音楽一家Warwick家を代表する名女性シンガーMarie Dionne Warwickの73年作。名プロデューサーチームH-D-HのBrian HollandとLamont Dozierがプロデュースを担当!!J Dilla「Stop」やP Brothers「New Religion」でサンプリングされていた激渋曲「You're Gonna Need Me」を収録!!
Burt Bacharach & Hal Davidの名コンビがプロデュース、「Alfie」や「What The World Needs Now Is Love」といった名カバーを収録した66年発表アルバム。Barbara Acklinもカバーした冒頭曲「Go With Love」、Bobby Leemanの洒脱なアレンジが光る「I Never Knew What You Were Up To」など訴求力抜群のヴォーカルで聴かせる代表作の一つ。
70年代の再発盤
T. Lifeプロデュースによる女性シンガーの79年作。Ransom「Final Destination」などでサンプリングされたメロウブギー「I Think My Heart Is Telling」や、M.O.P.「It's Hard to Tell」などで使われた「Let's Start All Over Again」といったナイスメロウを2発収録しております!!
ムードたっぷりなメロウチューンB2「Just Another Way To Feel」、哀愁が溢れ出たバカラックのカバーB4「I Wake Up Cryin'」、Smokey Robinson & The MiraclesのカバーB5「You've Really Got A Hold On Me」、ドラムブレイクで幕を開けるグルーヴィーソウルA3「Relax」などナイストラック満載です!!
フィラデルフィア出身の5人組ヴォーカルグループThe Futuresの1stアルバムにしてソウル名盤「Castles In The Sky」にシングルオンリーの「(That's) The Way Of A Woman In Love」を加えた編集盤。
名作多数の男性ヴォーカルトリオMain Ingredientの74年発表アルバム「Euphrates River」からのシングルカット。Ronnie Dysonのカバーとなる「Just Don't Want To Be Lonely」は、Blu「Melo」などでサンプリングされたナイスカバー!!カップリングのメロウソウル「Goodbye My Love」もナイスです!!
The Decoysに在籍した女性シンガーConnie Questellの65年発表シングル。「Don't Let It Break Your Heart」は吸引力のある魅惑的なメロディーラインが胸に刺さるソウル/ヴォーカルの隠れた名曲!!自身も制作に参加したドゥーワップ/ノーザン「Straighten Up」も良いです。
L.J. Reynoldsとのシングルも人気のヴォーカル・グループChocolate SyrupがAVCOレーベルに残したシングル。ファルセットとコーラスワークに魅了されるグレイトスウィート/メロウソウル!!ノーザン「The Goodness Of Love」も良いです。
Calvin Bridgesを中心とするシカゴのゴスペルグループSpirit Of Loveの78年リリースアルバム。キラーファンキーダンサーA1「The Power Of Your Love」や同系統のA2「Fill Me Up, Fill Me Up」、メロウ「Do You Believe」、イントロのグルーヴが格好良いカバーB3「Amazin' Grace」などナイストラックを収録したレアアルバム!!
Eugene Record擁するシカゴを代表するソウルグループChi-Litesの83年作「Bottom's Up」からのカットシングル。G-Funkのネタになっていそうな雰囲気がプンプンするナイスモダンファンク/Pファンク!!
2024年、大阪アンダーグラウンドから放たれた名盤「龍弐」を鬼才SH Beatsがリミックス!!クライム・サスペンス映画を想起させるSH Beatsの世界観と個性派MCsの狂演にズブズブと惹き込まれるDope Remixes!!ボーナストラックとしてKROUDをフィーチャーした新曲「Storm」収録も嬉しすぎます。特典としてCD-R「YD Radio」がついてこのお値段。大推薦です!!
ミスオハイオにも輝きモデルやTVキャスターとして活躍したJayne Kennedyによるエクササイズレコード。Michael Jackson「Don't Stop 'Til You Get Enough」、Kool & The Gang「Ladies Night」、Diana Ross「Upside Down」などの緩いカバーを収録。
The Hot Biscuit Disco Company/1968/US/LP
Condition(Jkt/Vinyl): VG/VG+
サウスカロライナ出身のバンドBenny Gordon & The Soul Brothersのファーストアルバム。Archie Bell & The Drellsの代表曲「Tighten Up」カバーは原曲同様中盤にドラムブレイクが入るナイスカバー!!また、James Brown「Papa's Got A Brand New Bag」、Sam & Dave「Hold On, I'm Coming」、Cannonball Adderley「Mercy, Mercy, Mercy」といった名曲カバーから、オリジナルのファンキートラック「Anything Goes」などを収録したファンク/ブルース佳作!!
Go-Go Funkの代表格Trouble Funkが86年7月にロンドンで行ったライブの録音盤。代表曲「Let's Get Small」や「Drop The Bomb」、ライブならではの「Percussion Solos」、そして4曲ノンストップなA面とネルギッシュなライブの模様を収めた1枚。
Diana Ross擁するヴォーカルトリオThe Supremesの61年リリースシングル。ノーザンソウル名曲「Buttered Popcorn」、Smokey Robinson作、The Miraclesのカバー「Who's Loving You」ともにグレイト。
Bell Sound AudioMatrix刻印あり、地球儀ラベル2ndプレス
テキサス州はサンアントニオ出身のシンガーSunny Ozunaを中心とするグループSunny & The Sunlinersのコンピレーションアルバム。チカーノ/ローライダーソウルクラシックス「Should I Take You Home?」をはじめ、Billy Stewartのカバー「Cross My Heart」、ファンク名曲「Get Down」など珠玉のトラックが満載です!!
Kevin Martin(vo/g)、Tony Martin(vo/b)、Eric Hagstrom(ds)から成るLAの3ピースバンドBrainstoryのBig Crownでの記念すべき1枚目のアルバム。Leon Michelesプロデュースのもと、メロウを軸にソウル、ジャズ、ロックのエッセンスを見事に昇華した極上サウンドが詰まった傑作!!
前年作「Tonight」に引き続きDavid Wolfertがプロデュースを手掛けた82年発表アルバム。「I'm The One」、「Keep On Lightin' My Fire」、「One More Mountain To Climb」辺りのモダンソウルトラック、Whitney Houston等がカバーしたスロウ「I Believe In Your and Me」などを収録。
Sy Cassorla、Steve Camhi、Horace Donnellがプロデュースしたグループ125th Street Candy Storeの68年発表シングル。「The Tables Have Turned」はローライダーソウルファン腰砕けのキラースウィートソウル!!カップリングの「Strange Sensation」はノーザン。
ファーストアルバム「Get On Up and Get Away」からのシングルカット。Side-B「Listen To Me」は、高らかに吹き上げるイントロのホーンフレーズや、力のこもったヴォーカルが好印象なグレイトクロスオーバー/ノーザンソウル!!Alchemistが「Roman Candles」でスクリューサンプリングされていました。代表曲でありノーザンソウル名曲「Get On Up」も勿論ナイスです!!