Nat King Coleを父に持ち幼少期より活躍するシンガーNatalie Coleの91年発表アルバム。ファン感涙モノのNat King Coleとのデュエット仕様となった「Unforgettable」など敬愛する父のレパートリーをカバーした原点回帰とも言える企画盤。
Jimmy Jonesがオーケストラ指揮を手掛けた63年発表アルバム。ラテンアレンジの「A Lot Of Livin' To Do」や「The Sweetest Sounds」、「Make Someone Happy」、「As Long As He Needs Me」、「Joey, Joey, Joey」などタイトル通りブロードウェイミュージカルの名曲をカバーした企画盤。
伊藤 潔がプロデュースを手掛けたベテランヴォーカリストNancy Wilsonの88年発表アルバム。Gene McDaniels(Eugene McDaniels)作の「You Got The Move」、「Power & The Glory」、「Chasin' A Dream」辺りのコンテンポラリー/クロスオーバー路線の曲から、古典「Ebb Tide」カバーなどを収録。
Paul Desmond作の名曲「Take Five」の絶品カバーはロフトクラシックとしても知られる名バージョン!!Leon Russell作「Rainbow In Your Eyes」のこれまた素晴らしいカバーや「So Long Girl」等、情熱的なスキャットとヴォーカルを堪能できるレコードです!!
1984年11月にロンドンのウェンブリーアリーナで行ったライブの録音盤。同年発表アルバムのタイトルにもなった溌剌としたグルーヴが印象的な「High Crime」をはじめ、「I Will Be Here For You」、「We're In This Love Together」など熱演を収録。
Snoop Dogg「Trust Me」でサビが引用されたA1「I Wish He Didn't Trust Me So Much」をはじめ、B1「Whatever Happened To The Times」辺りのアーバン/モダンソウルトラックからCurtis MayfieldのカバーA5「Gypsy Woman」など脂の乗ったヴォーカルで聴かせるナイストラックを収録!!
MCAでの2枚目、Chips Momanがプロデュースを手掛けた86年発表アルバム。自身のペンによる「Can'tcha Hear The Children Calling」やメロウフローター「I Can't Stay Mad」、「When The Weekend Comes」、アーバンソウル「The Things We Do」、The Masqueradersのソウル古典カバー「I Ain't Got To Love Nobody Else」、Wilson Pickett等がカバーした「I Wanna Make Love To You」などナイスソウル満載です。
ソウルファン御用達、フィンランドはヘルシンキのレーベルTimmionのスタジオバンドCold Diamond & Minkの2017年リリースシングル。スウィートソウルファンに絶賛されたBobby Oroza「This Love」のインストバージョン!!こちらも激渋であります。
デビューシングル「This Love」が局地的ヒットとなったフィンランド出身のシンガーBobby Orozaの1stアルバムからのシングルカット。アルバム中でも人気だった「Lonely Girl」と、ドラムブレイクで始まる「Alone Again」をカップリング!!どちらもスィート/ローライダーソウル好きならストライク確実!!
「This Love」の局地的ヒットでソウルファンの心を鷲掴みしたヘルシンキ出身のシンガーソングライターBobby Orozaの2021年発表シングル。「The Otherside」、「Make Me Believe」ともにコロナ渦を経てより深化した世界観を表現した佳作。
「This Love」の局地的ヒットでソウルファンの心を鷲掴みしたヘルシンキ出身のシンガーソングライターBobby Orozaの2021年発表シングル。「The Otherside」、「Make Me Believe」ともにコロナ渦を経てより深化した世界観を表現した佳作。
現行メロウ/サイケの最重要レーベル、ブルックリンのBig Crownを主宰するEl Michels率いるグループの2021年発表シングル。Bobby Orozaをフィーチャーしたメロウソウル「Stack The Deck」、サイケファンクなアレンジのNotorious B.I.G.「Things Done Changed」カバーともにグレイト!!
ブルックリンの重要レーベルBig Crownが誇るLAのスリーピースバンドBrainstoryの21年発表シングル。「Seasons」、「Bye Bye」ともに彼等の代名詞的サウンドと言っていい極上のサイケメロウソウルトラック!!
Lizette HernándezとBrainsotryのKevin Martinの2020年リリースシングル。Leon Michelsとのレコーディングセッションで生まれたという美しいハーモニーが印象的なメロウバラード!!裏の「Now It's Your Turn To Sing」はインスト。
Homer Steinweissを中心とするグループHoly Hiveのセカンドアルバム「Holy Hive」からの先行カットシングル。「I Don't Envy Yesterdays」、「Color It Easy」ともにサイケメロウソウルといった趣のナイストラック。
Big CrownのボスLeon Michelsがプロデュースを手掛けたイギリスはノッティンガムのシンガーソングライターLiam Baileyの2020年リリースシングル。ステッパー風味の「White Light」、L. Michelsらしいほんのりサイケメロウな「Cold & Clear」ともに格好良いクロスオーバーレゲエチューン!!
男性8人から成る、ロスのセッションミュージシャングループBody and Soulの唯一のレアアルバム。Laura Nyroの素晴らしすぎるカバーA3「Stone Soul Picnic」をはじめ、ギターも唸るサイケデリックファンクA1「In The Beginning」とA5「Things」、The B.U.M.S. 「Brothas Unda Madness (Insert)」やMuch-Hommy「Labou」などでサンプリングされたディープ/メロウ「Yesterday's Dream」、メロウでグルーヴィーなA2「Easy To Be Hard」、優しいメロディーが心地よすぎるB2「As Time Goes On」など枚挙に暇がないソウル/ファンク名盤です!!
「Stand By Me」のカバーで知られるニューオリンズ出身のシンガーJohnny Adamsのデビューアルバム。A4「Lonely Man」は、T.F, Mephux and Roc Marciano「Betty Crocker」などでサンプリングされた激渋ソウル!!他、チカーノソウル/オールディーズファンにもおすすめなA5「I Won't Cry」やB5「Reconsider Me」、タイトなリズムセクションが印象的なB1「Proud Woman」などナイストラック満載です。
Billy Davis Jr & Marylin McCoo夫妻が在籍したグループ5th Dimensionの70年発表アルバム。コーラスのフレーズがとても印象的なB3「Dimension 5ive」は、Money Boss Players「What U Saying」や某日本人ビートメーカーにサンプリングされていた人気トラック!!また、Neil Sedaka「Puppet Man」のカバーやバカラック & デイビッドのペンによる「One Less Bell To Answer」などナイストラックを収録。
Darryl Johnsonを中心とするフィラデルフィアのゴスペルグループSoul Patrolが残した唯一と思われるアルバム。The Impressionsのカバー「People Get Ready」、タイトル曲「I'm A Witness」、A5「Going Up Yonder」、A4「Jesus Loves Me」などナイスゴスペルソウル満載!!