Leon Sylversがプロデュースを手掛けた82年発表作「Still In Love」からのシングルカット。DynastyのKevin SpencerとWardell Pottsのペンによるファンク色の前に出たモダンファンクトラックと可憐でソウルフルなヴォーカルがバッチリとハマった素晴らしい1曲!!
Richie Weeksを中心とするディスコプロジェクトWeeks & Co.の83年リリースアルバムからのシングルカット。印象的なベースラインに導かれるナイスモダンファンク!!
Quincy Jonesがプロデュースを手掛けた80年発表アルバム「Give Me The Night」からのシングルカット。彼のディスコ期を代表する1曲にして、Randy Crawford等もカバーした大名曲!!
Eddie KendricksやDavid Ruffin等名シンガーを輩出した名ヴォーカルグループTemptationsが84年に放ったダンスクラシックス!!MC Peachesの同名曲等でサンプリングされていました。
Polydor/1986/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Larry LevanやSly & Robbieとの共作「Seventh Heaven」や「Getting Hot」といった名曲でも知られる女性シンガーGwen Guthrieの代表作のひとつ!!ダビーで硬質な中毒性の高いトラックの上で伸びやかなヴォーカルを披露したガラージクラシックス!!Mixed By Larry Levan!!
Westbound/1975/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
The Floatersの前身グループDetroti Emeraldsの75年リリースシングル。滑らかなグルーヴが心地良いナイスメロウ/ディープダンサー!!
カリフォルニアのアーティストJeremy Diamond OrtizがサンタアナのローカルレーベルFunk Freaksから発表した2019年作。「Female Funkaholic」、「I'm The One Your Need」ともにブリンブリンなシンセベースが体を刺激するナイスブギーファンク!!
メンフィスのレーベルPrime TimeによるIsy Martin率いるグループOn Tapが残した激レアブギー再発。よりファンク度を増したZackey Force FunkとXL Middletonによるリミックスバージョン「Rug Burns Part Two」をカップリング。
Brian EllisとTim TuckerのデュオBirdbone Unlimitedの2019年発表シングル。艶やかなグルーヴが印象的な「Fancy Free」、ファンク度を増しつつも抑揚を抑えた渋い曲調の「That Funky Stuff」ともにナイスブギー!!
Kenny DixonやAmp Fiddler周辺のブギープロデューサーWalter HowardことHazmat Liveの2021年リリースシングル。「Dance With Me」、「1983」ともにナイスブギーインスト。
ドイツのコンポーザーPeter Moesserを中心に、Harold Faltermeyer等が参加したプロジェクトの77年リリースシングル。エレクトロ/ニューウェーブディスコといった趣のSide-B「And So On」がおすすめです。
AVIからの諸作でも知られるシンガーソングライターJesus Wayneの未発表曲。「Rush」、「You Bring Me Up」ともに、Luther Vandorssを彷彿とさせる艶やかなヴォーカルと躍動感溢れるトラックが絡むナイスモダンソウル/ブギートラック。
Athens Of The Northによるフロリダ産激レアブギー/モダンソウル皿再発。オリジナルは大変に高額でオークションにも滅多に出ないということもあり入手は非常に困難ですのでこの再発はありがたいですね。
Athens Of The North/2018/UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
Athens Of The Northが発掘した、Lafayette Afro Rock Bandの前身グループBobby Boyd CongressのリーダーBobby Boydの未発表曲。「I Like What You Do To Me」、「Girl Like You」ともにインディー感がマニア心をくすぐるナイスモダンソウル/ブギートラック。
Athens Of The North//UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
マニアには知られたモダンソウル佳作のAthens Of The Northによる再発。「My Dreams Are Clouded」、メロウ「Don't Wait To Long」ともにグレイトなダブルサイダー。
オハイオのファンクバンドBaby BrotherのベーシストBilly Jenkinsの未発表曲。「Fly Wounded Bird」、「Grandma's Chill」ともに宅録感のあるローファイなインストブギートラック。
フロリダ州はタンパ出身、大きな体躯を活かしたスケールの大きなプレイで人気を博したサックス奏者Julian Cannonball Adderleyの57年発表アルバム。弟Nat Adderleyのペンによるオープナー「Another Kind Of Soul」をはじめ、Sam Jonesのウォーキングベースで幕を開ける「Miss Jackie's Delight」、Duke PersonとNatの合作「Tribue To Brownie」辺りのオリジナル曲から、「Stella By Starlight」、「Spring Is Here」辺りのスタンダードナンバーまで、若かりし頃のキレのあるプレイを収めたハードバップ名盤!!
Disques Esperance/1975/France/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/EX
Marido Di Marco作のボッサジャズ名曲「Bossa With Regards」、2人の共作曲B3「Together In Paris」Chris WoodsのペンによるB1「Scufflin' Along」、哀愁のメロディーが印象的なB2「Theme For Ginevra」など枚挙に暇がないジャズ名盤!!
フィラデルフィア出身の名ジャズピアニストRay BryantがSueより発表した1枚目のリーダー作。「Glissamba」、「Backroom」辺りのソウルジャズ/ブルースフィーリングな強度あるグルーヴが印象的な楽曲から、緊迫感のある展開に惹き込まれる「Long Way From Home」などオリジナル曲が充実したアルバム。
Pacific Jazz/1963/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG+/VG+
Les McCann率いるトリオが61年の年末にNYのThe Village Gateで行ったライブの録音盤。ソウルジャズ/ブルースフィーリングな「The Shampoo」、ファンキーにスウィングする「Someone Stole My Chitlins」辺りのオリジナル曲から、「Too Close For Comfort」、「Out Of This World」辺りのスタンダードカバー曲まで白熱の演奏を収録。