シカゴブルースの名手たちによる共演盤。Muddy Watersの十八番「I Just Want To Make Love To You」をはじめ、シカゴ市長のことを歌った「Blues For Mayor Dalley」、Buddy Guyとの掛け合いで聞かせる「Trouble Don't Last Always」などを収録。
88年リリースの日本再発盤
Drum & Bass Recordsのスタッフでラヴァーズ・ロック研究家Zunggu Zungguが監修を手掛けたコンピレーションアルバム。ジャマイカ出身、渡英後にサウンドシステムと自身のレーベルを立ち上げた知る人ぞ知る人物Neville Kingに焦点を当てた全12曲。ソウル/ディスコ名曲カバーからオリジナル曲まで、彼の周辺にいたほぼ無名アーティストによる瑞々しいサウンドが満載。
「Suagar Pie Guy」等のヒットで知られる男性5人組ヴォーカルグループのセカンドアルバム、77年作。爽快に駆け抜けるフィリーソウルタイプのナイスダンサーA1「Who Loves You」、A2「In Love Again」、B4「Universal Love」、ドラムブレイクで始まるファンキーソウルA5「Music To My Ears」等、ファーストよりも更に洗練された珠玉の1枚!!
ワシントンDC出身の男性ヴォーカルグループUnificsが放ったソウル名盤!!Donny Hathawayのアレンジが効いたA1「Court Of Love」をはじめ、B2「It's All Over」やB3「People Got To Be Free」辺りのファンキーソウル、メロウソウル「Tables Turned」など枚挙に暇がない名作です!!
74年発表アルバム「Lookin' For A Love Again」からのシングルカット。「You're Welcome, Stop On By」はRufusやLou Donaldsonもカバーしたソウル名曲!!Little Brother「What We Are」でサンプリングされていました。
名盤「Understanding」の中でも「I Can Understand It」と双璧を成す1曲で、印象的なリフやブルージーな曲調が激渋なソウル名曲!!40 Glocc & Prodigy「When You're Dying」でAlchemistが、E. Ness「Think It Over」で9th Wonderがサンプリングしていたグレイトチューン!!
Sam "Little Sonny" Brown、Eugene "Bird" Daughtry、Robert "Big Sonny" Edwards、Phillip "Phil# Terryから成るフィラデルフィアの名ソウルカルテットIntrudersのベスト盤。こちらは70年代リリースの再発盤。「Cowboys To Girls」、「Together」、「United」など珠玉のソウル名曲が満載!!
MLBプレイヤーLenny RandleとThad BosleyによるユニットBall Playersの唯一のアルバム「Just A Chance」から4曲を抜粋したPPUからの再発盤。「American Worker」、「Universal Language」、「Jam With Us」など自主制作臭プンプンなチープなサウンドがスキモノには堪らないハズ!!
Ed Watsonがアレンジを担当した79年リリースシングル。パーティーカリプソ「Town Burnin Down」、こちらも陽気な「Dog Bite You」ともにナイス!!
「A Night In Tunisia」などで知られるバップを代表するトランペッターDizzy Gillespieの60年発表アルバム。全曲Lalo Schifrinのペンによる書き下ろし。CandidoやWillie Rodriquez等を迎えたラテン/アフロキューバン色の濃いエキゾチックな「Toccata」、「Africana」が特におすすめです!!
60年代後期の再発盤。
ヒューストン出身のカントリーシンガーKenny Rogersの79年リリースアルバム。A5「Tulsa Turnaround」の頭にパーカッション入りの太いナイスドラムブレイクあり!!
未発表音源を含むコンピレーションアルバム「大橋純子の世界 – III Magical」から人気曲2曲をカップリングした企画盤。「I Love You So」、「A Love Affair」ともに佐藤健とのコンビで生み出された傑作モダンディスコ/ブギートラック!!
ソウル名盤「Jealous Kind Of Fella」で知られるシンガーGarland GreenがUniからCotillionに移籍して発表した1枚目のシングル。「Plain and Simple Girl」、「Hey Cloud」共にSyl Johnsonがバックアップ、Donny Hathawayがアレンジを手掛けたナイスソウル!!
United Artists/1970/UK/7inch
Condition(Jkt/Vinyl): -/EX-
CTIからの諸作でも知られるシンガーPatti Austinの70年発表シングル。Side-B「It's Easier To Laugh Than Cry」はHenry JeromeとNorman Simonの合作となるナイスクロスオーバーソウル!!
「Ecstasy」がブギーファンに知られたスコットランドのグループEndgamesの83年リリースシングル。ニューウェーブのエッセンスも混じったエレクトロブギートラック「Universe」がおすすめです!!
Al Johnsonも在籍したワシントンDCのヴォーカルグループThe Unificsの71年リリースレコード。華やかなコーラスワークで幕を開けるスウィートソウル「Dawn Of A New Day」、ファンク「Funky Thing」共にナイス!!
「Black Sinatra」の異名を持つシンガーLovelace Watkinsの69年リリースシングル。Carole King「A Man Without A Dream」、Impressions「Gone Away」のナイスカバー!!
CapitolやUnited Artistsにもシングルを残すヴォーカルグループThe New Traditionのデビューシングル。洗練されたドゥーワップ「I Believe」、ノーザン「Lonely Days」ともに格好良いです!!
Junior RyderとBlondine TaylorのデュオSugar & Spiceの56年発表シングル。こちらはUK盤。「Indeed I Love You」は2人のハーモニーが心地良いバラード佳曲!!
Pierre Moji率いるベルギーのグループThe Tropical'sがフランスのレーベルPatheに残したシングル。メロウアフロソウル「Duniani Mateso」、融和を訴えたファンキーな「Let's Live Together」ともにナイス!!