Russell Thompkinsを中心とするフィラデルフィアを代表するヴォーカルグループThe Stylistics。こちらはセカンドアルバム「Round 2」からのシングルカット。「I'm Stone In Love With You」はアルバム冒頭を飾ったメロウソウル名曲!!
ソウルコレクター垂涎の1枚「Love Is The Key」のグループとは別グループと思われるThe Dynamic Fiveが極小レーベルJoint Effortに残したレアシングル!!Side-B「Baby, I Need You」はスウィートファン腰砕けの1曲!!
メンフィスの名門Voltを代表するヴォーカルグループThe Mad Ladsの68年発表シングル。「Whatever Hurts You」は夢見心地なハーモニーに惹き込まれるグレイトスウィートソウル!!裏の「No Time Is Better Than Right Now」はファンキー。
Gamble & Huff主宰のレーベルNeptuneに残した唯一と思われるシングル。Side-B「I Love You」はDonny Hathaway & Leroy Hutsonのペンによるグレイトスウィートソウル!!Gamble & Huffプロデュース、Thom Bellアレンジの「Taboo」も良いです。
Gamble & Huffがプロデュースしたフィラデルフィアを代表するソウルグループThe Intrudersの74年発表シングル。フィリーらしいストリングス、滑らかな高揚感が心地良いナイスソウル。
Reelレーベルからの激レア盤が好事家には知られたフィラデルフィア出身の男性シンガーLouis CurryのM-Sレーベルでの1枚目。サビの込み上げるメロディーラインも最高な「A Toast To You」、グイグイと攻めるファンキーノーザン「I'll Try Again Tomorrow」のダブルサイダー盤!!
75年発表アルバム「Pick Of The Litter」からのシングルカット。Side-B「I Don't Want To Lose You」はThom BellとLinda Creedの名タッグのペンによるグレイトメロウソウル!!
ゴスペルで鍛えた圧倒的な歌唱力を武器に活躍した名シンガーLoleatta Hollowayの78年作「Queen Of The Night」からのシングルカット。Bunny Siglerとのデュエットで、サビの盛り上がりも印象的なナイススウィートソウル。
Major Lanceに見出されたシカゴのヴォーカルグループArtisticsの67年発表シングル。シカゴらしい麗しい高揚感が印象的なグレイトクロスオーバーソウル!!アップテンポで華やかなノーザン「Girl I Need You」も良いです。
ドマイナーシンガーCarl RayがラスベガスのローカルレーベルJahmaに残した唯一と思われるシングル。Beverly Williamsをフューチャリングしたクロスオーバー/ディープソウル「I Love You」、エレクトリックなブギートラック「Girl So Fine」ともにナイス!!
元祖ブルーアイドソウルグループThe Magnificent Menの68年発表シングル。メンバーDave BuppとAdrian Kingの合作となるSide-B「I Found What I Wanted In You」は訴求力抜群のヴォーカル、それに絡む華やかさを加味するコーラスワークに耳を奪われるグループソウルの名曲!!
アルバム「Your Man Is Home Tonight」で知られるアトランタの男性シンガーソングライターTony Troutmanの75年リリース7inch。電話での会話からはじまる展開もナイスなメロウ/ディープソウル!!
Bobby PattersonがプロデュースしたシンガーTommie Youngの72年リリースシングル。メロウ/ディープ「She Don't Have To See You」、コシのあるグルーヴが印象的なファンキーソウル「That's All A Part Of Loving Him」共にグレイトなダブルサイダー!!
Tony Greenを中心とするディスコプロジェクトU.N.にも参加したカナダのシンガーGoldie Alexanderの83年リリースシングル。女性シンガーとのデュエット曲となる素晴らしいスロウ「Show I Love You」、同年発表のアルバムのタイトル曲にもなったブギー「Fool In Love」共にナイス!!
durium/1967/Italy/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/EX
「Funky Nassau」や「Shaft」のカバーも人気のイタリア出身のシンガーWess Johnson率いるグループの67年リリースレコード。Bar-Kays「Soul Finger」と同じく「メリーさんの羊」を引用したイントロも印象的なファンキー/ノーザン「I'll Never Turn Back On You」、ディープソウルテイストの「I Miei Giorni Felici」ともにナイスです!!
Clarence Burkeを中心に結成されたソウル界初のファミリーグループThe Five Stairstepsの67年リリースレコード。スウィートソウル「The Touch Of You」、ノーザン「Change Of Pace」共にグレイト!!プロデュースはCurtis Mayfield。
偉大な女性ソウルシンガーAretha Franklinを姉に持つCarolyn Franklinのファーストアルバム「Baby Dynamite」からのシングルカット。コシのあるミッドテンポの迫力のある重厚な演奏が格好良い「I Don't Want To Lose You」、イントロのベースラインからしてファンキーな「Boxer」共に格好良いです!!
Van Mccoyがプロデュースを担当したグループNew Censationの唯一のアルバムからのシングルカット。ナイスグルーヴで幕開けるSide-B「I Was Made For You」がおすすめです!!
Soul Townからのレアシングルが好事家には知られたシンガーGene MiddletonがフロリダのローカルレーベルAndeeに残したシングル。コンピにも収録されたディープソウル「Don't Let The Green Grass Fool You」も良いですが、滑らかな高揚感を持ったメロディーが印象的なクロスオーバーソウル「No One To Love You」がおすすめです!!