Jazz Messengersでの活躍も知られる天才トランペッターLee Morganの60年発表アルバム。Vee-Jayでの唯一のリーダー作。自身のペンによるエキゾチックな趣を持った「Terrible T」や「Mogie」、Wayne Shorter作「Running Brook」辺りのハードバップナンバーから、バラード「I'm A Fool To Want You」まで一切隙のない名盤!!
Audiomatrix刻印あり 61年リリースの再発盤
ピッツバーグ出身、バップファン御用達ベーシストPaul Chambersの59年発表アルバム。Philly Jonesのドラムロールで幕を開ける「Awful Mean」、アップテンポのワルツ「Julie Ann」といったChambersのオリジナル曲、Freddie HubbardとCannonballのホーンアンサンブルもバッチリとキマった「Just Friends」など聞き所満載のバップ名盤。
70年代リリースの再発盤。
名盤「Kelly Great」に続くVee-Jayでの2枚目のリーダー作。自身のオリジナル曲「Temperance」、「Pot Luck」、リズムセクションのタイトなプレイも印象的なRudy Stevenson作「Skatin'」などを収録したピアノトリオ佳作。
70年代リリースの再発盤
マイルス・デイビスのコンボでの活躍も知られるジャズピアニストWynton Kellyの60年発表アルバム。Wayne Shorter作のA2「Mama G」、Lee Morganのオリジナル曲B2「What Know」など、名手たちによる迸る演奏が詰まった彼の代表作にしてバップジャズ名盤!!
70年代リリースの再発盤
Peacock/1993/Japan/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/NM
メンフィス出身、ロスを拠点に活躍したCharlie Parkerの影響を大きく受けたアルトサックス奏者Sonny Crissの59年発表アルバム。Sonny Crissのペンによるお得意のブルースナンバー「Sylvia」、「Butt's Delight」やスタンダードナンバー「Softly, As In A Morning Sunrise」がおすすめです。
93年リリースの日本盤
Riversideでの2枚目のリーダーアルバム。セクステットとコンボでのセッションを合わせた59年発表作。こちらは75年リリースの日本盤。Wynton Kellyのオリジナル曲A1「Kelly Blue」、B2「Keep It Moving」、定番「Green Dolphin Street」などの快演を収録。
Blue Noteのハードバップ期を代表する2人、Lee MorganとHank Mobleyの双頭リーダーアルバム。こちらは88年リリースのUS再発盤。収録の5曲全てHank Mobleyの作曲で、2人のアンサンブルで幕を開けるA1「High and Flighty」をはじめ、エキゾチックなイントロのA2「Speak Low」、ブルースナンバーB2「Git-Go Blues」など良質ハードバップ満載です!!