキングベースで幕を開ける「Miss Jackie's Delight」、Duke PersonとNatの合作「Tribue To Brownie」辺りのオリジナル曲から、「Stella By Starlight」、「Spring Is Here」辺りのスタンダードナンバーまで、若かりし頃のキレのあるプレイを収めたハードバップ名盤!!
Disques Esperance/1975/France/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
Marido Di Marco作のボッサジャズ名曲「Bossa With Regards」、2人の共作曲B3「Together In Paris」Chris WoodsのペンによるB1「Scufflin' Along」、哀愁のメロディーが印象的なB2「Theme For Ginevra」など枚挙に暇がないジャズ名盤!!
フィラデルフィア出身の名ジャズピアニストRay BryantがSueより発表した1枚目のリーダー作。「Glissamba」、「Backroom」辺りのソウルジャズ/ブルースフィーリングな強度あるグルーヴが印象的な楽曲から、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Long Way From Home」などオリジナル曲が充実したアルバム。
Pacific Jazz/1963/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Les McCann率いるトリオが61年の年末にNYのThe Village Gateで行ったライブの録音盤。ソウルジャズ/ブルースフィーリングな「The Shampoo」、ファンキーにスウィングする「Someone Stole My Chitlins」辺りのオリジナル曲から、「Too Close For Comfort」、「Out Of This World」辺りのスタンダードカバー曲まで白熱の演奏を収録。
Ray Barrettoを迎えた意欲作にしてラテン/アフロキューバンジャズ/屈指の名盤。Dizzie Gillespie & Walter Gal Fuller作の名曲「Manteca」をはじめ、ガーシュウィン作「S'Wonderful」と「Lady Be Good」を配したA面は最高です。
Bergenfield, NJアドレス、両面DG、RVG刻印あり
「A Night In Tunisia」などで知られるバップを代表するトランペッターDizzy Gillespieの60年発表アルバム。全曲Lalo Schifrinのペンによる書き下ろし。CandidoやWillie Rodriquez等を迎えたラテン/アフロキューバン色の濃いエキゾチックな「Toccata」、「Africana」が特におすすめです!!
セカンドアルバム「Look Up」からのシングルカット。「Help Me To Understand」はAaron Frazerをフィーチャーしたオーセンティックな香りを残すナイススウィートソウル。アルバムタイトルにもなったノーザン「Look Up」も良いです。
カリフォルニアはサンホセのチカーノソウルグループThee Baby Cuffsの2018年発表シングル。いぶし銀なJoe Narvaezのヴォーカルやキャッチーなコーラスワークも印象的なナイスクロスオーバーソウル。裏はCold Diamond & Minkによるインストバージョンでこちらもナイス。
Kenny Dorham作のラテン/エキゾチックジャズ名曲のクールなカバー「Blue Bossa」をはじめ、タイトル曲「Moon and Sand」、「Love For Sale」、メロウジャズOlver Nelson「Stolen Moments」、「My Ship」など、パーカッションを迎えたピアノレスカルテットでの録音で彼の洒脱なギタープレイを堪能することができる佳作。
当時の日本盤。
Esmond Edwardsがプロデュースを、アレンジをOliver Nelsonが手掛けた68年発表アルバム。Richard Evans作「Burning Spear」、ヴォーカルも担当したJimmy Reed「Big Boss Man」、Lalo Schifrin「Mission Impossible」辺りのファンキーカバーから、自身のペンによるソウルジャズ「Livin' It Up」などナイストラックを収録。
Main Source「Merrick Boulevard」でサンプリングされたイントロのフレーズも印象的なジャズファンクA1「Rural Still Life #26」や、Coltraneに捧げたB1「With Respect To Coltrane」、チルなメロウジャズA2「Song #1」等、ナイストラックを収録!!
79年リリースの再発盤。
Kuduレーベルの記念すべき1作目となった人気ジャズオルガンプレイヤーJohnny Hammondの71年発表アルバム。Jackson5「Never Can Say Goodbye」や、Carol King「It's Too Late」のナイスカバーや、自身作のジャズファンク「Breakout」等を収録したソウルジャズ/ジャズファンク名盤。