Ian Kewley、Gary Grainger、Lee Hunter、Jimmy Hawkinsから成るイギリスのロックバンドStriderのファーストアルバム。サイケデリックソウル名曲The Temptations「Get Ready」カバーのアタマにドラムブレイクあり!!
ハンガリーのロックバンドSkorpioの76年発表アルバム。ブレイクで幕を開けるA1「Direction」、ミッドテンポのA2「The King With Shred-Legs」がおすすめです!!
Cadet Concept/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Roger SalloomとRobin Sinclairを中心とするアメリカのサイケデリックロックバンドSalloom-Sinclair & The Mother Bearのデビューアルバム。ファンキーなB1「Florida Blues」がおすすめです。
ピッツバーグ出身のロックミュージシャンBuzzy Linhartの72年リリースレコード。中盤にナイスブレイク & ナイスグルーヴがあるA5「Sing Joy/Tutti Frutti」、ヴァイヴの絡みも激渋なナイスプログレチューンA4「Boogaloother or Captain Hornbone's Last Desperate Truck」の2曲がおすすめです!!
傑作モダンファンク「Keep Me Dancing」で知られるグループTrue Imageが残した激レア盤「I'm Not Over You」のエクステンデッドバージョン収録の再発盤。Tommy StewartとBill Wrightのペンによる滑らかな高揚感が最高なソウルダンサーの秘宝。オリジナル盤は20万オーバーで入手困難です。
シカゴのマイナーグループExpoの唯一と思われるシングル。J. Eliot Robinson作のメロウ「Always Thinking Of You」、Mr Peabodyが監修したBBEのコンピ「The Real Sound Of Chicago」にも収録されたブギー「Road To Sunshine」ともにナイス!!
モダンソウル/ブギー佳作「Rollin'」でも知られるオークランドのグループNumonicsの83年発表シングル。「One More Try」は粘土の高いダンスグルーヴが腰を刺激するグレイトブギー/ファンク!!前述アルバムにも収録されたメロウ「It's So Easy To Be Mislead」も良いです。
ジョージア州を拠点に活躍したと思われるシンガーソングライターCynthia Rene Hayesの88年発表シングル。プロデューサーAlbert Burroughsのペンによるナイスアーバンメロウソウル「I Won't Be Satisfied」がおすすめです!!
ジョージア州を拠点に活躍したと思われるシンガーソングライターCynthia Rene Hayesの88年発表シングル。「Ain't It Funny」は同年発表アルバムの冒頭を飾ったナイスモダンソウルトラック。
シカゴ育ちのプロデューサー/シンガーPeter Brownのファーストアルバム「A Fantasy Love Affair」からのカットシングル。9th WonderがLittle Brother「Home」でサンプリングしたメロウなグルーヴが心地良すぎるナイスビートレストラック!!
Love Soul Productions/2022/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): M/M
Big Crownとの契約も話題となったカリフォルニア州ホーソーン出身のチカーノソウルグループThee Heart Tonesの自主制作デビューシングル。「Don't Take Me As A Fool」、ドラムブレイクで始まる「Drownin' In Love」共にド渋なチカーノ/ローライダーソウル!!
Red Vinyl 2ndプレス
Henry Fordを中心とするヴォーカルグループThe Giftsの68年リリースシングル。レーベルオーナーOscar Washingtonのペンによるグレイトスィート/ローライダーソウル!!
50年代より活躍、ソウルシティーを渡り歩いた実力派シンガーBobby Marchanの64年発表シングル。Little Richardも歌ったブルースナンバー「Get Down With It」も良いですが、ドゥーワップ「Half A Mind」がおすすめです。
ファーストアルバムにしてスウィートソウル大名盤「La La Means I Love You」からのシングルカット。「Break Your Promise」はグループ代表曲にしてChicago GangstersやChosen Few等がカバーしたスウィートソウル名曲!!「Alfie」はBurt Bacharach & Hal David作、Dionne Warwick等が歌った名曲のカバー。
フィラデルフィアを代表するソウルグループDelfonicsの72年発表シングル。Cappadonna「Dream」などでサンプリングされた「Tell Me This Is A Dream」は同年発表アルバムのタイトル曲にもなったスウィートソウル名曲!!Norman Harrsがアレンジを手掛けたクロスオーバーソウル「I'm A Man」もグレイトなダブルサイダー!!
フィラデルフィアの名ヴォーカルグループThe Delfonicsの72年発表シングル。Vincent MontanaとNorman Harrisがアレンジを手掛けたメロウ「Think It Over」、Stan Watsonプロデュースの重厚な演奏が印象的な「I'm A Man」ともにグレイト!!
William Hart率いるヴォーカルグループDelfonicsの69年発表シングル。優しいメロディーラインが沁みるメロウソウル「Didn't I」、ファンキーな「Down Is Up, Up Is Down」共にナイス!!「Down Is Up, Up Is Down」のイントロは33回転にするとサンプリングライクな感じです。
セカンドアルバム「3 Down 4 To Go」からのシングルカット。「Let's Make Love」はGeorge Kerr & Ray Walkerのペンによる夢見心地なスウィートソウル名曲。滑らかな高揚感が心地良いクロスオーバーソウル「Within Without」も良いです。
「Hey There Lonely Girl」のヒットで知られるノーフォーク出身のシンガーソングライターEddie Holmanの72年リリースレコード。Earl ShumanとPeter DeAngelisのペンによるスウィートソウル「I'll Call You Joy」、流麗なグルーヴが印象的なクロスオーバーソウル「Young Girl」共に訴求力抜群のファルセットボイスに惹き込まれる素晴らしい曲です!!シングルオンリー。
ニューオリンズのR&B/Soulを語る上で外せない重要人物Aaron Nevilleの66年発表シングル。翌年発表アルバムのタイトルにもなった彼の代表作にして、Otis & Carla、Betty Swann等がカバーしたスィートソウルの大名曲!!