ウエストコーストエレクトロシーンの重鎮Greg J. BroussardことEgyptian Loverが84年に放った特大エレクトロクラシック!!
Lamont Dozierがプロデュースを、Michael Smithがアレンジを手掛けたメロウダンサーA3「Really Like Your Rap」、Benjamin Wrightがアレンジを担当したディスコフィーリングなB3「If It Wasn't For My Baby」とB2「Then You Came」がおすすめです!!
Top and Bottom/1970/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX/VG+
Brenda Paytonを擁するフィラデルフィアのヴォーカルグループBrenda & The Tabulationsのセカンドアルバム。「Don't Make Me Over」、「The Touch Of You」、「Oh Lord, What Are You Doing To Me」、「And My Heart Sang」辺りのスウィートソウルから、Marvin Gaye & Tammie Terrellのカバー「California Soul」、ファンキーなB2「Scuse Uz Y'all」など良質ソウルが満載の名盤です!!
ミシシッピ出身、Roscoe Robinsonに見い出されデビューを果たしたシンガー/ギタリストErnie Hinesが残した唯一のアルバム。Pete Rock & C.L. Smooth「Straighten It Out」でサンプリング、Roots & John Legendがカバーした名曲「Our Generation」をはじめ、クロスオーバーソウル「Electrified Love」、メロウA3「Your Love」などナイストラック満載です!!
優しいメロディーラインが心地良いシカゴソウルA1「I Want You To Make My Life Over」をはじめ、ファンキーなB1「Sugar Cane」、バカラックの名曲カバーB2「What The World Needs Now Is Love」、ノーザンソウルB4「Nothing But Heartaches」、B5「Trouble, Heartache and Pain」等、良質ソウルが満載です!!
Beverly Hills/1970/US/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
50年代初期から活躍する女性シンガーJaye P. Morganの70年リリースシングル。Michel Legrandが音楽スコアを手掛けた映画「The Happy Ending」のテーマソング「What Are You Doing The Rest Of Your Life」のグルーヴィーなカバーがおすすめです!!
Brown=Roach Quintetの56年発表アルバム。こちらは「不滅のクリフォード・ブラウン・コレクション」第6弾として74年にリリースされた日本盤。Harold Landに代わりSonny Rollinsが加わった編成での最初の録音で、A3「I'll Remember April」やB4「Gertrude's Bounce」、B5「Flossie Lou」などの快演を収録!!
常に時代を作った偉大なトランペット奏者Miles Davisが61年4月にサンフランシスコの名門Blackhawkで行ったライブの録音盤。こちらは72年に2部に分けてリリースされた日本盤の第2弾。リーダー作として発表された初のライブ盤で、MilesのオリジナルでファンキーなA2「No Blues/Bye Bye」、Thelonious Monk作のA1「Well You Needn't」、アップテンポにプレイした代表曲A3「So What」、B2「If I Were A Bell」、Teo Maceroに捧げたB3「Neo」など熱演を収録。
マイルス・デイビスのコンボでの活躍も知られるピアニストWynton Kelly率いるトリオの68年発表アルバム。こちらは78年リリースの日本盤。Rudy Stevenson作、Jimmy Cobbのドラムで幕を開ける激渋なB1「Dont'cha Hear Me Callin' To Ya」、スウィンギーなオリジナル曲B3「Scufflin'」、バカラックの名曲カバー「Walk On By」、定番「Autum Leaves」や「On A Clear Day」などの好演を収録!!
旧ソヴィエトの女性シンガーAlla PugachovaのバックバンドRhythmの80年リリースレコード。メドレー形式となったA面は随所にブレイクが入るファンキーディスコジャム!!
ジャケット写真に映る香ばしい面々によるオランダのグループWhat Ifの唯一と思われるシングル。ジャケットからはなんちゃってラップ感を感じますが、タイトなマイクリレーで聞かせるカルトオールドスクール!!Side-B「New Mix」はスクラッチやビートボックスをフューチャリング。
Chrysalis/1975/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): EX-/VG+
A3のJim Dandy「Country Cooking」は「Ultimate Breaks & Beats」にも収録されたクラシックブレイク!!中盤です。
Tony Joe Whiteが歌うファンキーブルース「Catch My Soul (Part 4)」をはじめ、B10「Othello (Part 4)」、Richie Havens「Working On A Building」、タメのあるグルーヴが印象的なTony Joe White「Looking Back」などナイストラックを収録です!!
10人から成るファンクバンドSound Experienceの73年リリースレコード。彼らのファーストシングルで、アフロアメリカンの苦難を歌ったB3「40 Ares and A Mule」、B1「It's A Funk Thing」、メロウ「Hey Love」など白熱の演奏と熱狂する観客の様子が刻まれた名ライブアルバム!!
サビも印象的なクロスオーバーソウル「What Do You Want Me, Girl」、タメのあるグルーヴの渋目な「All I Want Out Of Life」共に5th DimensionのBilly Davis Jrがプロデュースを手掛けたナイスチューン!!
「On Scene 70」で知られるWillie & The Mighty MagnificentsのリーダーWillie Feasterがプロデュースしたナイスファンク!!ガヤも入ってパーティーファンクな感じがGood!!
Earl Jefferson Foster Jr.を中心とするバンドTribeのファーストアルバム。ガラージ/ロフトクラシックとして名高いB5「Smoke Part.1」をはじめ、中盤にブレイクが入るA3「Tribe」、うねるベースラインが印象的なA5「Think People」といったナイストラックを収録!!
名プロデュースチームH-D-HのEddieとBrianが作曲を手掛けたアップテンポな「Keep Holding On」をはじめ「It's Just A Matter Of Time」、「Johnny Porter」、Leon Ware作のミディアム「If I Don't Love You This Way」まで好トラック満載です!!
旧ソ連の女性シンガーAlla Pugachevaの80年リリースレコード。ディスコフィーリングなA1、軽やかなグルーヴが心地良いA4、ファンキーなB4がおすすめです!!
テキサス出身のシンガーソングライターLarry Normanの81年リリースレコード。B2「Put Your Life Into His Hands」のイントロにドラムブレイクあり!!